教員名 : 中川 正臣
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授業科目名
韓国語コミュニケーション(話す・聞く)III
学年
2年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
中川 正臣
授業形態
授業で主に使用する言語
韓国語、日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
・ある人の「大学生活」に関するインタビューをし、その語りにじっくり耳を傾けることができる
・インタビューから得られたことをもとに、自分に置き換えて語ることができる 授業紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=22NebqDClTs 授業の概要
授業形態: 演習
内容: Aクラス。韓国語コミュニケーションⅡで学んだことを土台に、ある社会的活動を実現するために必要な韓国語について学習者が主体的に学ぶ授業である。したがって、コミュニケーション能力をコミュニケーションする中で学ぶことになる。韓国語コミュニケーション(書く、読む)Ⅲとも連携するため同時に受講すること。 連絡先:masaomin55@jiu.ac.jp ※進捗状況によりシラバスの内容は柔軟に変更する可能性がある。 ※Bクラスとは授業内容が異なるため履修の際、注意すること。 授業計画
1回
授業の概要説明 ※合同授業
到達目標: 今学期の学習内容を理解し、自分の目標を立てることができる 事前学習
授業の概要を把握する
事後学習
自分の目標を言語化することができる
2回
身近な人から情報を入手する
到達目標: 身近な人から情報が入手できる 事前学習
情報を入手するための語彙や文法を学ぶ
事後学習
引き出した情報を整理する
3回
インタビューするテーマと意義について考える
到達目標: インタビューの目的や意義を明確化することができる 事前学習
インタビューの目的と意義を整理する
事後学習
インタビューの目的と意義を言語化する
4回
インタビューする内容について考える(質問項目の韓国語表現など)
到達目標: インタビューの内容を決め、それを表現することができる 事前学習
インタビューの内容を考える
事後学習
インタビューの内容に関する語彙や文法を学ぶ
5回
インタビューする構成/流れについて考える(接続詞などの韓国語表現など)
到達目標: インタビューの構成を決め、効果的に発話を引き出すことができる 事前学習
インタビューの構成を考える
事後学習
効果的なインタビューの構成を決め、必要な表現を学ぶ
6回
インタビューする予行練習をする/実際にインタビューをする
到達目標: 実際にインタビューすることができる 事前学習
インタビューの練習をする
事後学習
インタビューを振り返る
7回目
インタビューした結果を成果物にまとめる(1)
到達目標: インタビューで得た情報をまとめることができる 事前学習
インタビューの文字起こしをする
事後学習
インタビューの文字起こしをする
8回
インタビューした結果を成果物にまとめる(2)
到達目標: インタビューで得た情報をまとめることができる 事前学習
インタビューの文字起こしをする
事後学習
インタビューの文字起こしをする
9回
インタビューを振り返る(1)
到達目標: 自分の動画を見て、インタビューの振り返りができる 事前学習
自分のインタビュー動画を見て振り返る
事後学習
よりよいインタビューとはいかなるものかについて考える
10回
インタビューを振り返る(2)
到達目標: インタビューの文字起こしでわからないところを確認できる 事前学習
自分のインタビュー動画を見て振り返る
事後学習
よりよいインタビューとはいかなるものかについて考える
11回
自分の韓国語を振り返る(1)/ 記事を作成する(1)
到達目標: 動画内の自分の韓国語を振り返ることができる 事前学習
インタビューで使用した韓国語について振り返る
事後学習
インタビューで使用した韓国語について振り返る
12回
自分の韓国語を振り返る(2)/ 記事を作成する(2)
到達目標: 動画内の自分の韓国語を振り返ることができる 事前学習
インタビューで使用した韓国語について振り返る
事後学習
インタビューで使用した韓国語について振り返る
13回
一学期間の学びを振り返ることができる
到達目標:一学期間の学びを振り返ることができる 事前学習
他者の成果物と自分の成果物を比較する
事後学習
自分の成果物の自己評価をする
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
評価は授業内外の課題取り組み、成果物、ワークシート、積極性などを対象とする。欠席は評価に含まれないものの、授業内で課題を遂行しなかったことは評価の対象となる。
授業開始から15分以内に入室した場合は遅刻、15分を過ぎた場合は欠席とする。遅刻3回で欠席1回とする。 授業内外の課題遂行40%、成果物60% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
パフォーマンスに対するフィードバックは授業内に行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
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参考文献・推薦図書
『暮らしの単語集』野間秀樹(ナツメ社/1992年/1,000円)
『朝鮮語辞典』 門脇誠一他編(小学館/1992年/7,770円)※電子辞書版も可 研究室
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オフィスアワー
水曜日2時限、水曜日5時限
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