シラバス情報

授業科目名
日本語II
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
羽鳥 美有紀
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
N1レベル対象。「総合日本語Ⅰ」を履修した後に受講するのが望ましい。「読む・書く・聞く・話す」の4技能をバランスよく伸ばしながら、学部の学びにつながる総合的な日本語力を養う。具体的には、様々なトピックを通して、語彙・表現を学びながら、資料を読んだり聞いたりして、自分の考えをまとめたり、意見を述べたりできるようになる。最後はクラスメートと協働で発表したり議論したりして、学びの成果をまとめる。
授業の概要
いろいろなトピックの文章を読んで内容理解を深め、さらに自分の考えをまとめて、クラスメートと意見交換を行う活動を行う。そのトピックに関連のある文法・表現・語彙も同時に学ぶ。1つのトピックについて授業外に毎回4時間程度の課題と復習が必要となる。2課毎に復習テストを行う。

授業計画
1回
ユニット5「心と体のバランス」:「読む前に」「読んでみよう」「内容を確認しよう」の活動
事前学習
ユニット5「心と体のバランス」:「読む前に」の予習 
事後学習
ユニット5「心と体のバランス」:「内容を確認しよう」の復習

2回
ユニット5「心と体のバランス」:「意見を述べよう」「読んだあとで」の活動 
事前学習
ユニット5「心と体のバランス」:「意見を述べよう」の予習
事後学習
ユニット5「心と体のバランス」:「読んだあとで」の復習

3回
ユニット5「心と体のバランス」:「重要表現・文法語彙練習」の学習
事前学習
ユニット5「心と体のバランス」:「重要表現・文法語彙練習」の予習
事後学習
ユニット5「心と体のバランス」:「重要表現・文法語彙練習」の復習

4回
ユニット6「働くということ」:「読む前に」「読んでみよう」「内容を確認しよう」の活動
事前学習
ユニット6「働くということ」:「読む前に」の予習 
事後学習
ユニット6「働くということ」:「内容を確認しよう」の復習

5回
ユニット6「働くということ」:「意見を述べよう」「読んだあとで」の活動 
事前学習
ユニット6「働くということ」:「意見を述べよう」の予習
事後学習
ユニット6「働くということ」:「読んだあとで」の復習

6回
ユニット6「働くということ」:「重要表現・文法語彙練習」の学習
事前学習
ユニット6「働くということ」:「重要表現・文法語彙練習」の予習
事後学習
ユニット6「働くということ」:「重要表現・文法語彙練習」の復習

7回目
ユニット7「日本語の多様性」:「読む前に」「読んでみよう」「内容を確認しよう」の活動
事前学習
ユニット7「日本語の多様性」:「読む前に」の予習 
事後学習
ユニット7「日本語の多様性」:「内容を確認しよう」の復習

8回
復習テスト1(ユニット5〜6)とフィードバック 
事前学習
復習テスト1(ユニット5〜6)の準備
事後学習
ユニット5〜6の振り返り

9回
ユニット7「日本語の多様性」:「意見を述べよう」「読んだあとで」の活動 
事前学習
ユニット7「日本語の多様性」:「意見を述べよう」の予習
事後学習
ユニット7「日本語の多様性」:「読んだあとで」の復習

10回
ユニット7「日本語の多様性」:「重要表現・文法語彙練習」の学習
事前学習
ユニット7「日本語の多様性」:「重要表現・文法語彙練習」の予習
事後学習
ユニット7「日本語の多様性」:「重要表現・文法語彙練習」の復習

11回
ユニット8「環境のためにできること」:「読む前に」「読んでみよう」「内容を確認しよう」の活動
事前学習
ユニット8「環境のためにできること」:「読む前に」の予習 
事後学習
ユニット8「環境のためにできること」:「内容を確認しよう」の復習

12回
ユニット8「環境のためにできること」:「意見を述べよう」「読んだあとで」の活動 
事前学習
ユニット8「環境のためにできること」:「意見を述べよう」の予習
事後学習
ユニット8「環境のためにできること」:「読んだあとで」の復習

13回
ユニット8「環境のためにできること」:「重要表現・文法語彙練習」の学習
事前学習
ユニット8「環境のためにできること」:「重要表現・文法語彙練習」の予習
事後学習
ユニット8「環境のためにできること」:「重要表現・文法語彙練習」の復習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
活動への参加状況、課題、復習テストを評価する。評価配分は以下の通り。
活動への参加状況10% 課題・宿題の内容50% 復習テスト(2回)40%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題は添削して返却し、アドバイスを行う。テストは間違えたところについて解説を行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
生きた素材で学ぶ 新 中級から上級への日本語
鎌田修、ボイクマン総子、冨山佳子、山本真知子
The Japan Times
978-4789014625
参考文献・推薦図書
『生きた素材で学ぶ 新 中級から上級への日本語 ワークブック』(The Japan Times)
『生きた会話を学ぶ 中級から上級への日本語なりきりリスニング』(The Japan Times)
その他、授業中に指示する。
研究室
東金キャンパス A棟309
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