シラバス情報
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教員名 ： 佐藤 克則
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授業科目名
メディアプロジェクトD
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇（実務経験有）
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
及川 善弘、佐藤 克則
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
調布市と提携し、商店会を活性化させるためのCMを制作する。CM制作の技術を実際の現場で習得する。
また現役商店会の人たちの交渉などを経て撮影におけるコミュニケーション能力を養う。 授業の概要
１ 調布CM
２ 演習 ３ 企画開発を経て、撮影実習を通し作品制作を行う ４ 日本語 授業計画
1回
調布CMとは
到達目標：この授業の狙いを理解する 事前学習
ネットなどで地域CMの作品を鑑賞しておく
事後学習
授業内で出た専門用語を復習しておく
2回
日本の地域CM・過去の調布CMについて
到達目標：調布市商店会CM制作の目的と取組み内容を把握する 事前学習
調布市の産業などについて調べておく
事後学習
目的を復習し、取組みを再確認する
3回
調布市商店会CM制作企画案のブレスト
到達目標：企画案のアイデアを出す 事前学習
ネットなどで地域CMの作品を鑑賞しアイデアを考えておく
事後学習
出たアイデアをブラッシュアップする
4回
調布市商店会CM制作スケジュール作成 スタッフィング・キャスティング
到達目標：企画案を形にしていく 事前学習
ネットなどで地域CMの作品を鑑賞しキャスティングのアイデアを考えておく
事後学習
出たアイデアをブラッシュアップする
5回
調布市商店会の代表との会合・企画のすり合わせ
到達目標：代表と企画を確認する 事前学習
ネットなどで地域CMの作品を鑑賞しキャスティングのアイデアを考えておく
事後学習
話し合いで出たアイデアを企画書に落とし込む
6回
商店会への企画プレゼン
到達目標：代表と企画を確認する 事前学習
企画書を作成する
事後学習
話し合いで出たアイデアを企画書に落とし込む
7回目
CM制作に向けた総合的な準備
到達目標：CM制作に必要な事柄をリストアップする 事前学習
企画書を検討し、アイデアを出す
事後学習
リストされた項目が実現可能か確認する
8回
ロケーションハテンィング
到達目標：ロケーションハンティングの準備をする 事前学習
調布市商店会を下調べする
事後学習
ロケハンの候補地をピックアップする
9回
調布CMの撮影１
到達目標：撮影をおこなう 事前学習
撮影のための準備をする
事後学習
撮影した素材を確認し編集に備える
10回
調布CMの撮影2
到達目標：撮影をおこなう 事前学習
撮影のための準備をする
事後学習
撮影した素材を確認し編集に備える
11回
撮影後のポストプロダクション１
到達目標：編集をおこなう 事前学習
編集作業のための準備をする
事後学習
編集した素材を確認し次回に備える
12回
作品試写
到達目標：作品結果を調布市産業振興課と共有する 事前学習
試写のための準備をする
事後学習
試写した素材を修正する
13回
報告書の制作
到達目標：作品結果を報告書にまとめ、プロジェクトマネジメントスキルの成長を確認する 事前学習
報告書を書くための準備をする
事後学習
報告書を見直し、今後の映像制作に活かす
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
授業内で課題、レポートを提出する。
評価配分は以下の通りとする。 ○授業中に実施する課題60% ○期末レポート40％ 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題(実習作品・レポート等)に対するフィードバックについて:
○次回授業内での解説します 講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）
適宜プリントなどを配布する
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参考文献・推薦図書
参考文献・推薦図書 特に指定しない。情報検索の方法などは、授業内に指示する。
研究室
・場所：紀尾井町三号棟キャンパス４階１０研究室
オフィスアワー
・授業について質問があれば、以下のオフィスアワ＿の時間を利用してください。
・オフィスアワ＿ 月曜昼休み、５限 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
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