教員名 : 阿部 信太郎
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授業科目名
マクロ経済学の基礎
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
阿部 信太郎
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
本科目ではマクロ経済学に関する基礎的な知識や理論を身に付けて、経済の仕組みや動きを説明できるようにする。
本科目で身に付けた基礎的な知識や理論を使って経済に関連するニュースを理解し説明できるようにする。 授業紹介動画: Webex ミーティングの録画: Fundamentals of Macroeconomics-20230319 1404-2 パスワード: XbC9K9M4 録画のリンク: https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=697522ec7fdce433e6ade6141461c8bb *テキストは古沢・塩路『ベーシック経済学 新版』有斐閣アルマを使用する。ほぼこのテキストの内容に沿って講義を進める。詳しくはテキストの欄を見ること。 *授業紹介動画について質問のある人は、abes@jiu.ac.jp に問い合わせること。 授業の概要
①「マクロ経済学の基礎」(Principles of Economics b/ Fundamentals of Macroeconomics)
注)この科目「マクロ経済学の基礎」はBG2021、2022、2023の学生の科目。BG2020とそれ以前に入学した学生は「経済原論b」を履修すること。 ②授業形態(講義と一部演習) ③授業内容 経済は難しい、わからないという印象を持たれがちであるが、実は人間生活の一番基本的な活動であり社会を根底からさせるものである。本科目では、マクロ経済学の入門として基本的な知識や理論を解説し、できるだけ日常生活の具体的な例を取り上げて解説する。本科目で身に付けた基礎的な知識や理論を使って経済に関連するニュースを理解し説明できるようにする。 授業計画
1回
第1回 オリエンテーション マクロ経済学とは何か。
到達目標 本科目の目的、意義、内容について理解する。 事前学習
[2時間] シラバスを読み、本講義の内容と方針を確認する。
事後学習
[2時間] 配布資料を再読し授業ノートを整理して理解を深めること。LMSにある課題に取組み提出すること。
2回
マクロ経済学の用語と考え方(1):練習問題1
到達目標 マクロ経済学で出てくる基本用語について練習問題を解きながら理解し身に付ける。 事前学習
[2時間] テキスト第9章を読んでくること。
事後学習
[2時間] 配布資料と授業ノートを整理し理解を深めること。LMSにある課題に取組み提出すること。
3回
マクロ経済学の用語と考え方(2):練習問題2
到達目標 マクロ経済学で出てくる基本用語について、練習問題を解きながら理解し身に付ける。 事前学習
[2時間] テキスト第9章を読んでくること。
事後学習
[2時間] 配布資料と授業ノートを整理し理解を深めること。LMSにある課題に取組み提出すること。
4回
テキスト第9章 1−3 GDPとは
到達目標 GDPの意味と計算方法について理解する。 事前学習
[2時間] テキスト第9章1−3を読んでくること。
事後学習
[2時間] テキスト該当箇所を再読し授業ノートを整理して理解を深めること。LMSにある課題に取組み提出すること。
5回
テキスト第9章 4−7 GDP統計
到達目標 三面等価の法則と日本のGDP統計について理解し説明できるようにする。 事前学習
[2時間] テキスト第9章 4−7を読んでくること。
事後学習
[2時間] テキスト該当箇所を再読し授業ノートを整理して理解を深めること。LMSにある課題に取組み提出すること。
6回
テキスト第10章 1−2 GDPに関連した概念
到達目標 GDPに関連した概念について理解し説明できるようにする。 事前学習
[2時間] テキスト第10章を読んでくる。
事後学習
[2時間] テキスト該当箇所を再読し授業ノートを整理して理解を深めること。LMSにある課題に取組み提出すること。
7回目
テキスト第10章 3ー5 物価水準
到達目標 物価について理解し説明できるようにする。 事前学習
[2時間] テキスト第10章 3ー5を読んでくる。
事後学習
[2時間] テキスト該当箇所を再読し授業ノートを整理して理解を深めること。LMSにある課題に取組み提出すること。
8回
テキスト第12章 1−2 物価水準と貨幣
到達目標 物価水準と貨幣について理解し説明できるようにする。 事前学習
[2時間] テキスト第12章 1ー2を読んでくる。
事後学習
[2時間] テキスト該当箇所を再読し授業ノートを整理して理解を深めること。LMSにある課題に取組み提出すること。
9回
テキスト第12章 3−5 金融政策
到達目標 金融政策について理解し説明できるようにする。 事前学習
[2時間] テキスト第12章 3ー5を読んでくる。
事後学習
[2時間] テキスト該当箇所を再読し授業ノートを整理して理解を深めること。LMSにある課題に取組み提出すること。
10回
テキスト第14章 人々の将来予想と経済変動
到達目標 人々の将来予想と経済変動、財政政策について理解し説明できるようにする。 事前学習
[2時間] テキスト第14章を読んでくる。
事後学習
[2時間] テキスト該当箇所を再読し授業ノートを整理して理解を深めること。LMSにある課題に取組み提出すること。
11回
テキスト第15章 経済成長
到達目標 経済成長について理解し説明できるようにする。 事前学習
[2時間] テキスト第15章を読んでくる。
事後学習
[2時間] テキスト該当箇所を再読し授業ノートを整理して理解を深めること。LMSにある課題に取組み提出すること。
12回
テキスト第16章 日本経済とマクロ経済学
到達目標 日本経済とマクロ経済学について理解し説明できるようにする。 事前学習
[2時間] テキスト第16章を読んでくる。
事後学習
[2時間] テキスト該当箇所を再読し授業ノートを整理して理解を深めること。LMSにある課題に取組み提出すること。
13回
マクロ経済学の総まとめと演習問題
到達目標 マクロ経済学の見方・考え方を働かせて演習問題に取り組み、経済について説明できるようにする。 事前学習
[2時間] 今までの総まとめをするので、テキストやノートをよく読んでくること。
事後学習
[2時間] テキスト該当箇所を再読し授業ノートを整理して理解を深めること。LMSにある課題に取組み提出すること。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
授業内の課題やレポート:50%
授業内の小テスト:30% 授業への取組み:20% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次の授業内での解説、または解説コメントを配布する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
ベーシック経済学 新版
古沢泰治・塩路悦郎
有斐閣アルマ
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参考文献・推薦図書
授業内で適宜参考資料を配布する。
研究室
紀尾井町キャンパス 1号棟3階教員室
オフィスアワー
月曜日昼休み
火曜日昼休み 木曜日昼休み 金曜日昼休み 上記時間以外に相談のある場合はメールをしてください。abes@jiu.ac.jp 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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