シラバス情報

授業科目名
日中通訳(観光・コミュニティ)A
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
王 岩
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語、中国語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
観光・コミュニティ通訳の現状と動向を習得し、観光・コミュニティを含めた幅広い分野の逐次通訳のトレーニングを通じ、通訳者に必要なスキルを養う。
授業の概要
通訳案内士、医療通訳技能認定試験の概要を説明し、観光及び医療、司法、行政などコミュニティ通訳の現状を紹介する。実際の通訳現場を想定して作成した教材と、政府要人が実際に行った記者会見などの教材を用いて、通訳者に必要なスキルを高める。事前に関連テーマについて幅広い調査を求め、授業後、クラス内のパフォーマンスと自習を振り返り、良かった点と改善すべき点をノートでまとめる。

履修者が教員への連絡、授業内容についての議論などはJIUPortalを利用する。教員から学生への個別連絡が必要な場合は、JIUメールを利用する。

授業計画
1回
観光・コミュニティー通訳の概説
到達目標:観光・コミュニティー通訳の種類、現状などについて、理解できること。
事前学習
配布資料を予習しておくこと。
事後学習
講義内容について復習し、観光・コミュニティー通訳について説明できるようにする。

2回
逐次通訳演習:観光分野(1)
到達目標:観光分野の素材について、十分なレベルで逐次通訳できるようになること。
事前学習
事前課題を予習しておくこと。
事後学習
授業について復習(シャドーイング、リプロダクション、サイトトランスレーション)し、要点を整理する。

3回
逐次通訳演習:観光分野(2)
到達目標:観光分野の素材について、十分なレベルで逐次通訳できるようになること。
事前学習
事前課題を予習しておくこと。
事後学習
授業について復習(シャドーイング、リプロダクション、サイトトランスレーション)し、要点を整理する。

4回
第4回 逐次通訳演習:医療分野(1)
到達目標:医療分野の素材について、十分なレベルで逐次通訳できるようになること。
事前学習
事前課題を予習しておくこと。
事後学習
授業について復習(シャドーイング、リプロダクション、サイトトランスレーション)し、要点を整理する。

5回
逐次通訳演習:医療分野(2)
到達目標:医療分野の素材について、十分なレベルで逐次通訳できるようになること。
事前学習
事前課題を予習しておくこと。
事後学習
授業について復習(シャドーイング、リプロダクション、サイトトランスレーション)し、要点を整理する。

6回
逐次通訳演習:行政分野(1)
到達目標:行政分野の素材について、十分なレベルで逐次通訳できるようになること。
事前学習
事前課題を予習しておくこと。
事後学習
授業について復習(シャドーイング、リプロダクション、サイトトランスレーション)し、要点を整理する。

7回目
逐次通訳演習:行政分野(2)
到達目標:行政分野の素材について、十分なレベルで逐次通訳できるようになること。
事前学習
事前課題を予習しておくこと。
事後学習
授業について復習(シャドーイング、リプロダクション、サイトトランスレーション)し、要点を整理する。

8回
逐次通訳演習:文化分野(1)
到達目標:文化分野の素材について、十分なレベルで逐次通訳できるようになること。
事前学習
事前課題を予習しておくこと。
事後学習
授業について復習(シャドーイング、リプロダクション、サイトトランスレーション)し、要点を整理する。

9回
逐次通訳演習:文化分野(2)
到達目標:文化分野の素材について、十分なレベルで逐次通訳できるようになること。
事前学習
事前課題を予習しておくこと。
事後学習
授業について復習(シャドーイング、リプロダクション、サイトトランスレーション)し、要点を整理する。

10回
逐次通訳演習:文化分野(3)
到達目標:文化分野の素材について、十分なレベルで逐次通訳できるようになること。
事前学習
事前課題を予習しておくこと。
事後学習
授業について復習(シャドーイング、リプロダクション、サイトトランスレーション)し、要点を整理する。

11回
逐次通訳演習:スポーツ分野(1)
到達目標:スポーツ分野の素材について、十分なレベルで逐次通訳できるようになること。
事前学習
事前課題を予習しておくこと。
事後学習
授業について復習(シャドーイング、リプロダクション、サイトトランスレーション)し、要点を整理する。

12回
逐次通訳演習:スポーツ分野(2)
到達目標:スポーツ分野の素材について、十分なレベルで逐次通訳できるようになること。
事前学習
事前課題を予習しておくこと。
事後学習
授業について復習(シャドーイング、リプロダクション、サイトトランスレーション)し、要点を整理する。

13回
復習
到達目標 観光、医療、行政、文化、スポーツ分野などの素材について、十分なレベルで逐次通訳できるようになること。
事前学習
事前課題を予習しておくこと。
事後学習
授業について復習(シャドーイング、リプロダクション、サイトトランスレーション)し、要点を整理する。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
◯課題:20%
〇授業への取り組み、通訳のパフォーマンス:50%
〇テスト:30%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
当該授業内または次回授業内で解説します。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
『コミュニティ通訳』水野真木子・内藤稔/みすず書房/2018年/3,500円+税
『通訳の技術』小松達也/研究社/2005年/2,200円+税
『通訳とはなにかー異文化とのコミュニケーションのために』 近藤正臣/生活書院/2009年/2,200円+税
『よくわかる逐次通訳』 ベルジュロ伊藤宏美ほか/東京外国語大学出版会/2009年 /2,800円+税
研究室
H502
オフィスアワー
火曜日お昼
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ