Teacher name : Ishihara Keiji
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授業科目名
Project Research B
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Miyama Motoyoshi,Takahashi Kohei,Masumi Kakesu,Ishihara Keiji
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
健康づくりを目的とした運動を安全かつ効果的に実践指導できる能力を身につけることを目標とする。
これまで様々な関連科目で学んできた健康体力づくりに関す知識を統合して、実践力を高めていく。(公財)健康・体力づくり財団認定の健康運動実践指導者レベルの知識と技能を目指す。 授業の概要
健康体力づくりの指導者としての知識、技能、および指導力を習得するための授業を展開する。
<技能・指導> レジスタンス運動およびエアロビックダンスの実技指導を中心に行う。 <知識> 健康づくり施策、運動生理学、機能解剖とバイオメカニクス、栄養摂取と運動、体力測定と評価、健康づくりと運動プログラム、運動指導の心理的要因、健康づくり運動の実際、運動障害と予防・救急処置に関する知識を身に付けるため、演習とその解説を中心に行う。 <履修対象者> 本授業は健康体力づくりの指導者レベルを目標としているので、基本的な知識・技能を有していることを前提に授業を行う。そのため、3年生以上で、「健康運動実践指導者」の受験条件を満たしている学生を対象とする。その具体的な受験条件については、学生便覧の「健康・スポーツ関連資格」欄に記載されているので必ず確認すること。 授業計画
1回
オリエンテーション(担当:石原)
全13回の授業内容と授業の進め方および諸注意について 到達目標:健康体力づくり指導者に必要な知識と技能について説明できる。 事前学習
[事前学習:2h]
事前にシラバスをよく読み、理解しておくこと。 事後学習
[事後学習:2h]
健康運動実践指導者資格について調べること。 2回
健康体力づくり指導者として必要な技能・指導能力1(担当:深山)
指導案を作成 到達目標:レジスタンス運動とエアロビックダンスの指導案が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h]
実技試験の内容を把握すること。 事後学習
[事後学習:2h]
指導案を完成させること。 3回
健康体力づくり指導者として必要な技能・指導能力2(担当:高橋)
レジスタンス運動の実技指導 到達目標:レジスタンス運動の実技指導ができる。 事前学習
[事前学習:2h]
レジスタンス運動の実技指導法について把握すること。 事後学習
[事後学習:2h]
レジスタンス運動の実技指導を繰り返し行うこと。 4回
健康体力づくり指導者として必要な技能・指導能力3(担当:掛巣)
エアロビックダンスの実技指導 到達目標:エアロビックダンスの各ステップが正確にできる。 事前学習
[事前学習:2h]
エアロビックダンスの実技指導法について把握すること。 事後学習
[事後学習:2h]
エアロビックダンスの実技指導を繰り返し行うこと。 5回
健康体力づくり指導者として必要な技能・指導能力4(担当:掛巣)
エアロビックダンスの実技指導 到達目標:エアロビックダンスの課題曲に合わせた動きが正確にできる。 事前学習
[事前学習:2h]
エアロビックダンスの実技指導を繰り返し行うこと。 事後学習
[事後学習:2h]
エアロビックダンスの実技指導を繰り返し行うこと。 6回
健康体力づくり指導者として必要な技能・指導能力5(担当:掛巣)
エアロビックダンスの実技指導 到達目標:エアロビックダンスの実技指導ができる。 事前学習
[事前学習:2h]
エアロビックダンスの実技指導を繰り返し行うこと。 事後学習
[事後学習:2h]
エアロビックダンスの実技指導を繰り返し行うこと。 7回目
健康体力づくり指導者として必要な技能・指導能力6(担当:石原)
レジスタンス運動とエアロビックダンスの実技・技能(模擬レッスン) 到達目標:課題運動に対して、正確な動きができる。 事前学習
[事前学習:2h]
模擬レッスン全般の動きを理解しておくこと。 事後学習
[事後学習:2h]
模擬レッスンに対応した指導を繰り返し行うこと。 8回
健康体力づくり指導者として必要な知識1(担当:高橋)
健康づくり施策、運動生理学、機能解剖とバイオメカニクス 到達目標:健康づくり施策、運動生理学、機能解剖とバイオメカニクスのキーワードについて説明できる。 事前学習
[事前学習:2h]
テキスト1−54ページを読み、まとめること。 事後学習
[事後学習:2h]
テキスト1−54ページを読み、節ごとに問題を作成すること。 9回
健康体力づくり指導者として必要な知識2(担当:石原)
栄養摂取と運動、体力測定と運動、健康づくりと運動プログラム 到達目標:栄養摂取と運動、体力測定と運動、健康づくりと運動プログラムのキーワードについて説明できる。 事前学習
[事前学習:2h]
テキスト55−116ページを読み、まとめること。 事後学習
[事後学習:2h]
テキスト55−116ページを読み、節ごとに問題を作成すること。 10回
健康体力づくり指導者として必要な知識3(担当:深山)
運動指導の心理的基礎、運動障害と予防・救急処置 到達目標:運動指導の心理的基礎、運動障害と予防・救急処置のキーワードについて説明できる。 事前学習
[事前学習:2h]
テキスト117−126、203−226ページを読み、まとめること。 事後学習
[事後学習:2h]
テキスト117−126、203−226ページを読み、節ごとに問題を作成すること。 11回
健康体力づくり指導者として必要な知識4(担当:高橋)
健康づくり運動の実際 到達目標:健康づくり運動の実際のキーワードについて説明できる 事前学習
[事前学習:2h]
テキスト127−202ページを読み、まとめること。 事後学習
[事後学習:2h]
テキスト127−202ページを読み、節ごとに問題を作成すること。 12回
健康体力づくり指導者として必要な知識5(担当:石原)
演習とその解説1 <健康づくり施策、運動生理学、機能解剖とバイオメカニクス、栄養摂取と運動、体力測定と運動、健康づくりと運動プログラム> 到達目標:自分の知識が不足している分野の基本的な内容について整理されている。 事前学習
[事前学習:2h]
苦手分野をまとめること。 事後学習
[事後学習:2h]
苦手分野の問題を作成すること。 13回
健康体力づくり指導者として必要な知識6(担当:深山)
演習とその解説2 <運動指導の心理的基礎、運動障害と予防・救急処置、健康づくり運動の実際> 到達目標:自分の知識が不足している分野の基本的な内容について整理されている。 事前学習
[事前学習:2h]
苦手分野をまとめること。 事後学習
[事後学習:2h]
苦手分野の問題を作成すること。 14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
授業への取り組み:80%
課題の取り組み:20% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内での解説、または解説コメントを配布する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
健康運動実践指導者用テキスト
青木純一郎(他)編
(財)健康・体力づくり事業財団
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参考文献・推薦図書
『改訂3版健康運動実践指導者試験筆記対策分野別&模擬問題集』NESTA JAPAN編(2021年/2000円)
研究室
深山元良:東金キャンパス・F棟・F206
高橋光平:東金キャンパス・F棟・F304 石原啓次:東金キャンパス・F棟・F210 オフィスアワー
深山元良:火曜日3時限・金曜日3時限
高橋光平:月曜日昼休み・水曜日昼休み 石原啓次:水曜日2限、昼休み・金曜日昼休み 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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