シラバス情報

授業科目名
観光ビジネス特別講座
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
長谷川 正人
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
本講座は、観光ビジネスの現場を見学し、観光ビジネスが提供する経済的価値と社会的価値を実地で学ぶことが目標である。
宿泊業、交通運輸業、外食産業、MICE施設などの分野に関して、第一線で活躍される方々から講話を伺う機会を設けるなど、理解を深める。
また、人口減少、観光公害、感染症など様々な社会課題の影響や地方創生、観光振興の取り組み、社会インフラとして果たす役割などを現場の視点で学ぶことに重点を置く。

《授業内容紹介動画》
https://youtu.be/-a5jIbwHJpo

《昨年度の見学報告》
https://www.jiu.ac.jp/tourism/news/detail/id=12522
授業の概要
本科目では「エアライン」と「ホテル」の2つのビジネスを対象とする。
第一線で活躍されている「人」から直接話を聴き、最前線の「仕事」を目の当たりにすることを通じ、社会で果たしている役割や、顧客に提供する高い価値を現場の視点から学ぶとともに、今後の自分自身のキャリア形成に活かすことを目指す。

《日程》
講座の概要としては、以下を予定する。
8月25日(金) 3・4時限(13:25〜17:05) 事前説明 @東金キャンパス
8月28日(月) 9:45〜12:15 ホテル見学(ホテルオークラ東京ベイ) @舞浜(千葉県浦安市)
8月29日(火) 9:45〜17:15 成田空港見学(JALカーゴサービス、JALスカイ、JALグランドサービス) @成田空港
8月30日(水) 10:00〜16:45 羽田空港見学(JAL SKY MUSEUM、格納庫、日本航空安全啓発センター) @羽田空港(新整備場)
9月  1日(金) 3・4時限(13:25〜17:05) グループワーク @東金キャンパス
※ 見学先との調整などの事情により、変更になる可能性がある。
※ 8月28日〜30日の集合場所など見学の詳細については、8月25日の授業の際に説明する。

《注意事項》
・見学先との関係から、履修者数の上限を20名とする。
・すべての日程に参加できることを履修の条件とする。
・見学が主な内容であるため、オンラインでの受講はできない(事前説明、グループワークを含め)。
・8月28日〜30日の見学の際は、スーツの着用を原則とする。用意できない場合は、会社を訪問するのに相応しい服装で参加すること。
・現地集合/現地解散とすることから、見学先との間の交通費を各自が負担する必要がある。
・新型コロナの感染状況によっては、開講できないこともあり得る。
・一部の見学先はF1/F2学期の「観光プロジェクトa」と重複するので、両方の履修はお薦めしない。

授業計画
1回
事前学習
事後学習

2回
事前学習
事後学習

3回
事前学習
事後学習

4回
事前学習
事後学習

5回
事前学習
事後学習

6回
事前学習
事後学習

7回目
事前学習
事後学習

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
試験は実施しない。評価配分は以下のとおり。
・見学およびグループワークへの取り組み姿勢 40%
・レポート 60%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
グループワークでの発表に対して授業内でコメントするとともに、提出されたレポートに対する講評を個別にフィードバックする。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
教材を電子的に配布する。
参考文献・推薦図書
エアライン・マネジメント -戦略と実践-/日本航空株式会社/インプレス/ISBN978-4-295-01505-5
研究室
東金キャンパス A棟4階 408
オフィスアワー
S1学期/水曜日2時限・水曜日3時限
S2学期/水曜日2時限・木曜日2時限
F1学期/水曜日2時限・木曜日4時限
F2学期/水曜日3時限・木曜日4時限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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