シラバス情報

授業科目名
比較文化研究(比較文学)B
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
芳賀 浩一
授業形態
授業で主に使用する言語
授業は日本語で行う
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
ディプロマポリシーにおける、文学・文化学の学際的視野と研究方法を修得することをテーマに、欧米と日本のエコクリティシズムの思想を理解し、環境の視点から日本の現代文学を分析できるようになることを目標とする。
比較文化研究(比較文学)Aで学んだ内容を実践的に応用できるようになる。
授業の概要
エコクリティシズムと現代日本文学についての講義と質疑応答・ディスカッションが中心となる。毎回出す課題の読み物を読んで授業に出席し、ディスカッションに積極的に参加してクラスに貢献することが重要である。

授業計画
1回
エコクリティシズムの分析法:レビュー
事前学習
先学期の内容を復習しておく。(2h)
事後学習
授業内容を復習しておく。(2h)

2回
環境文学の読解①
事前学習
課題を読んでおく。(2h)
事後学習
授業内容を復習しておく。(2h)

3回
環境文学の読解⓶:宮澤賢治を中心に
事前学習
課題を読んでおくこと。(2h)
事後学習
授業内容を復習しておく。(2h)

4回
先行研究の分析①—テーマの把握
事前学習
課題を読んでおくこと。(2h)
事後学習
授業内容を復習しておく。(2h)

5回
先行研究の分析⓶—構成の分析
事前学習
課題を読んでおくこと。(2h)
事後学習
授業内容を復習しておく。(2h)

6回
先行研究の分析③—理論的背景
事前学習
課題を読んでおくこと。(2h)
事後学習
授業内容を復習しておく。(2h)

7回目
先行研究の分析④—まとめ
事前学習
課題を読んでおくこと。(2h)
事後学習
授業内容を復習しておく。(2h)

8回
レポート作成①:環境から考える
事前学習
引用の形式を復習しておく。(2h)
事後学習
引用の方法を確認しておく。(2h)

9回
レポートの作成⓶:テーマの確定
事前学習
レポート内容を考えておく。(2h)
事後学習
テーマを整理しておく。(2h)

10回
レポートの作成③—完成
事前学習
レポートの準備をする。(2h)
事後学習
レポートを完成させる。(2h)

11回
発表の実践
事前学習
発表の準備を進める。(2h)
事後学習
発表の改善点を確認する。(2h)

12回
発表の改善
事前学習
発表の準備を進める。(2h)
事後学習
発表の改善点を確認する。(2h)

13回
授業のレビュー
事前学習
レポートを仕上げる。(2h)
事後学習
レポートを完成させて提出。(2h)

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
課題30%、発表20%、レポート30%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回以降に授業内で解説、または解説コメントを配布、
あるいはUNIPA上に解説を掲示します
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
『文学から環境を考える』小谷一明他編 (勉誠出版/2014年/2800円+税)
『The Earth Writes: Great Earthquake and the Novel in Post 3.11 Japan』 Koichi Haga (Lexington/2019/$90.00)
『ポスト3.11小説論』 芳賀浩一(水声社/2018年/4000円) 
研究室
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