教員名 : 寺原 譲治
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授業科目名
キャリア形成D
学年
2年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
山本 剛、寺原 譲治
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
【2年生が知っておくべきことや身に付けておくべき力に関する講義ですので、受講することを強く推奨する。】
この授業では、主として以下の3点を目的とする。 ① 就職活動の最新情報を理解する。 ② 自らに合った会社選びをするための方法を身につける。 ③ 自らの方向性を定める。 観光学部2022年DPの内、【B行動力】に大きく関連し、【C創造性】【D自己実現力】にも関連する。 授業の概要
本授業では、自己理解/自己認識を深め、自らを客観的に分析する力をつける。また、職業についてのより深い知識を身につけ、徐々に自分の興味のある産業や業種を絞れるようにする。さらに、社会人基礎力の向上を図るために必要な環境を理解し、大学4年間の学びを通してそれらのスキルを意識的に身につけられるようにする。
第1回目〜第3回目は寺原が担当し、第4回目〜第6回目は山本が担当する。第7回目は両名が担当する。 授業計画
1回
(i) これまでの高校・大学での学びを振返る。大学の学則について知る。
(ii) 就職とつながる点、つながらない点を考える 事前学習
【2H】高校と大学の学びはどう違うのか、書き出す。
事後学習
【2H】大学の制度、方針について、理解を深める。
2回
(i) 一般常識・時事問題①国内【労働、男女、コロナ、人工知能】
(ii) 社会人の常識・義務 事前学習
【2H】働き方改革、男女の雇用、コロナなど、この10年での事象、将来を考える。人工知能によって代替される仕事、代替されない仕事は何か?
事後学習
【2H】授業内容をまとめ、理解を深める。
3回
(i)一般常識・時事問題②国際【ウクライナ、米国、中国、多極化など】
(ii)どのような軸によって対立してるのか、理解する。疑問を持ち、仮説を立てる。 事前学習
【2H】ウクライナ、米国、中国など気になる時事問題を調べ、自らの意見をまとめる。
事後学習
【2H】授業内容をまとめ、理解を深める。
4回
(i) キャリア形成Dの内容について
(ii) 自己理解 / 自己認識とは何かについて考える 事前学習
【2H】自己理解 / 自己認識の意味を調べてくる
事後学習
【2H】授業内容をまとめ、理解を深める
5回
(i)職業についての理解を深める①
(ii)インターンシップに参加をする意義 事前学習
【2H】職業に対する見方について自分の意見をまとめてくる
事後学習
【2H】職業に対する見方について自分の意見をまとめてくる
6回
(i)職業についての理解を深める②
(ii)観光産業の仕事 (エアライン、ホテル、旅行会社など) 事前学習
【2H】観光業について調べてくる
事後学習
【2H】授業内容をまとめ、理解を深める
7回目
(i)総括
(ii)期末レポートについて (iii)キャリア形成Eへのつながりについて 事前学習
【2H】前回の学習内容を確認する
事後学習
【2H】これまでの学習内容を振り返り、まとめる。
8回
事前学習
事後学習
9回
事前学習
事後学習
10回
事前学習
事後学習
11回
事前学習
事後学習
12回
事前学習
事後学習
13回
事前学習
事後学習
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
◯授業貢献度、課題、小テストなど:40%
◯中間レポート:30% ◯期末レポート:30% 合計100点 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業中に、課題等の良い例などを示す。
必要に応じて、素点を開示する。 講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業内で適宜配布またはパワーポイントを使用する
参考文献・推薦図書
授業内にて適宜周知する。
研究室
山本 A棟305号室
寺原 A棟312号室 オフィスアワー
山本 S1期間中 月曜日4限金曜日1限
寺原 S1期間中 火曜日3限木曜日3限 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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