シラバス情報

授業科目名
国際文化研修A
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
王 岩
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語、中国語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
中国の協定校を訪れ、日本語や日本文化に関心をもっている現地の大学生との交流を通して相互理解を深める。研修の前に協定校の学生とオンラインワークショップを行い、中国社会の現状を知るための調査についてテーマや方向性を検討し、現地訪問に向けた計画を策定する。研修地でワークショップで予め計画した市内や文化施設、史跡等の見学、現地企業への訪問、テーマに関連したインタビューやアンケートなどの調査を現地の学生と協働で実施する。研修後、現地の魅力や社会の抱える課題、日本社会との接点や相違点の取りまとめ等を行い、今後のキャリア形成につなげることを目指す。

授業の概要
国際文化研修は、研修地となる国や地域の文化を事前に勉強した上で、現地において身をもって体験し、新たな知識と視野を獲得することを目的としている。オリエンテーション、事前授業、協定校学生とのオンラインワークショップ、研修地での活動、事後授業、レポート提出などから構成され、基礎演習などで成果発表を行う。

※状況により、日程・訪問場所・交流内容は変更となる可能性がある。また、未実施となる場合もある。

授業計画
1回
協定校訪問と学生交流・調査し、中国社会の実状を理解する。
・訪問先:大連理工大学、北京科技大学(予定)
・滞在期間:12日(予定)
・文化史跡見学:大連中山広場、南山日本人街、北京故宮博物院、頤和園など(予定)
事前学習
1.訪問大学に関する基礎的な情報を調べ、理解する。
2.交流予定の学生への調査、交流の準備などを行う。
事後学習
1.調査結果のまとめと考察を行う
2.研修成果をまとめ、学内で発表する

2回
事前学習
事後学習

3回
事前学習
事後学習

4回
事前学習
事後学習

5回
事前学習
事後学習

6回
事前学習
事後学習

7回目
事前学習
事後学習

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
事前・事後の授業における取り組み(20%)、
オンラインワークショップ(30%)
研修中の取り組み(30%)
基礎演習などでの発表(20%)

課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
提出物や最終レポートについては適宜にフィードバックを行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
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科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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