教員名 : 萩原 幸司
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授業科目名
日本語の文法A
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
萩原 幸司
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
国語教師になるための文法である「学校文法」を理解する。
また、自分たちの脳内に備わっている母語としての「日本語」を見つめ直すことによって、言葉に対する分析力や論理的思考力を養う。 授業の概要
母語は無意識のうちに獲得してしまうため、学校文法も暗記するだけの無意味なものになってしまいがちだが、自分が学んできた学校文法を批判的に見直す。
それによって疑問点を見付け、外国語としての日本語教育に於ける文法も視野に入れつつ、その疑問点を論理的に解明する視点を養う。 授業計画
1回
1. 品詞、2. 活用
事前学習
[2h]講義資料の予習
事後学習
[2h]講義資料の復習
2回
3. 文の組み立て、4. 格助詞
事前学習
[2h]講義資料の予習
事後学習
[2h]講義資料の復習
3回
5. 副助詞、6. 接続助詞
事前学習
[2h]講義資料の予習
事後学習
[2h]講義資料の復習
4回
7. 連用修飾・連体修飾
事前学習
[2h]講義資料の予習
事後学習
[2h]講義資料の復習
5回
8. 助動詞(1)〜受身・使役・可能〜(1)
事前学習
[2h]講義資料の予習
事後学習
[2h]講義資料の復習
6回
8. 助動詞(1)〜受身・使役・可能〜(2)
事前学習
[2h]講義資料の予習
事後学習
[2h]講義資料の復習
7回目
9. 助動詞(2)〜否定・時間〜
事前学習
[2h]講義資料の予習
事後学習
[2h]講義資料の復習
8回
10. 助動詞(3)〜話し手の出来事に対する捉え方ともくろみ〜
事前学習
[2h]講義資料の予習
事後学習
[2h]講義資料の復習
9回
11. 助動詞と似た働きの形式(1)〜評価と働きかけ〜
事前学習
[2h]講義資料の予習
事後学習
[2h]講義資料の復習
10回
12. 助動詞と似た働きの形式(2)〜補助動詞〜
事前学習
[2h]講義資料の予習
事後学習
[2h]講義資料の復習
11回
13. 敬語
事前学習
[2h]講義資料の予習
事後学習
[2h]講義資料の復習
12回
14. 文章・談話
事前学習
[2h]講義資料の予習
事後学習
[2h]講義資料の復習
13回
15. 文法とは
事前学習
[2h]講義資料の予習
事後学習
[2h]講義資料の復習
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
評価配分は以下の通りとする。
○授業への取り組み:40% ○期末試験:60% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
試験は評価し、解説する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
『国語教師が知っておきたい日本語文法』
山田敏弘
くろしお出版
978-4-87424-310-7
参考文献・推薦図書
教室で提示する。
研究室
教室で提示する。
オフィスアワー
教室で提示する。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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