シラバス情報

授業科目名
ライフステージIPE D
学年
3年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
島村 龍治、伊藤 将子
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
以下の4点を到達目標とする。

1.福祉現場を見学・体験し地域ケア現場の実態を理解する。
2.福祉現場の体験を通して、地域ケアの課題やあるべき姿を考える。
3.専門性の違いが、福祉的問題の理解にどのように影響するのかを考察する。
4.他職種を理解し、多職種連携の意義を考察する。

【主な対象者】
地域プロジェクトa(専門職講演,患者講演会)および福祉医療ケアシステム論を受講終了した学生

地域プロジュクトbの紹介動画:https://youtu.be/GTL078s5Acg     

※ 現在記載されている日程変更や内容の微調整などがある場合もあります。
授業初回時に詳細について説明します。
授業の概要
看護学部、薬学部の学生と共に学ぶことにより、多職種連携に必要な基本的知識、視点を理解する。
①科目名:地域プロジェクト(Community Project)
②授業形態:講義・現場体験
③内容:専門職連携教育(JIU-style IPE99)プログラムに対応したものである。地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場や専門職の役割を理解するため、2日または3日間の現場体験を行う。


授業計画
1回
1 オリエンテーション、地域包括ケアシステムと地域ケアにかかわる専門職の理解
到達目標:授業の概要、地域ケアに関わる専門職を理解する
事前学習
[事前学習:2h] 
 ①シラバスを読んでおくこと
 ② 地域ケアに関わる専門職について調べておく。

事後学習
[事後学習:2h] 
 ①この授業で獲得したい能力についてまとめておくこと。
 ②パンフレットにポイントをまとめておくこと。

2回
2 インターンシップ先に関する事前学習
到達目標:インターンシップ先に関する情報収集をして、グループで情報共有できる。
事前学習
[事前学習:2h] インターンシップ先やメンバーシップの在り方について調べておく。
事後学習
[事後学習:2h] 調べた内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

3回
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】 
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

4回
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】 
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

5回
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】 
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

6回
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】 
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

7回目
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】 
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

8回
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】 
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

9回
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】 
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

10回
10〜12 現場体験を通して学んだ内容の整理
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場や専門職の役割を理解する。
事前学習
[事前学習:2h] 現場体験の記録を読み返して、グループで話合う内容をピックアップしておく。
事後学習
[事後学習:2h] 資料作成における過程で学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

11回
10〜12 現場体験を通して学んだ内容の整理
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場や専門職の役割を理解する。
事前学習
[事前学習:2h] 現場体験の記録を読み返して、グループで話合う内容をピックアップしておく。
事後学習
[事後学習:2h] 資料作成における過程で学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

12回
10〜12 現場体験を通して学んだ内容の整理
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場や専門職の役割を理解する。
事前学習
[事前学習:2h] 現場体験の記録を読み返して、グループで話合う内容をピックアップしておく。
事後学習
[事後学習:2h] 資料作成における過程で学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

13回
13  現場体験プレゼンテーション
到達目標:
 ①他者に分かりやすく説明ができる。
 ②他のグループ発表から多職種における地域ケアにおける学びを深める。
*現場体験ができない場合,現場体験にかわる演習と課題を後日提示する。
事前学習
[事前学習:2h] メンバーと協働して発表資料を作成しておく。
事後学習
[事後学習:2h] 全体を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。


14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
取組み姿勢 40%
ポートフォリオ(実習日誌)30%
プレゼンテーション 30%

上記を総合的に評価して、60点以上で単位取得、60点未満の場合は「F」評価とする。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
コメントなどポートフォリオに記載し配布する
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
-
-
-
-
-
参考文献・推薦図書
社会福祉実習サブノート—初めて実習生となるあなたへ、社会福祉実習研究会、中央法規、2000、2160円
矢谷令子:IP(インタープロフェッショナル)保健・医療・福祉専門職の連携教育・実践2 教育現場でIPを実践し学ぶ、、協同医書出版、2018、2800円
研究室
担当教員連絡先 
橋本先生:A棟424、mail:hasimoto@jiu.ac.jp 
伊藤:A棟513、mail: s_ito@jiu.ac.jp
 
オフィスアワー
伊藤:S1:月曜3限、金曜2限、S2:月曜3限、金曜2限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ