Teacher name : Naoko Kichijoji
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授業科目名
Seminar in Women's Studies III
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Naoko Kichijoji
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
「女性学演習Ⅲ」に設定する学習到達目標は、 欧文文献資料の調査と講読を通して、美術史・美術批評の中でフェミニズムやジェンダー研究がどのような位置を占め、どのような問題が論議されているかを理解し、修士論文を執筆することである。学習テーマは、主として西洋美術史におけるジェンダー研究の歴史と現状、今後の展望を踏まえた修士論文の枠組み構築である。
授業の概要
欧文文献資料の調査と講読を通して、美術史・美術批評の中でフェミニズムやジェンダー研究がどのような位置を占め、どのような問題が論議されているかを理解し、修士論文を執筆する枠組みを構築する。授業は、文献資料調査について、資料講読、参加者の発表、討論などを、下記の計画に従って行う。なお、新着のニュースや話題、研究成果などを紹介するために授業の順序・内容を入れ替えることがある。
授業計画
1回
イントロダクション
これからの授業の流れと予定を紹介する。 到達目標:今後の演習の進め方と枠組みを理解する。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に演習の予定について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深めること。
2回
文献・資料について
美術史・視覚文化とジェンダー研究についての文献・資料を紹介する。 到達目標:美術史・視覚文化とジェンダーについての文献・資料を理解する。 事前学習
[事前学習:2h] 美術史・視覚文化とジェンダーの文献・資料について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深めること。
3回
文献調査について
美術史・視覚文化とジェンダー研究の文献調査について紹介する。 到達目標:美術史・視覚文化とジェンダーの文献調査について理解する。 事前学習
[事前学習:2h] 美術史・視覚文化とジェンダーの文献調査について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深めること。
4回
資料調査について
美術史・視覚文化とジェンダー研究の、文献以外の資料調査について紹介する。 到達目標:美術史・視覚文化とジェンダーの資料調査について理解する。 事前学習
[事前学習:2h] 美術史・視覚文化とジェンダーの資料調査について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深めること。
5回
文献の探し方:総論
美術史・視覚文化とジェンダー研究の、文献の探し方について紹介する。 到達目標:美術史・視覚文化とジェンダー研究の文献の探し方について理解する。 事前学習
[事前学習:2h] 美術史・視覚文化とジェンダー研究の文献の探し方について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 実際に文献を探してみること。
6回
文献の探し方2:日本語文献
美術史・視覚文化とジェンダー研究の、日本語文献の探し方について紹介する。 到達目標:美術史・視覚文化とジェンダー研究の日本語文献の探し方について理解する。 事前学習
[事前学習:2h] 美術史・視覚文化とジェンダー研究の文献の探し方について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 自分の研究テーマの日本語文献を網羅収集してみること。
7回目
文献の探し方3:外国語文献
美術史・視覚文化とジェンダー研究の、外国語文献の探し方を紹介する。 到達目標:美術史・視覚文化とジェンダー研究の外国語文献の探し方にを理解する。 事前学習
[事前学習:2h] 美術史・視覚文化とジェンダー研究の外国語文献の探し方を調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 自分の研究テーマの外国語文献を網羅収集してみること。
8回
資料調査の方法:総論
美術史・視覚文化とジェンダー研究の、資料調査の方法を紹介する。 到達目標:美術史・視覚文化とジェンダー研究の資料調査の方法を理解する。 事前学習
[事前学習:2h] 美術史・視覚文化とジェンダー研究の資料調査の方法について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 自分の研究テーマの資料調査
の方法を考える。 9回
資料調査の方法2:紙媒体の資料
美術史・視覚文化とジェンダー研究の、紙媒体資料調査の方法を紹介する。 到達目標:美術史・視覚文化とジェンダー研究の紙媒体資料調査の方法を理解する。 事前学習
[事前学習:2h] 美術史・視覚文化とジェンダー研究の紙媒体資料調査の方法について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 自分の研究テーマの紙媒体の資料を徹底調査する。
10回
資料調査の方法3:電子媒体・ウェブ資料
美術史・視覚文化とジェンダー研究について、電子媒体・ウェブ資料調査の方法を紹介する。 到達目標:美術史・視覚文化とジェンダー研究の電子媒体・ウェブ資料調査の方法を理解する。 事前学習
[事前学習:2h] 美術史・視覚文化とジェンダー研究の電子媒体・ウェブ資料調査の方法について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 自分の研究テーマの電子媒体・ウェブ資料を徹底調査する。
11回
資料講読:講読資料の決定
参加者の関心と語学力に合わせて、講読資料を決定する。 到達目標:自分の関心テーマ、語学力を把握し、適切な共通の講読資料を決定することができる。 事前学習
[事前学習:2h] 講読資料候補を考えておく。
事後学習
[事後学習:2h] 資料を入手し、講読をすすめる。
12回
資料講読2:講読資料の概要、背景
講読する資料の概要や背景を知る。 到達目標:講読する資料の概要や背景を理解する。 事前学習
[事前学習:2h] 講読する資料の概要を自分なりに下調べしておく。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深める。
13回
資料講読3:参加者による講読・翻訳の検討
参加者が交代で、資料の解説や翻訳を行う。 到達目標:資料の内容を理解し、翻訳することができる。 事前学習
[事前学習:2h] 講読する資料を読み、訳文を作っておく。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深めること。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
評価配分は、以下のとおりとする。
○資料講読の内容:30% ○授業中の発言と発表内容:30% ○学期中に課すレポートおよび修士論文概要の内容:40% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回授業内での解説、または解説コメントを掲載します。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参加院生の能力と関心に合わ せて別途指示、あるいは資料 を配布する。
参考文献・推薦図書
授業中に適宜紹介する。
研究室
東金キャンパス H棟 H506
オフィスアワー
S1:月曜1限・5限、水曜1限・5限、S2:水曜3限、金曜3限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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