シラバス情報

授業科目名
情報学演習C
学年
3年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
中田 典規
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
テーマは、情報処理の基礎である。
情報処理の基礎技術についての知識が確実に身につくようにする。
到達目標は、基本情報技術者試験で出題される情報処理の基礎技術に関する問題の50%を確実に正解できる能力を身につけることである。
授業の概要
授業形態:対面授業
内容:情報処理の基礎技術のうち、情報処理システム、信頼性の指標、マルチメディア、データ構造、木構造、アルゴリズム、探索、整列、データベース、データベース設計、SQLを中心に考察する。

授業計画
1回
全回対面授業
〇履修者への連絡及び教員への連絡方法
・履修者全体への連絡は対面あるいはJIUポータルで行う。
・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスはmedia-n@jiu.ac.jp。
〇「学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法」
・授業内容について、学生の皆さんとの議論は 対面あるいはJIUポータルで行う。学生相互の議論も対面あるいはJIUポータルで行う。
・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論はJIUポータルを利用する。
〇「出席確認方法」
・対面授業での認証コード入力と小テストの回答提出により、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
第一回情報処理システム
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) シラバスを読むこと。教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に指定した問題を、講義を参考にして、解答とその解説を作成する。

2回
第二回信頼性の指標
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に指定した問題を、講義を参考にして、解答とその解説を作成する。

3回
第三回マルチメディア
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に指定した問題を、講義を参考にして、解答とその解説を作成する。

4回
第四回マルチメディア応用
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に指定した問題を、講義を参考にして、解答とその解説を作成する。

5回
第五回データ構造
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に指定した問題を、講義を参考にして、解答とその解説を作成する。

6回
第六回木構造
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に指定した問題を、講義を参考にして、解答とその解説を作成する。

7回目
第七回アルゴリズム
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に指定した問題を、講義を参考にして、解答とその解説を作成する。

8回
第八回探索(サーチ)データを探し出す処理
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に指定した問題を、講義を参考にして、解答とその解説を作成する。

9回
第九回データの整列処理
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に指定した問題を、講義を参考にして、解答とその解説を作成する。

10回
第十回データベース
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に指定した問題を、講義を参考にして、解答とその解説を作成する。

11回
第十一回データベースの設計
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に指定した問題を、講義を参考にして、解答とその解説を作成する。

12回
第十二回SQL(1)問合せ処理と更新処理
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に指定した問題を、講義を参考にして、解答とその解説を作成する。

13回
第十三回複雑なSQL文
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に指定した問題を、講義を参考にして、解答とその解説を作成する。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
最終課題は期末試験の実施か期末レポート(ノートの提出)となる。毎回の授業の終わりに、授業内容を深める課題(小テスト)や次週の内容に関する課題を提示する。
評価基準 最終課題70%、課題などの授業への取り組み(小テストなど)30%でなされる。欠席は減点の対象となるので覚悟すること。出席が11回以上ではない者、教科書を買わない者には単位を与えない。教科書購入のcheckを行う。教科書を持参しなかった場合は減点とする。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内で、解説やコメントを述べる。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
ITワールド
インフォテックサーブ
インフォテックサーブ
978-4-909963-51-2
参考文献・推薦図書
データベース、白鳥・三石・吉廣 著、共立出版(2014)
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