教員名 : 三島 武之介
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授業科目名
基礎ゼミB
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
川野 有佳、三島 武之介
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語(Japanese)
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
大学での学びに必要な基本的な考え方と技能を身につけることを目標とする。継続的・能動的な学習と、口頭発表やレポート作成に必要な知識・技術を習得する。
(1) 本や記事などを批判的に読める。 (2) 図書館を利用できる。 (3) 資料検索の方法を知っている。 (4) 口頭発表において、レジュメやパワーポイントを使うことができる。 (5) 一定の方法(構想を立てる、引用や参考文献を記載する等)に沿って、レポートを書くことができる。 授業の概要
(1) 科目名(英語名): 基礎ゼミb(Seminar in Basic Study Skills b)
(2) 授業形態: 演習 (3) 内容: 大学での学習に必要な基本的なスキルを学び、実地に読解、プレゼンテーション、レポート作成等に取り組む。 授業計画
1回
第1回(9月28日): オリエンテーション(含:アドヴァイザー面談 履修訂正確認を行う)
到達目標: 授業の目標、形式、内容について理解する 事前学習
事前学習(2h): アドバイザー面談(A/A セッション)に向けて、自分自身の学習計画、学習目標を確認しておく。
事後学習
事後学習(2h): アドバイザー面談(A/A セッション)を受けて、自分自身の学習計画、学習目標を再確認しておく。
2回
第2回(10月5日): スタディ・スキル(1):資料の調べ方
到達目標: 文献検索の方法を身につけ、レポート作成に必要な資料を探すことができる。 事前学習
事前学習(2h): 事前に配布する文章をよく読み、わからない用語などを調べておく。
事後学習
事後学習(2h): 次回の授業までにレポートのテーマを決め、必要な資料を探しておく。
3回
第3回(10月12日): スタディ・スキル (2): レポートの構成を考える
到達目標: 自分で立てたテーマで作成するレポートの適切な構成(章立て)ができる。 事前学習
事前学習(2h): 事前に配布する文章をよく読み、わからない用語などを調べておく。
事後学習
事後学習(2h): 第5回までに自分が立てたテーマで作成するレポートの構成(章立て)を考えておく。
4回
第4回(10月19日): MOS説明会
到達目標: Microsoft Office Specialist という資格とその取得方法について理解する。 事前学習
事前学習(2h): Microsoft Office Specialist についてWebサイトなどで下調べをしておく。
事後学習
事後学習(2h): 講演内容を振り返り、資格試験に向けて新たに得た知識を整理する。
5回
第5回(10月26日): スタディ・スキル(3): 文章の作法
到達目標: 適切な文体や表現を用いてレポートを書くことができる。 事前学習
事前学習(2h): 事前に配布する文章をよく読み、わからない用語などを調べておく。
事後学習
事後学習(2h):授業中に配布する練習問題を第6回までにやっておく。
6回
第6回(11月2日): スタディ・スキル (4): 参考文献の表示方法
到達目標: 単行本、論文、新聞、インターネット資料など、それぞれの表示方法を学ぶ。 事前学習
事前学習(2h): 事前に配布する文章をよく読み、わからない用語などを調べておく。
事後学習
事後学習(2h): レポートに使用する参考文献を適切に提示し一覧を作成する。
7回目
第7回(11月9日): A/A セッション
事前学習
事前学習(2h): A/A セッションに向けて自己学習目標、目標到達度を顧みておく。
事後学習
事後学習(2h): A/A セッションを受けて、自己学習目標、学習計画を再確認する。
8回
第8回(11月30日): スタディスキル (5): プレゼンテーションの方法と資料
到達目標: 口頭発表の配布資料(レジュメ)と提示資料(パワーポイント)を作成できる。 事前学習
事前学習(2h): 事前に配布する文章をよく読み、わからない用語などを調べておく。
事後学習
事後学習(2h): 授業で学んだ方法に従って、実際にレジュメを書いてみる。
9回
第9回(12月9日): スタディ・スキル (6): プレゼンテーション第1回
到達目標: パワーポイント資料を提示しながら口頭発表を行うことができる。他者の発表を理解し、適切に質問やコメントができる。 事前学習
事前学習(2h): 事前に発表者から配布されるレジュメを読んで、わからない用語などを調べておく。
事後学習
事後学習(2h): 発表者は発表について、聞き手は質疑応答について振り返りを行う。
10回
第10回(12月14日c): スタディ・スキル (7): プレゼンテーション第2回
到達目標: パワーポイント資料を提示しながら口頭発表を行うことができる。他者の発表を理解し、適切に質問やコメントができる。 事前学習
事前学習(2h): 事前に発表者から配布されるレジュメを読んで、わからない用語などを調べておく。
事後学習
事後学習(2h): 発表者は発表について、聞き手は質疑応答について振り返りを行う。
11回
第11回(12月21日): スタディ・スキル (8): プレゼンテーション第3回
到達目標: 資料を提示しながら口頭発表を行うことができる。他者の発表を理解し、適切に質問やコメントができる。 事前学習
事前学習(2h): 事前に発表者から配布されるレジュメを読んで、わからない用語などを調べておく。
事後学習
事後学習(2h): 発表者は発表について、聞き手は質疑応答について振り返りを行う。
12回
第12回(1月11日): スタディ・スキル (9): プレゼンテーション第4回
到達目標: 資料を提示しながら口頭発表を行うことができる。他者の発表を理解し、適切に質問やコメントができる。 事前学習
事前学習(2h): 事前に発表者から配布されるレジュメを読んで、わからない用語などを調べておく。
事後学習
事後学習(2h): 発表者は発表について、聞き手は質疑応答について振り返りを行う。
13回
第13回(1月18日): A/Aセッション
事前学習
事前学習(2h): A/Aセッションに向けて、学年末に向けて、単位履修要件、期末課題の確認のほか、年度の学習目標、目標到達度をふりかえっておく。
事後学習
事後学習(2h): A/Aセッションを受けて、学年末に向けて、単位履修要件、期末課題を再確認するほか、新たな学習目標、学習計画を構想する。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
期末試験は行わない。
合計100%の評価配分は以下の通り: 期末レポート 40% プレゼンテーション 20% 授業内の課題 20% 授業への参加・取り組み 20% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
○授業内で講評等フィードバックを行なう。
○提出されたレポート課題は、manabaを通じてコメントする。再提出を求められた場合も、manabaに提出すること。 ○履修者への連絡はmanabaで行う。教員への質問は、manabaの掲示板を活用すること。 ○教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIUメールを利用する。 講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
毎回の配布資料による。
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参考文献・推薦図書
授業内でスタディスキルズに関連するものを紹介する。
例えば 『知へのステップ』学習技術研究会/くろしお出版/ISBN978-4-87424-650-4 『大学1年生のための伝わるレポートの書き方』都築学/有斐閣/ISBN978-4-641-17420-7 研究室
東金キャンパス・H棟406号室
オフィスアワー
F1: 火曜昼休み・3限
F2: 火曜3限・金曜昼休み 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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