教員名 : 中川 正臣
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授業科目名
韓国語プロジェクトB
学年
3年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
亀井 みどり、中川 正臣
授業形態
授業で主に使用する言語
韓国語(韓国語コミュニケーションⅢ修了、もしくは同等のレベルが求められます)
授業方法区分
開講キャンパス
オンライン
授業の到達目標及びテーマ
あるテーマに関して、本学学生は韓国語で、韓国協定校の学生は日本語で語るスピーチ原稿を作り上げ、
聞き手の共感を得られるスピーチをすることができる。 授業紹介動画: https://drive.google.com/file/d/1Wlv63M4IW0a7yDBVo_wbvBFr-GdYNCdp/view?usp=sharing 授業の概要
【必読】
この授業では、韓国語を通じて社会実践を進めていくオンライン共同プロジェクト学習を行う(必要に応じて対面授業あり)。今年度は本学学生は韓国語で、韓国協定校の学生は日本語で、あるテーマに関して語るスピーチを作り上げ、表現する。スピーチを作り上げ表現するプロセスは日韓の学生の協働と創造によって進められる。韓国語を使用した主体的かつ積極的なコミュニケーションを行うため、一定の韓国語能力と協働する姿勢・態度が必要となる。 ※履修者は15名程度に限定される。 ※第一回目の授業参加は必須である。特別な事情で参加できない場合は、必ず事前に相談すること。 連絡先:masaomin55@jiu.ac.jp(中川正臣) ※自身のキャリア形成のために、本授業を通じ、韓国語スピーチ大会や作文コンテストのエントリー準備も可能。 ※プロジェクト進捗状況により、シラバスを変更する可能性がある。 授業計画
1回
第1回 プロジェクトの説明 担当教員:中川正臣
◆到達目標: プロジェクトの目的・進め方等について理解し、自分のテーマを探る。 事前学習
[事前学習: 2h] シラバスを熟読し、自分自身のプロジェクトの構想を練る。
事後学習
[事後学習: 2h] 学習言語で自己紹介ができるように練習する
2回
第2回 参加者確定、バディとのアイスブレイク 担当教員:亀井みどり
◆到達目標: 学習言語を用い、初対面の相手について知る 事前学習
[事前学習: 2h] 学習言語で自己紹介を投稿する
事後学習
[事後学習: 2h] バディや他の参加者の自己紹介を読み、コメントを書く
3回
第3回 グループやバディとの活動 担当教員:中川正臣
◆到達目標: テーマとその背景について考える 事前学習
[事前学習: 2h] バディと話したいことを準備しておく
事後学習
[事後学習: 2h] バディや他の参加者の自己紹介を読み、コメントを書く
4回
第4回 グループやバディとの活動 担当教員:亀井みどり
◆到達目標: テーマについて語る意味とメッセージについて考える 事前学習
[事前学習: 2h] テーマとその背景について再考する。
事後学習
[事後学習: 2h] テーマについて語る意味とメッセージを投稿する
5回
第5回 グループやバディとの活動 担当教員:中川正臣
◆到達目標: 構成について考える 事前学習
[事前学習: 2h] 構成について考える
事後学習
[事後学習: 2h] 経過報告を投稿する
6回
第6回 グループやバディとの活動 担当教員:亀井みどり
◆到達目標: 原稿を推敲する 事前学習
[事前学習: 2h] 構成について再考する
事後学習
[事後学習: 2h] 原稿を推敲し、完成させる
7回目
第7回 グループやバディとの活動 担当教員:中川正臣
◆到達目標: 韓国語のテーマとその背景について考える 事前学習
[事前学習: 2h] 韓国語のテーマとその背景について考える
事後学習
[事後学習: 2h] 経過報告を投稿する
8回
第8回 グループやバディとの活動 担当教員:亀井みどり
◆到達目標: テーマについて語る意味とメッセージを考える 事前学習
[事前学習: 2h] 韓国語のテーマとその背景について再考する
事後学習
[事後学習: 2h] テーマについて語る意味とメッセージを投稿する
9回
第9回 グループやバディとの活動 担当教員:中川正臣
◆到達目標: 構成について考える 事前学習
[事前学習: 2h] 構成について考える
事後学習
[事後学習: 2h] 韓国語の原稿を作成する
10回
第10回 グループやバディとの活動 担当教員:亀井みどり
◆到達目標: 韓国語の原稿を推敲する 事前学習
[事前学習: 2h] 韓国語の原稿を作成する
事後学習
[事後学習: 2h] 韓国語の原稿を推敲し、完成させる
11回
第11回 グループやバディとの活動 担当教員:中川正臣
◆到達目標: 発表会のための音読練習や原稿の推敲をする 事前学習
[事前学習: 2h] 発表会の準備をする
事後学習
[事後学習: 2h] 発表会のための準備をする
12回
第12回 発表会 担当教員:亀井みどり
◆到達目標: スピーチをする 事前学習
[事前学習: 2h] 発表会のための準備をする
事後学習
[事後学習: 2h] 発表後のスピーチ原稿の修正をする
13回
第13回 振り返り 担当教員:中川正臣
◆到達目標: 一学期間の振り返りをする 事前学習
[事前学習: 2h] 発表後のスピーチ原稿の修正をする
事後学習
[事後学習: 2h] 一学期間の取り組みを振り返り、自分自身の課題・目標を明確にする
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
課題遂行(提出物、取り組みの姿勢):50%
成果物(スピーチ原稿、スピーチ):50% 授業開始15分以内は遅刻とし、15分以上経過した場合は欠席とする。尚、欠席する場合は必ず教員に事前連絡すること。 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題・成果物に関するフィードバックは授業内に行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
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※適宜資料を配布する。
参考文献・推薦図書
参考資料は授業中に紹介する。
研究室
東金キャンパスH棟 H312
東金キャンパスH棟 H510 オフィスアワー
水曜日2時限、水曜日5時限
第1回目授業にて案内します。 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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