教員名 : 戸田 容平
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授業科目名
プログラミングA
学年
2年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
戸田 容平
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
到達目標
・与えられたプログラムの動作の仕組みを理解し、説明することができる ・与えられたプログラムのエラーを適切に修正することができる ・プログラムの作成中に発生したエラーを適切に修正することができる ・与えられた課題にしたがって、プログラムを作成することができる ・独自のプログラムを作成することができる テーマ ・C 言語の基礎 授業紹介動画:https://youtu.be/ALjFIQ0kFbs 授業の概要
プログラミング言語にはさまざまな種類があるが、その中でも特に基本的で重要である C 言語の基礎をこの授業では取り扱う。前半はプログラミングの概要やプログラムの書き方、文字列の表示、変数の使い方などの基礎を学び、後半は分岐処理や繰り返し処理について学ぶ。学修した内容についての理解を確実なものにするため、授業内の要所要所で例題や練習問題を解いてもらいながら授業を進めていく。例題や練習問題の解説は授業内で十分に行うつもりであるが、分からない点や疑問点があれば積極的に質問してほしい。第1回の授業の冒頭では、授業の到達目標およびテーマ、授業の概要、出席のとり方、使用するテキスト、参考文献・推薦図書、成績評価の方法、授業の進め方などについて説明する。なお、授業内で説明した内容はすべて伝わっているものと見なす。したがって、公欠あるいはやむを得ない理由で授業を欠席した場合は、出席した他の受講生から授業内容を確認する、テキストの授業範囲を精読する、オフィスアワーを利用するなどして、欠席した分の遅れを取り戻すように努めること。
授業の際には各自で PC を持参すること。 授業計画
1回
プログラミングとは
到達目標:プログラミングを行うための準備ができる。 事前学習
[2時間]シラバスを確認し、分からない言葉について調べる。
事後学習
[2時間]授業で学修した内容を振り返り、後で振り返り学修ができるようにまとめておく。
2回
文字列の出力
到達目標:画面への文字列の出力方法について理解する。 事前学習
[2時間]前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
[2時間]授業で学修した内容を振り返り、後で振り返り学修ができるようにまとめておく。
3回
出力変換指定子
到達目標:出力変換指定子の役割と使い方について理解する。 事前学習
[2時間]前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
[2時間]授業で学修した内容を振り返り、後で振り返り学修ができるようにまとめておく。
4回
変数
到達目標:基本的な演算子と変数の使い方について理解する。 事前学習
[2時間]前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
[2時間]授業で学修した内容を振り返り、後で振り返り学修ができるようにまとめておく。
5回
型の変換
到達目標:型の種類や特徴、変換について理解する。 事前学習
[2時間]前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
[2時間]授業で学修した内容を振り返り、後で振り返り学修ができるようにまとめておく。
6回
キーボードからの読み込み
到達目標:scanf 関数を使ってキーボードから数値を読み込む方法を理解する。 事前学習
[2時間]前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
[2時間]授業で学修した内容を振り返り、後で振り返り学修ができるようにまとめておく。
7回目
分岐処理(1)if 文
到達目標:if 文を使った分岐処理の方法について理解する。 事前学習
[2時間]前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
[2時間]授業で学修した内容を振り返り、後で振り返り学修ができるようにまとめておく。
8回
分岐処理(2)if 〜 else 文
到達目標:if 〜 else 文を使った分岐処理の方法について理解する。 事前学習
[2時間]前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
[2時間]授業で学修した内容を振り返り、後で振り返り学修ができるようにまとめておく。
9回
分岐処理(3)switch 文
到達目標:switch 文を使った分岐処理の方法について理解する。 事前学習
[2時間]前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
[2時間]授業で学修した内容を振り返り、後で振り返り学修ができるようにまとめておく。
10回
繰り返し処理(1)for 文の基礎
到達目標:for 文を使った繰り返し処理の基礎について理解する。 事前学習
[2時間]前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
[2時間]授業で学修した内容を振り返り、後で振り返り学修ができるようにまとめておく。
11回
繰り返し処理(2)for 文の応用
到達目標:for 文を使った繰り返し処理の応用について理解する。 事前学習
[2時間]前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
[2時間]授業で学修した内容を振り返り、後で振り返り学修ができるようにまとめておく。
12回
繰り返し処理(3)while 文
到達目標:while 文を使った繰り返し処理の方法について理解する。 事前学習
[2時間]前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
[2時間]授業で学修した内容を振り返り、後で振り返り学修ができるようにまとめておく。
13回
繰り返し処理(4)do 〜 while 文
到達目標:do 〜 while 文を使った繰り返し処理の方法について理解する。 事前学習
[2時間]前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
[2時間]これまでに学修した内容を振り返り、理解が浅い箇所を重点的に復習する。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
期末試験:40%
その他(授業への取り組み・課題・小テストなど):60% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回授業内で解説する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
テキストに代わる講義資料を配布する。
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参考文献・推薦図書
C言語改訂版1 はじめてのプログラミング CD-ROM付/倉薫/翔泳社/978-4798118062
例題で学ぶはじめてのC言語(改訂増補版)/大石弥幸/ムイスリ出版/978-4896412703 はじめて学ぶ C言語プログラミング入門講座/西村広光/技術評論社/978-4774167084 苦しんで覚えるC言語/MMGames/秀和システム/978-4798030142 研究室
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