シラバス情報

授業科目名
卒業研究及び卒業論文
学年
4年
単位数
4.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
山崎 研、光本 篤史
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
研究活動の中で、研究の目的を理解し、背景を調査し、実験を含む研究の実施計画を立て実施し、結果の解析を適切に行い、結果を解釈し考察することを繰り返す。またセミナー等の活動を通じて関連分野の情報にも触れ、批判的な思考をトレーニングし、全体を関連付けて自らの卒業論文を作成する。こうした研究活動を行うことで、課題の認識と問題解決に至るプロセスや社会の保健医療福祉における研究活動の意義について考えることができるようになることを目標とする。
授業の概要
糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病に対する機能性食品や植物由来成分など(オリーブ、サジーなど)の影響を中心に研究活動を展開する。背景の調査、計画、実施、データ解析、結果の解釈と考察を繰り返し、学部の卒業研究発表会において発表し、質疑応答を行うほか、卒業論文を作成する。

授業計画
1回
研究室セミナーに参加して、研究の背景を知る。
事前学習
研究室配属生のこれまでの卒業論文を読み、自らのテーマとの関連を考える。2h
事後学習
研究室配属生のこれまでの卒業論文を読み、自らのテーマとの関連を考える。2h

2回
自分自身の研究テーマについて、目的と背景を理解する。
事前学習
研究室配属生のこれまでの卒業論文を読み、自らのテーマとの関連を考える。2h
事後学習
研究室配属生のこれまでの卒業論文を読み、自らのテーマとの関連を考える。2h

3回
自分自身の研究テーマについて、研究手法を理解し、想定される研究結果を想像する。
事前学習
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマの背景や研究手法、研究の意義などを考える。2h
事後学習
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマの背景や研究手法、研究の意義などを考える。2h

4回
自分自身の研究テーマに関連する研究手法ついて、トレーニングを行う。
文献セミナーに参加して、テーマに関連する学術情報を学ぶ。
事前学習
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマの背景や研究手法、研究の意義などを考える。2h
研究手法の背景となる測定原理などについて理解する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する
事後学習
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマの背景や研究手法、研究の意義などを考える。2h
研究手法の背景となる測定原理などについて理解する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する

5回
自分自身の研究テーマに関連する研究手法ついて、トレーニングを行う。
事前学習
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマの背景や研究手法、研究の意義などを考える。2h
研究手法の背景となる測定原理などについて理解する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する
事後学習
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマの背景や研究手法、研究の意義などを考える。2h
研究手法の背景となる測定原理などについて理解する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する

6回
自分自身の研究テーマに関連する研究手法ついて、トレーニングを行う。

事前学習
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマの背景や研究手法、研究の意義などを考える。2h
研究手法の背景となる測定原理などについて理解する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する
事後学習
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマの背景や研究手法、研究の意義などを考える。2h
研究手法の背景となる測定原理などについて理解する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する

7回目
研究計画の立案
研究データを構築できるように、適切にデザインされた研究の計画を立てる。
事前学習
計画に基づいた研究が実施できるように、綿密な準備を行う。
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマに関する情報を集積する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する
事後学習
計画に基づいた研究が実施できるように、綿密な準備を行う。
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマに関する情報を集積する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する

8回
研究活動の実践
研究データを構築できるように、適切にデザインされた研究を行う。
文献セミナーに参加して、テーマに関連する学術情報を学ぶ。
事前学習
計画に基づいた研究が実施できるように、綿密な準備を行う。
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマに関する情報を集積する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する
事後学習
計画に基づいた研究が実施できたか振り返る。
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマに関する情報を集積する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する

9回
研究活動の実践
研究データを構築できるように、適切にデザインされた研究を行う。
事前学習
計画に基づいた研究が実施できるように、綿密な準備を行う。
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマに関する情報を集積する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する
事後学習
計画に基づいた研究が実施できたか振り返る。
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマに関する情報を集積する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する

10回
研究活動の実践
研究データを構築できるように、適切にデザインされた研究を行う。
研究の進捗状況報告(中間報告1)を行う。
事前学習
計画に基づいた研究が実施できるように、綿密な準備を行う。
データのまとめ、統計解析などを行って図表とし、研究の進捗状況報告(中間報告1)の準備をする。
事後学習
計画に基づいた研究が実施できたか振り返る。
中間報告での意見、指摘をもとに研究計画を再構築する。



11回
研究活動の再計画
研究データを見直し、残りの期間を考慮した研究計画を再構築する。
事前学習
研究計画を再構築し、仮説を検証できるかどうか考える。
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマに関する情報を集積する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する
事後学習
研究計画を再構築し、仮説を検証できるかどうか考える。
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマに関する情報を集積する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する

12回
研究活動の実践
研究データを構築できるように、適切にデザインされた研究を行う。
文献セミナーに参加して、テーマに関連する学術情報を学ぶ。
事前学習
計画に基づいた研究が実施できるように、綿密な準備を行う。
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマに関する情報を集積する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する
事後学習
計画に基づいた研究が実施できたか振り返る。
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマに関する情報を集積する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する

13回
研究活動の実践
研究データを構築できるように、適切にデザインされた研究を行う。
事前学習
計画に基づいた研究が実施できるように、綿密な準備を行う。
事後学習
計画に基づいた研究が実施できたか振り返る。

14回
研究活動の実践
研究データを構築できるように、適切にデザインされた研究を行う。
事前学習
計画に基づいた研究が実施できるように、綿密な準備を行う。
事後学習
計画に基づいた研究が実施できたか振り返る。

15回
研究活動の実践
研究データを構築できるように、適切にデザインされた研究を行う。
文献セミナーに参加して、テーマに関連する学術情報を学ぶ。
事前学習
計画に基づいた研究が実施できるように、綿密な準備を行う。
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマに関する情報を集積する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する。
事後学習
計画に基づいた研究が実施できたか振り返る。

16回
研究活動の実践
研究データを図表として表現できるように、データを適切に保管し、必要なデータ解析を実践する。
事前学習
これまでの研究内容をまとめ、伝わるプレゼンができるように準備する。
事後学習
これまでの研究内容をまとめ、伝わるプレゼンができるように準備する。

17回
研究活動のまとめ
これまでの研究データを図表として表現できるように、統計解析を含めてまとめる。

事前学習
これまでの研究内容をまとめ、伝わるプレゼンができるように準備する。
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマに関する情報を集積する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する
事後学習
これまでの研究内容をまとめ、伝わるプレゼンができるように準備する。
テーマに関連する研究論文を読み、自らのテーマに関する情報を集積する。
文献抄読(紹介)の資料を作成する

18回
研究活動のまとめ
これまでの研究データをまとめ、全体のストーリーを構築する。
構築した内容で、プレゼンテーションを行う(中間報告2)。
事前学習
これまでの研究内容をまとめ、伝わるプレゼンができるように準備する。
事後学習
これまでの研究内容をまとめ、伝わるプレゼンができるように準備する。
中間報告での指摘、意見をもとにプレゼンテーションの内容を修正する。

19回
卒業研究発表会
発表会でプレゼンを行うため、スライドと発表原稿を作成する。
事前学習
指導教員や研究室学生によるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめ、卒業発表会のプレゼンに反映させる。
事後学習
指導教員や研究室学生によるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめ、卒業発表会のプレゼンに反映させる。

20回
卒業研究発表会
発表会でプレゼンを行うため、スライドと発表原稿を用いて、時間内に適切な発表が行えるように練習する。
事前学習
指導教員や研究室学生によるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめ、卒業発表会のプレゼンに反映させる。
事後学習
指導教員や研究室学生によるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめ、卒業発表会のプレゼンに反映させる。

21回
卒業研究発表会
発表会でのプレゼンを行い、質疑応答を行う。
事前学習
指導教員や研究室学生によるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめ、卒業発表会のプレゼンに反映させる。
事後学習
チューターや学生によるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめ、卒業論文に反映させる。

22回
卒業研究発表会
発表会でのプレゼンを終えて、自らの研究活動と自分自身の成長を振り返る。
事前学習
指導教員や研究室メンバーによるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめ、卒業論文に反映させる。
事後学習
指導教員や研究室メンバーによるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめ、卒業論文に反映させる。

23回目
卒業研究のまとめ
卒業論文を作成する。
事前学習
指導教員や研究室メンバーによるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめ、卒業論文に反映させる。
事後学習
指導教員や研究室メンバーによるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめ、卒業論文に反映させる。

24回
卒業研究のまとめ
卒業論文を作成する。
事前学習
指導教員やチューターによるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめておく。
事後学習
指導教員やチューターによるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめておく。

25回
卒業研究のまとめ
卒業論文を完成させる。
事前学習
指導教員やチューターによるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめておく。
事後学習
指導教員やチューターによるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめておく。

26回
卒業研究のまとめ
卒業論文の提出に伴い、自らの研究活動と自分自身の成長について振り返りを行う。
事前学習
指導教員やチューターによるアドバイスや質問内容に適切に回答できるように、調査するとともに、自分の考えをまとめておく。
事後学習
卒業研究を行うことで身に付いたスキルを、卒業に向けたすべての活動に応用する。

試験及び成績評価
卒業研究に取り組む姿勢・態度および卒業論文の作成(60%、指導教員)、卒業研究発表(10%、指導教員)、卒業研究発表および自己分析レポート(30%、チューター教員)について、学部で作成したルーブリック評価表を用いたパフォーマンス評価を行う。指導教員が複数いる場合は、それぞれの教員が評価し、その平均値とする。チューターは当該学生の所属する研究室以外の教員が担当する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
卒業発表・卒業論文の内容について、自己、他学生、教員と意見交換を通じて、フィードバックを行う
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
必要に応じて配布する
参考文献・推薦図書
必要に応じて提示する
研究室
東金キャンパス・K棟・401号室(山崎研)・402号室(光本篤史)
オフィスアワー
空いている時間はいつでも
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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