Syllabus data

授業科目名
Japanese Language Education : (Japanese Grammar)
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Misa Itai
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Kioicho Campus
授業の到達目標及びテーマ
日本語学で論じられている文法の初級レベルで扱われる文法事項の基礎論に関する知識を得、言語教育研究や実践に向かうための姿勢を形作る。
授業の概要
○授業形態は基本的に対面式とするが、学期前に大学のホームページを参照し、その指示に従うこととする。
○個別の連絡が必要な場合はJIUメールを利用する。

①科目名:日本語教育研究f(日本語文法研究) (Japanese Language Education f: Grammar Study)
②授業形態:講義及び演習
③授業内容:
講師が概説的な講義と討論課題を与える。受講者は小グループになって課題について議論し、発表する。発表内容に関して、講師がコメントし、さらに各グループで議論し理解を深める。
④授業主要使用言語:日本語
⑤実務経験のある教員

 

授業計画
1回
1回 ガイダンス/日本語教育と文法
到達目標:日本語教育における文法教育の位置づけが理解できる。

事前学習
〔事前学習:2h〕事前にテキストの全体構成に目を通しておく。





事後学習
〔事後学習:2h〕指定課題の内容をまとめる。

2回
2回 品詞:p340-348,p349-355,p364-395(1)
到達目標:各品詞の特徴が理解できる

事前学習
〔事前学習:2h〕事前にテキストの指定箇所、指定課題を読んでおく。担当者はレジュメを用意。

事後学習
〔事後学習:2h〕指定課題の内容を理解し、期末レポートに備える。

3回
3回 品詞:p340-348,p349-355,p364-395(2)
到達目標:各品詞の特徴が理解できる。
事前学習
〔事前学習:2h〕事前にテキストの指定箇所、指定課題を読んでおく。担当者はレジュメを用意。

事後学習
〔事後学習:2h〕指定課題の内容を理解し、期末レポートに備える。

4回
4回 文の組み立て:p252-253,p269,p16-33,p28-33,p254-260,p304-306,p362-363,p364-366,p376-377
到達目標:日本語の文章はどのような品詞から組み立てられているかが理解できる
事前学習
事前学習
〔事前学習:2h〕事前にテキストの指定箇所、指定課題を読んでおく。担当者はレジュメを用意。


事後学習
〔事後学習:2h〕指定課題の内容を理解し、期末レポートに備える。

5回
5回 基本文型:p35-39,p96-105,p106-115,p170-174(1)
到達目標:基本文型の種類が理解できる。

事前学習
〔事前学習:2h〕事前にテキストの指定箇所、指定課題を読んでおく。担当者はレジュメを用意。


事後学習
〔事後学習:2h〕指定課題の内容を理解し、期末レポートに備える。

6回
6回 基本文型:p35-39,p96-105,p106-115,p170-174(2)
到達目標:基本文型の種類が理解できる

事前学習
〔事前学習:2h〕事前にテキストの指定箇所、指定課題を読んでおく。担当者はレジュメを用意。



事後学習
〔事後学習:2h〕指定課題の内容を理解し、期末レポートに備える。

7回目
7回 ヴォイス:p292-303,p2-10(1)
到達目標:ヴォイスを導入・教授する際の注意点が理解できる。
事前学習
〔事前学習:2h〕事前にテキストの指定箇所、指定課題を読んでおく。担当者はレジュメを用意。


事後学習
〔事後学習:2h〕指定課題の内容を理解し、期末レポートに備える。

8回
8回 ヴォイス:p292-303,p2-10(2)
到達目標:ヴォイスを導入・教授する際の注意点が理解できる。
事前学習
〔事前学習:2h〕事前にテキストの指定箇所、指定課題を読んでおく。担当者はレジュメを用意。


事後学習
〔事後学習:2h〕指定課題の内容を理解し、期末レポートに備える。

9回
9回 テンスとアスペクト:pp40-53,p54-71(1)
到達目標:テンスとアスペクトを導入・教授する際の注意点が理解できる。
事前学習
〔事前学習:2h〕事前にテキストの指定箇所、指定課題を読んでおく。担当者はレジュメを用意。



事後学習
〔事後学習:2h〕指定課題の内容を理解し、期末レポートに備える。

10回
10回 テンスとアスペクト:pp40-53,p54-71(2)
到達目標:テンスとアスペクトを導入・教授する際の注意点が理解できる。
事前学習
〔事前学習:2h〕事前にテキストの指定箇所、指定課題を読んでおく。担当者はレジュメを用意。
事後学習
〔事後学習:2h〕指定課題の内容を理解し、期末レポートに備える。

11回
11回 モダリティ(1):p122-135,p136-143,p46-153①
到達目標:モダfリティを導入・教授する際の注意点が理解できる。
事前学習
〔事前学習:2h〕事前にテキストの指定箇所、指定課題を読んでおく。担当者はレジュメを用意。
事後学習
〔事後学習:2h〕指定課題の内容を理解し、期末レポートに備える。

12回
12回 モダリティ(2):p122-135,p136-143,p46-153①
到達目標:モダリティを導入・教授する際の注意点が理解できる。
事前学習
〔事前学習:2h〕事前にテキストの指定箇所、指定課題を読んでおく。担当者はレジュメを用意。
事後学習
〔事後学習:2h〕指定課題の内容を理解し、期末レポートに備える。

13回
到達目標:期末レポート提出
事前学習
〔事前学習:2h〕期末レポート作成。

事後学習
〔事後学習:2h〕期末レポートの内省。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
レポート・期末試験を実施する。評価配分は以下の通り。
・レポート60%、発表への取り組み20%、議論への参加20%
・レポートは毎回の講義で指定された課題の中から1題選び、提出すること。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック:次回授業内での解説、または解説コメントを配布する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
『日本語文法ハンドブック』
松岡弘(監修)庵功雄、高梨信乃、中西久実子、山田敏弘
スリーエーネットワーク
4883191559 2013
2013/2200円+税
参考文献・推薦図書
『はじめての人の日本語文法』野田尚史(くろしお出版/1991/2200円+税)
『どんなときどう使う日本語表現文型500』友松悦子、宮本淳、和栗雅子(株式会社アルク/2014/2500円+税)
研究室
東金キャンパスA415


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