表現実習IIA (ｱｸﾃｨﾝｸﾞ)

授業科目名

表現実習IIA

学年

2年

単位数

1.00単位

実務経験の有無

〇（実務経験有）

開講クォーター

セメスタ指定なし

担当教員

望月　純吉

授業形態

授業で主に使用する言語

日本語

授業方法区分

開講キャンパス

紀尾井町キャンパス

授業の到達目標及びテーマ

演劇表現の基礎を学びながら演技の基礎技能を体得する。授業内での小作品創作などの表現をして、総合芸術と呼ばれる舞台の表現特性を理解する。さらに高度な表現に挑戦する。

授業の概要

演技実践を通して、伝えることへの理解を深め、、表現者のスキルをあげる。
演技を学ぶ実習科目として、身体動作、発声などを経て、小作品作りをする。
① 表現実習ⅡA (ｱｸﾃｨﾝｸﾞ)： Expression Practice ⅡA (Acting)
② 授業形態：演習
③ 内容：作品発表に向けて、俳優に必要な表現力を体得し、演劇表現に取り組む。
④ 授業内で主に使用する言語：日本語
⑤ 実務経験の有無：有

授業計画

1回

１．コミュニケーション・シアターゲーム。
到達目標：コミュニケーションゲームについて方法を知り、有用性を理解する。

事前学習

これまでに学んだ身体表現について整理しておく。

事後学習

授業で学んだことをまとめておく。

2回

２.．即興劇とニュアンス。
到達目標：即興劇を通して、自然なニュアンスの表現とは何かを理解する。

事前学習

即興劇について調べておく。

事後学習

授業で学んだことをまとめておく。

3回

３. ．戯曲の構造理解と表現。
到達目標：戯曲よりどのような表現がふさわしいかを理解する。

事前学習

指定した戯曲について調べておく。

事後学習

授業で学んだことをまとめておく。

4回

4．他者（共演者）との関係を築く。
到達目標：共演者とは何かを理解し、作品作りに役立てる。

事前学習

相手役の有用性やコミュニケーションについて調べておく。

事後学習

授業で学んだことをまとめておく

5回

5．場面作り。
到達目標：場面を表現する時に何が必要かを理解する。

事前学習

演劇の場面（場割り）について調べておく。

事後学習

授業で学んだことを復習し、まとめておく。

6回

６．個人表現のスキルアップ。
到達目標：自分なりに伝えるとはどういうことかを理解する。

事前学習

自分の表現に足りないところについて調べておく。

事後学習

授業で学んだことを復習し、まとめておく。

7回目

７、思考力と表現力を身につける。
到達目標：思考を実現するためには何が必要かを理解する。

事前学習

表現の他者への伝わり方について調べておく。

事後学習

授業で学んだことを復習し、まとめておく。

8回

．ニュアンスの変化。
到達目標：戯曲に沿った表現とは何なのであるかを理解する

事前学習

同じ戯曲での様々な表現作品について調べておく。

事後学習

授業で学んだことをまとめておく。

9回

９個人の表現のスキルアップ。音声、身体表現。（歌、ダンスを含む。）
到達目標：演出家が求める表現についてより高度に表現できるように体得する。

事前学習

発声について調べておく。

事後学習

授業で学んだことをまとめておく。

10回

１０.体の使い方。
到達目標：これまで学んだことをまとめて体現できるようにする。

事前学習

総合的な表現とはなにか調べておく。

事後学習

授業で学んだことをまとめておく。

11回

１１.小作品発表準備。
到達目標：公演に向けて場面ごとに完成させることを理解する。

事前学習

授業で学んだことをまとめておく。

事後学習

授業で学んだことをまとめておく。

12回

１２.作品発表準備。
到達目標：公演に向けて通して完成させることを理解する。

事前学習

練習したことをについて調べておく。

事後学習

授業で学んだことをまとめておく。

13回

１３．発表。
到達目標：公演の本番発表について経験する。

事前学習

練習したことについてまとめておく

事後学習

授業で学んだことをまとめておく。

14回

事前学習

事後学習

15回

事前学習

事後学習

16回

事前学習

事後学習

17回

事前学習

事後学習

18回

事前学習

事後学習

19回

事前学習

事後学習

20回

事前学習

事後学習

21回

事前学習

事後学習

22回

事前学習

事後学習

23回目

事前学習

事後学習

24回

事前学習

事後学習

25回

事前学習

事後学習

26回

事前学習

事後学習

試験及び成績評価

期末に実技試験を実施する。また、成績評価は下記のとおりおこなう。
授業への取組50%　実技試験50%

課題(試験やレポート等)に対するフィードバック

ポータルで行う

講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）

適宜配布する

参考文献・推薦図書

適宜配布する

研究室

場所　東京紀尾井町キャンパス３号棟４階４−１０研究室　望月

オフィスアワー

時間　月曜（１２：４０〜１３：２０）
　　　火曜（１２：４０〜１３：２０）

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学位授与方針との関連

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