Teacher name : Takekuni Kurosawa
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授業科目名
公共
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Takekuni Kurosawa
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Kioicho Campus
授業の到達目標及びテーマ
1. 公共の概念に関するフレームワークについて学習する。
2. 公共政策に関するデータ分析・考察について理解を深める。 3. 公共(政策)について学ぶための学術的な基礎を習得する。 授業の概要
授業内容:受講生は、公共(政策)の事例についてグループワークおよび各自が設定したテーマを通して学習する。前半はグループごとにテーマを決めて、公共(政策)の事例研究に取り組み、プレゼンテーションと質疑応答を行う。後半は各自のテーマを設定して分析・考察を行う。教科書は特にないが、必要に応じてウェブサイト、新聞記事、ビデオなどの資料を提供する。
※受講者数や状況によって内容を変更・追加することがある。 授業計画
1回
1. イントロダクション
到達目標:授業内容を理解する 事前学習
[事前学習:2h]公共の概念、政策ついて予習
事後学習
[事後学習:2h]授業課題について検討
2回
2. 課題1「公共と政策の事例(仮)」について
到達目標:課題1のテーマを決定する 事前学習
[事前学習:2h]課題1について予習
事後学習
[事後学習:2h]課題1について調査
3回
3. 政策研究の手法
到達目標:各自の研究に応用する 事前学習
[事前学習:2h]研究手法の予習
事後学習
[事後学習:2h]研究手法の復習
4回
4. グループワーク1-1(背景・現状分析・課題抽出)
到達目標:課題1のテーマについて現状を把握し、課題を発見する 事前学習
[事前学習:2h]課題1についてグループワーク準備
事後学習
[事後学習:2h]課題1についてグループ調査
5回
5. 公共政策と政治
到達目標:公共政策と政治の関係について理解する 事前学習
[事前学習:2h]授業テーマについて予習
事後学習
[事後学習:2h]授業内容について復習
6回
6. グループワーク1-2(考察・提言)
到達目標:課題1のテーマについて提言を作成する 事前学習
[事前学習:2h]課題1についてグループワーク準備
事後学習
[事後学習:2h]課題1についてグループ調査
7回目
7. 政策形成プロセス
到達目標:政策形成プロセスについて理解する 事前学習
[事前学習:2h]授業テーマについて予習
事後学習
[事後学習:2h]授業内容について復習
8回
8. グループプレゼンテーション
到達目標:発表を通してアイディアを共有する 事前学習
[事前学習:2h]課題1についてグループプレゼン準備
事後学習
[事後学習:2h]プレゼンの反省
9回
9. 課題2「各自の関心がある公共テーマ(仮)」について
到達目標:課題2のテーマを決定する 事前学習
[事前学習:2h]課題2について予習
事後学習
[事後学習:2h]課題2について調査
10回
10. 各自2-1(背景・現状分析・課題抽出)
到達目標:課題2のテーマについて現状を把握し、課題を発見する 事前学習
[事前学習:2h]課題2について質問等の準備
事後学習
[事後学習:2h]課題2について調査
11回
11. 公共政策とビジネス
到達目標:公共政策とビジネスの関係について理解する 事前学習
[事前学習:2h]授業テーマについて予習
事後学習
[事後学習:2h]授業内容について復習
12回
12. 各自2-2(考察・提言)
到達目標:課題2のテーマについて提言を作成する 事前学習
[事前学習:2h]課題2について調査
事後学習
[事後学習:2h]課題2についてプレゼン準備
13回
13. 個人プレゼンテーション
到達目標:発表を通してアイディアを共有する 事前学習
[事前学習:2h]課題2についてプレゼン準備
事後学習
[事後学習:2h]プレゼンの反省
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
授業への参加・取組:30%
授業中の貢献度(発表力、質問力、回答力など):30% レポート・プレゼンテーション:40% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
当日または次回授業内で解説する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
教科書等の指定はないが、自主的に知見を広めてほしい。
参考文献・推薦図書
『18歳選挙権で政治は変わるのか』(21世紀の政治を考える政策秘書有志の会/ディスカヴァー・トゥエンティワン 2016年/1,000円税抜)
『自治体経営学入門』(片木淳・藤井浩司 編著/一藝社 2012年/2,800円税抜) 『日本に「民主主義」を起業する』(鈴木崇弘/第一書林 2007年/1,600円税抜) 政府(府省庁)、地方自治体(都道府県、市町村)などのホームページを参照。 研究室
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