Syllabus data

授業科目名
Seminar B
学年
3Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Sano Tomoko
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
論理的かつ批判的思考を身につけ,福祉や保育の問題について,自ら課題を見いだし,研究できるようになるための基礎力を養う。
具体的な到達目標は以下の通りである。
1 ゼミでの発表の仕方を修得する
2 相手の話を聴きくことができ,自分の考えを他者にわかるように伝えることができる
3 ゼミでの活動を通じて,多様な価値観や考え方に触れる
授業の概要
論文の探し方,読み方,心理学の研究手法を実践的に学ぶ。また,全員で本を輪読し,ディスカッションを行う。使用する本は今年度の受講生の興味に合わせて指定するので,各自1冊購入していただきたい。
次のゼミナールⅠbで,全員で共同研究を行うので,その研究計画についても検討を始める。

授業計画
1回
輪読(1)第1章
到達目標:〇文献を読んで内容を理解すること
〇他者の考えを聴き,自分の考えを伝える
〇輪読によって考えを深める
事前学習
[2h] 輪読の準備を行う(発表者は発表の準備を,それ以外の学生は今回の章を読んでおく)
事後学習
[2h] 今回の授業内容について何を考えたか,自己や他者について気づいたことをまとめる

2回
輪読(2)第2章
到達目標:〇文献を読んで内容を理解すること
〇他者の考えを聴き,自分の考えを伝える
〇輪読によって考えを深める
事前学習
[2h] 輪読の準備を行う(発表者は発表の準備を,それ以外の学生は今回の章を読んでおく)
事後学習
[2h] 今回の授業内容について何を考えたか,自己や他者について気づいたことをまとめる

3回
輪読(3)第3章
到達目標:〇文献を読んで内容を理解すること
〇他者の考えを聴き,自分の考えを伝える
〇輪読によって考えを深める
事前学習
[2h] 輪読の準備を行う(発表者は発表の準備を,それ以外の学生は今回の章を読んでおく)
事後学習
[2h] 今回の授業内容について何を考えたか,自己や他者について気づいたことをまとめる

4回
輪読(4)第4章
到達目標:〇文献を読んで内容を理解すること
〇他者の考えを聴き,自分の考えを伝える
〇輪読によって考えを深める
事前学習
[2h] 輪読の準備を行う(発表者は発表の準備を,それ以外の学生は今回の章を読んでおく)
事後学習
[2h] 今回の授業内容について何を考えたか,自己や他者について気づいたことをまとめる

5回
輪読(5)第5章
到達目標:〇文献を読んで内容を理解すること
〇他者の考えを聴き,自分の考えを伝える
〇輪読によって考えを深める
事前学習
[2h] 輪読の準備を行う(発表者は発表の準備を,それ以外の学生は今回の章を読んでおく)
事後学習
[2h] 今回の授業内容について何を考えたか,自己や他者について気づいたことをまとめる

6回
テーマの決め方・テーマに関するディスカッション
到達目標:〇テーマの決め方について理解する
〇ゼミ内での共同研究のテーマを決定する
 
事前学習
[2h] 自己のテーマについて,これまでの授業で学んだことを参考にしながら,再度調べ,まとめる
事後学習
[2h]  共同研究として決定したテーマについて,文献を調べ,まとめる

7回目
マインドマップの作成,研究テーマの具体化
到達目標:研究テーマを研究できる程度に具体化する
事前学習
[2h] テーマについて思いついたことをメモする
事後学習
[2h] 作成したマインドマップをもとに,必要な文献を検索・入手する

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
小レポート及び研究計画書の提出,授業への取り組みにより評価する。評価配分は以下の通り。
〇事前・事後課題の小レポート:30%
〇授業中に実施する課題:30%
〇研究計画書:20%
〇授業への取り組み・発表:20%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回授業内での解説,または解説コメントを配布
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時に適宜プリントを配布
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参考文献・推薦図書
『心理学研究法入門—調査・実験から実践まで』南風原 朝和,下山 晴彦,市川 伸一(東京大学出版会,2001,2940円)
『レポート・論文のまとめ方』新田誠吾(すばる舎,2019,1,540円)
『大学生のためのレポート・論文の書き方』石井一成(ナツメ社,2011,1,210円)
研究室
東金キャンパス・A棟・A420
オフィスアワー
S1: 水曜 3時限,木曜 4時限
S2: 木曜 2時限,金曜 4時限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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