教員名 : 清水 正美
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授業科目名
基礎ゼミ
学年
1年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
森山 拓也、茆 海燕、清水 正美
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
高等学校等から大学への円滑な移行を図るため、大学で学ぶための基礎的な能力とキャリア形成能力を養成する。基礎ゼミでは、特殊な問題に対して情報収集能力、問題発見能力、問題解決能力を身につけて、大学で学習するための力を養成する。また、今後のキャリアを形成していく基盤となる能力を身につける。
授業の概要
科目名:基礎ゼミ(Basic Seminar )
授業形態:演習形式で実施 授業内容: この授業は、学生自身が主体的に学び、今後のキャリア形成を図る。具体的には、就職課の活用方法を利用し、国家資格および任用資格を理解したうえで、学生自らのキャリア形成の計画を立てる。 授業計画
1回
「授業形態」
本授業は対面授業として開講する。 「履修者への連絡および教員への連絡方法」 ・履修者全体への連絡は新しい学習システムで行う。 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIUメールを利用する。 「学生等と教員、あるいは学生同士の意見交換の方法」 ・学生相互の議論はJIUメールのやりとり等を利用する。 ・教員のメールアドレスはシステム上で掲載する。 「出席確認方法」 授業中スマホにて認証コードを登録する。 「設問解答・添削指導・質疑応答等による十分な指導」 課題は授業中あるいは授業後に提出すること。課題の添削や質疑応答に対してアドバイザー先生より行う。 第1回 授業内容:学部・学科の学びについて 到達目標:学部・学科の学びについて理解する。 事前学習
[0.5h]大学ホームページ「福祉総合学科」を閲覧し不明点をチェックする。
事後学習
[0.5h]学部・学科の学びについて整理するためのシート(授業内で配布)を作成する。
2回
授業内容:アドバイジー面談
到達目標:自身の状況をアドバイザーに伝えることで客観的に整理する。 事前学習
[0.5h]面談シートを作成する
事後学習
[0.5h]面談内容を整理し、今後の学生生活に関するシートを作成する。
3回
授業内容:DV防止セミナー
到達目標:DVに関する正しい知識を身に着ける。 事前学習
[0.5h]DVに関する資料を読み、不明点をチェックする。
事後学習
[0.5h]DVを理解するためのシート(授業内で配布)を作成する。
4回
授業内容:キャリア形成を考える1 就職課の活用と今から出来ること
到達目標:就職課の活用方法を理解する。 事前学習
[0.5h]就職課のホームページや資料を閲覧し、不明点をチェックする。
事後学習
[0.5h]就職課・キャリア形成を理解するためのシート(授業内で配布)を作成する
5回
授業内容:キャリア形成を考える2 資格について理解する
到達目標:社会福祉士・精神保健福祉士/任用資格/公務員試験の概要を理解する。 事前学習
[0.5h]社会福祉士・精神保健福祉士の国家資格、任用資格、公務員などに関する資料を読み、不明点をチェックする
事後学習
[0.5h]国家資格、任用資格、公務員などを理解するシート(授業内で配布)を作成する。
6回
授業内容:キャリア形成を考える3 4年間のキャリア形成の計画を作成する
到達目標:自身のキャリアを考えキャリア形成の計画を作成する。 事前学習
[0.5h]キャリア形成に関する資料を読み不明点をチェックする。
事後学習
[0.5h]キャリア形成シートを確認する。
7回目
授業内容:基礎ゼミのまとめ
到達目標:基礎ゼミの学びをふりかえり、「学修成果」「養成された能力」を整理する。 事前学習
[0.5h]基礎ゼミの授業の学びを復習し、不明点をチェックする。
事後学習
[0.5h]本授業で「学修成果」「養成された能力」についてレポートを作成する。
8回
事前学習
事後学習
9回
事前学習
事後学習
10回
事前学習
事後学習
11回
事前学習
事後学習
12回
事前学習
事後学習
13回
事前学習
事後学習
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
評価配分は以下の通り
・授業への参加度・リアクションペーパー:50% ・レポートなどその他提出物:50% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
1、授業開始時に課題に基づきコメントする。
2、面談および個別指導の際に課題に基づきコメントする。 講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
適宜プリントを配布する
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参考文献・推薦図書
授業内で適宜に紹介する
研究室
姜先生:A513室
橋本先生:A424室 森山先生:A423室 清水先生:A413室 茆:A515室 オフィスアワー
茆:S1金3、S2木3、F1火3、F2木3
清水:すべてのQで水3 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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