教員名 : 小松 悟朗
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授業科目名
アカデミック・スキルズ
学年
1年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
小松 悟朗
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
【1年生が知っておくべきことや身に付けておくべき力に関する講義ですので、受講することを強く推奨します。】
アカデミック・スキルズでは、主として以下への理解・促進を目標とする。 ①4年間の大学生活を有意義に過ごす方法を学ぶ。 ②ライフデザインとキャリアデザインの意味を理解し、意識的に考えられるようにする。 ③スタディスキルの基礎を身につける(例:情報収集の基礎、観光関連文書の読み方・まとめ方など)。 シラバス紹介動画 https://youtu.be/TrXQZ3zN_LY 授業の概要
本授業では、「これまで」を振り返るとともに、大学4年間をいかに有意義に過ごすかについて考える。また、円滑な大学生活を送るため、キャンパスにおける学習支援環境や諸種教育プログラムについての理解を深めるとともに、授業中のマナー、情報交換の際のルール、大学生として相応しい振る舞いなどについて学ぶ。加えて、情報収集の基礎や観光の関連資料について理解を示し、今後の学部での学びをサポートする。
授業計画
1回
(i)高校の学びと大学の学びの違い
(ii)これからのキャリアデザインについて 担当:倉林 事前学習
【事前学習:2H】「自分の振り返り」をしてみる
事後学習
【事後学習:2H】授業内容をまとめ、理解を深める
2回
(i) 観光学部の学びの特徴
(ii) 4年間の授業イメージ (iii) コンプライアンスの遵守 (iv) インターネットリテラシー 担当:内山 事前学習
【事前学習:2H】大学の施設についてHPで調べてくる
事後学習
【事後学習:2H】授業内容をまとめ、理解を深める
3回
(i) 国際教育プログラムの概要
(ii)さまざまな研修や留学プログラム (iii) 語学系資格の種類とその意味 (iv) 語学力アップにつながる学内環境 担当:柴﨑 事前学習
【事前学習:2H】JIUの留学プログラムと語学系の資格について調べてくる
事後学習
【事後学習:2H】授業内容をまとめ、理解を深める
4回
(i) 数値で見る自らの強みと弱み(GPS-Academicの意義)
(ii) 自らの「問題解決力」を測る(GPS-Academicの実施) (iii) 結果と活用ー4年間で身につける多面的な力ー 担当:石谷 事前学習
【事前学習:2H】問題を解決するにはどのような力が必要なのかを調べてくる
事後学習
【事後学習:2H】授業内容をまとめ、理解を深める
5回
(i) レポートを書く意味
(ii) 客観的事実と主観的意見 (iii) 文章の引用方法 (iv) レポート・論文の構文 担当:内山 事前学習
【事前学習:2H】大学4年間で成し遂げたいことを考えてくる
事後学習
【事後学習:2H】授業内容をまとめ、理解を深める
6回
(i) 実際にキャンパスを回ってみよう!
(ii) キャンパス環境を活用してできることを考えてみる 担当:柴﨑 事前学習
【事前学習:2H】大学施設の活用方について考えてくる
事後学習
【事後学習:2H】授業内容をまとめ、理解を深める
7回目
(i) 情報収集の基礎
(ii) SDGs、観光庁、観光白書、日本政府観光局(JNTO)、RESASの概要 (iii) キャリア形成Aへのつながりについて 担当:石谷 事前学習
【事前学習:2H】情報の信頼性、観光関連情報について調べてくる
事後学習
【事後学習:2H】授業内容をまとめ、理解を深める
8回
事前学習
事後学習
9回
事前学習
事後学習
10回
事前学習
事後学習
11回
事前学習
事後学習
12回
事前学習
事後学習
13回
事前学習
事後学習
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
◯授業貢献度および課題:50%
◯期末レポート:50% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
適宜実施する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
授業内で適宜配布またはパワーポイントを使用する
研究室
A棟313
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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