教員名 : 米川 聖美
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授業科目名
近代イギリス文学
学年
2年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
米川 聖美
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
本授業では、近代イギリス文学の作品、特に詩や物語を原文で講読することを通して読解力を養うとともに、各作者とその作品の理解を深め、さらに時代や社会と文学との関係についても学ぶことを目的とします。 https://youtu.be/My2CEOGzyxI jiu05558
授業の概要
初めにイギリス文学史の概略を学びます。つぎに18-20世紀の代表的な詩や小説の作品を受講者で分担講読します。担当者は原文を訳すことはもちろんのこと、その作品鑑賞や時代的意義などについても触れることが求められます。その発表をもとに、グループに分かれ作品の面白さや作品に流れる思想、歴史的背景などについてディスカッションし、理解を深めます。
授業計画
1回
イギリス文学の流れと特徴
事前学習
[2h]イギリス文学の代表的な作品にはどのようなものがあるかを調べておく。
事後学習
[2h]配布されたプリントを復習し、イギリス文学の大きな流れを理解する。
2回
Nursery RhymesとBallad
事前学習
[2h」事前にNursery RhymesやBalladに、どのような作品があるかを調べておく。
事後学習
[2h」配布物を復習する。原文を声に出して味わい、理解を深める。
3回
英詩の流れと作品: Shakespeareソネット
事前学習
[2h」事前に授業予定箇所を各自読み、分からない英語表現を抜き出し質問できるように準備する。
事後学習
[2h」配布物を復習する。原文を声に出して味わい、理解を深める。
4回
英詩の流れと作品:William Blake の詩
事前学習
[2h]事前に授業予定箇所を各自読み、分からない英語表現を抜き出し質問できるように準備する。
事後学習
[2h]配布物を復習する。原文を声に出して味わい、理解を深める。
5回
英詩の流れと作品: William Wordsworthの詩
事前学習
[2h]事前に授業予定箇所を各自読み、分からない英語表現を抜き出し質問できるように準備する。
事後学習
[2h]配布物を復習する。原文を声に出して味わい、理解を深める。
6回
英詩の流れと作品: Percy B. ShelleyとJohn Keatsの詩
事前学習
[2h]事前に授業予定箇所を各自読み、分からない英語表現を抜き出し質問できるように準備する。
事後学習
[2h]配布物を復習する。原文を声に出して味わい、理解を深める。
7回目
英詩の流れと作品: Alfred Tennysonの詩
事前学習
[2h]事前に授業予定箇所を各自読み、分からない英語表現を抜き出し質問できるように準備する。
事後学習
[2h]配布物を復習する。原文を声に出して味わい、理解を深める。
8回
英詩の流れと作品:女性詩人の詩
事前学習
[2h]事前に授業予定箇所を各自読み、分からない英語表現を抜き出し質問できるように準備する。
事後学習
[2h]配布物を復習する。原文を声に出して味わい、理解を深める。
9回
英国小説の流れと作品:Samuel Richardson 『パミラ』
事前学習
[2h]事前に授業予定箇所を各自読み、分からない英語表現を抜き出し質問できるように準備する。
事後学習
[2h]配布物を復習する。原文を声に出して味わい、理解を深める。
10回
英国小説の流れと作品: Jane Austen 『高慢と偏見』
事前学習
[2h]事前に授業予定箇所を各自読み、分からない英語表現を抜き出し質問できるように準備する。
事後学習
[2h]配布物を復習し、理解を深める。
11回
英国小説の流れと作品:Charlottte Bronte 『ジェーン・エア』
事前学習
[2h]事前に授業予定箇所を各自読み、分からない英語表現を抜き出し質問できるように準備する。
事後学習
[2h]配布物を復習し、理解を深める。
12回
英国小説の流れと作品:Charles Dickens『クリスマス・キャロル』
事前学習
[2h]事前に授業予定箇所を各自読み、分からない英語表現を抜き出し質問できるように準備する。
事後学習
[2h]配布物を復習し、理解を深める。
13回
[2h]授業で学んだイギリス詩の詩形や作品、小説について小グループに分かれてディスカッションをする。その後で全体で発表し、授業の総括をする。
事前学習
[2h]この授業で学んだ作品をとおして学んだこと、感じたことなどをメモして簡単にまとめておく。
事後学習
[2h]授業の総括を参考に各自復習し、さらに理解を深めるとともに次週のテストに備える。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
評価配分は以下の通りとする。
〇授業中の課題発表(担当箇所の訳と解説):40% 〇テスト(授業内対面):30% 〇レポート:30% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
適宜授業内でする。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
適宜プリント配布
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参考文献・推薦図書
『よくわかるイギリス文学史』 浦野郁, 奥村沙矢香編著/2020年/9784623087747) 城西国際大学図書館所蔵
『イギリス文学入門 』 石塚久郎責任編集(三修社/2014年/9784384057492) 城西国際大学図書館所蔵 『知っておきたいイギリス文学 』青木和夫[他著](明治書院 /2010年/9784625686030) 城西国際大学図書館所蔵 『イギリス文学』山内久明 [他著] (放送大学教育振興会/2003年/4595236654)城西国際大学図書館所蔵 研究室
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