Syllabus data

授業科目名
Theory and Method of Social Work I
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Hori Chizuko
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
本講義においては、ソーシャルワークについて専門的な知識や技能を論理的かつ批判的思考力及び判断力のもと、主体的に活用することができる力を習得する。
到達目標は、以下の通りである。
 1 相談援助における人と環境の交互作用に関する理論について理解する。
  2 相談援助の過程とそれに係る知識と技術について理解する。
授業の概要
本授業では、講義形式で、福祉課題を抱えた者からの相談への対応や、これを受けて総合的かつ包括的にサービスを提供することの必要性およびその具体的方法等にかかわる専門知識を学ぶ。

授業概要動画 https://drive.google.com/file/d/1UN4rsF34jImvx_scemJhMdJIKUz0DaHc/view?usp=drive_link


授業計画
1回
 医療ソーシャルワークの実践から学ぶ
  到達目標:医療ソーシャルワーカーの実践から、ソーシャルワーカーが果たしている役割を理解する
  
  
事前学習
[事前学習:2時間] 事前に医療ソーシャルワーカーについて調べておくこと
事後学習
[事後学習:2時間] 授業内容を整理し、医療ソーシャルワークについて再度、確認しておくこと。

2回
事例から理解する相談援助
  到達目標 :事例から相談援助について理解を深める。
  
事前学習
[事前学習:2時間] 配信資料を読んでおくこと
事後学習
[事後学習:2時間] 授業内容を振り返り、整理すること。

3回
相談援助とは
  到達目標:相談援助の3つの要素を理解する
 
事前学習
[事前学習:2時間] 配信資料を読んでおくこと
事後学習
[事後学習:2時間] 授業内容を振り返り、整理すること。

4回
人と環境の交互作用:環境に人はどのように影響をうけるのか
  到達目標:人と環境の交互作用について理解する
 
  
事前学習
[事前学習:2時間] 配信資料を読んでおくこと
事後学習
[事後学習:2時間] 授業内容を振り返り、整理すること。

5回
人と環境の交互作用:自分の環境について振り返る
  到達目標:人と環境の交互作用について理解する
事前学習
[事前学習:2時間] 配信資料を読んでおくこと
事後学習
[事後学習:2時間] 授業内容を振り返り、整理すること。

6回
相談援助の対象
  到達目標:相談援助の対象となる生活問題とは何か理解する。
事前学習
[事前学習:2時間] 配信資料を読んでおくこと
事後学習
[事後学習:2時間] 授業内容を振り返り、整理しておくこと

7回目
ミクロ・メゾ・マクロをつなぐ援助の視点
  到達目標:ミクロ・メゾ・マクロの視点について理解する
 
  
事前学習
[事前学習:2時間] 配信資料を読んでおくこと
事後学習
[事後学習:2時間] 授業内容を振り返り、整理すること。

8回
相談援助の過程:相談援助の展開過程とは何か
  到達目標:相談援助の展開過程の全体像を理解する
  
事前学習
[事前学習:2時間] 配信資料を読んでおくこと
事後学習
 [事後学習:2時間] 授業内容を振り返り、整理すること。

9回
相談援助の過程:援助者が準ずる原則
 到達目標:相談援助において援助者が準ずる原則を理解する
  
  
事前学習
[事前学習:2時間] 配信資料を読んでおくこと
事後学習
[事後学習:2時間] 授業内容を振り返り、整理すること。

10回
 相談援助の過程:ケースの発見(アウトリーチ、スクリーニング)
  到達目標:アウトリーチ、スクリーニングについて理解する
  
 
事前学習
[事前学習:2時間] 配信資料を読んでおくこと
事後学習
[事後学習:2時間] 授業内容を振り返り、整理すること。

11回
相談援助の過程:インテーク
  到達目標:インテークの内容、視点について理解する
  
事前学習
[事前学習:2時間] 配信資料を読んでおくこと
事後学習
[事後学習:2時間] 授業内容を振り返り、整理すること。

12回
相談援助の過程:アセスメント
  到達目標:アセスメントの内容、視点について理解する
  
事前学習
[事前学習:2時間] 配信資料を読んでおくこと
事後学習
[事後学習:2時間] 授業内容を振り返り、整理すること。

13回
相談援助の過程:視聴覚教材からインテーク、アセスメントの実際を学ぶ(オンデマンドで実施)
  到達目標:インテーク、アセスメントの実際について理解する
事前学習
[事前学習:2時間] 配信資料を読んでおくこと
事後学習
[事後学習:2時間] 授業内容を振り返り、整理すること。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
小テスト(40%))・授業内課題(10%)・期末試験(50%))を実施し、60%以上取得した場合、単位を取得できる。
授業を3分の1以上欠席した場合、単位を取得することはできない。
なお、最終授業回に期末試験を実施するため、授業は授業時限以外(オンデマンド活用)で実施する。これについては、授業内やJiu Portalで周知する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題等に対するフィードバックについて
 授業内でいくつか紹介、解説を行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業内でプリントを配布する。
参考文献・推薦図書
授業内で紹介する。
研究室
東金キャンパスA棟 A422
オフィスアワー
火曜日2限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ