Teacher name : MORIYAMA Takuya
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授業科目名
医療ソーシャルワーク特論
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
MORIYAMA Takuya
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
医療ソーシャルワークの展開について理解し、実践事例における応用力を身につけるとともに、医療ソーシャルワークに関する研究の文献レビュー法を習得する。
誰もが何らかの病気になったり、障害を抱えたりするときに保健医療サービスが必要となる。こうした状況下では、病気そのものの治療だけでなく、クライエントの生きる意味が問われることとなる。医療ソーシャルワークの役割は、このような際にクライエントの生活の連続性を支え、自分らしく生きられることをサポートすることである。そのために本講義では人生の質を高めるという視点から保健医療サービスの実際と活用を学ぶ。 授業の概要
授業形態(講義)
授業の概要 医療ソーシャルワークがどのような役割を果たしているかを学ぶために、まずは歴史を概観する。その後、医療ソーシャルワークの基本であるバイステックの7原則について理解する。バイステックの原則の視点で医療ソーシャルワークの実践事例についてディスカッションを通して検討していく。 自作プリントを配布し、プリント中心に補助的に教科書を使用しながら授業を進めるため、やむをえない場合以外は欠席しないよう留意ください。 授業紹介URL https://drive.google.com/file/d/1q22Rr2DSfo8VB0RU5kqOlXhn-b_LZCuQ/view?usp=sharing 授業計画
1回
オリエンテーション、医療ソーシャルワークの萌芽と発展
到達目標:授業の流れを理解する。医療ソーシャルワークの萌芽と発展を理解する。 事前学習
事前学習2h:シラバスを読み本授業で学びたいことをあげる。
事後学習
事後学習2h:論議された事柄についてまとめる。
2回
バイステックの7原則 個別化
到達目標:個別化の原則を理解する 事前学習
事前学習2h:個別化の原則の原則について参考文献を読み込む。
事後学習
事後学習2h:論議された事柄についてまとめる。
3回
バイステックの7原則 意図的な感情表出
到達目標:意図的な感情表出の原則を理解する 事前学習
事前学習2h:意図的な感情表出の原則について参考文献を読み込む。
事後学習
事後学習2h:論議された事柄についてまとめる。
4回
バイステックの7原則 統制された情緒的関与
到達目標:統制された情緒的関与の原則を理解する 事前学習
事前学習2h:統制された情緒的関与の原則について参考文献を読み込む。
事後学習
事後学習2h:論議された事柄についてまとめる。
5回
バイステックの7原則 受容
到達目標:受容の原則を理解する 事前学習
事前学習2h:受容の原則について参考文献を読み込む。
事後学習
事後学習2h:論議された事柄についてまとめる。
6回
バイステックの7原則 非審判的態度
到達目標:非審判的態度の原則を理解する 事前学習
事前学習2h:非審判的態度の原則について参考文献を読み込む。
事後学習
事後学習2h:論議された事柄についてまとめる。
7回目
バイステックの7原則 自己決定
到達目標:自己決定の原則を理解する 事前学習
事前学習2h:自己決定の原則について参考文献を読み込む。
事後学習
事後学習2h:論議された事柄についてまとめる。
8回
バイステックの7原則 秘密保持
到達目標:秘密保持の原則を理解する 事前学習
事前学習2h:秘密保持の原則について参考文献を読み込む。
事後学習
事後学習2h:論議された事柄についてまとめる。
9回
事例検討(1)医療機関における医療ソーシャルワーク
到達目標:医療機関における医療ソーシャルワークを理解する 事前学習
事前学習2h:配布された事例を読み込んでおく。
事後学習
事後学習2h:論議された事柄についてまとめる。
10回
事例検討(2)多職種連携と医療ソーシャルワーク
到達目標:多職種連携と医療ソーシャルワークを理解する 事前学習
事前学習2h:配布された事例を読み込んでおく。
事後学習
事後学習2h:論議された事柄についてまとめる。
11回
事例検討(3)地域連携と医療ソーシャルワーク
到達目標:地域連携と医療ソーシャルワークを理解する 事前学習
事前学習2h:配布された事例を読み込んでおく。
事後学習
事後学習2h:論議された事柄についてまとめる。
12回
事例検討(4)いわゆる問題患者へのソーシャルワーク
到達目標:いわゆる問題患者へのソーシャルワークを理解する 事前学習
事前学習2h:配布された事例を読み込んでおく。
事後学習
事後学習2h:論議された事柄についてまとめる。
13回
事例検討(5)患者家族の自己決定
到達目標:患者家族の自己決定について理解する 事前学習
事前学習2h:配布された事例を読み込んでおく。
事後学習
事後学習2h:論議された事柄についてまとめる。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
授業への参加・取り組み・発表60% 授業内レポート40%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内で解説をコメントする
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
ケースワークの原則- 援助関係を形成する技法
尾崎新
誠信書房
9784414604047
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参考文献・推薦図書
必要に応じて参考資料を配布し、文献を紹介する。
研究室
A423
オフィスアワー
森山:火曜日昼休み、金曜日2限(学期によって変動があるので来室前にメールでご連絡ください:moriyama@jiu.ac.jp)
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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