Teacher name : Miyama Motoyoshi
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授業科目名
Introduction to Lifetime Sports
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Miyama Motoyoshi
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Online (OnDemand)
授業の到達目標及びテーマ
到達目標は、運動・スポーツの重要性を理解し、個人のライフスタイルに適した運動・スポーツを実践するための基礎知識を理解することである。この授業では、主に、スポーツ科学の観点からスポーツの歴史、生涯スポーツのためのイベント、近代スポーツの変貌、運動・スポーツの意義、体力、運動とからだ、およびトレーニング(有酸素性運動、レジスタンス運動、柔軟性運動)の方法について学ぶ。
講義紹介 https://youtu.be/ZKHTcAuIwK4 授業の概要
①科目名(英語):生涯スポーツ概論(Introduction to Lifetime Sports)
②授業形態:講義 ③内容: 生涯スポーツとは、生涯にわたって生活の質が向上するように個人のライフスタイルに適した運動・スポーツを継続して楽しむことである。本授業では、主にスポーツ科学的な観点から運動・スポーツの必要性に対する理解および運動・スポーツを行うため基礎知識の習得を目標とする。運動・スポーツの必要性では、健康・体力について考え、生活習慣病予防のための運動プログラムを学ぶ。また、運動・スポーツを行うための基礎知識では、身体の構造と機能について学び、エアロビック運動とアネロビック運動の理論と方法を学習する。この授業を履修することにより、健康のために必要な基本的な運動プログラムが作成できる能力を学ぶ。 授業計画
1回
スポーツの歴史、スポーツの語源・定義
スポーツの歴史(古代、中世期、近代)とスポーツの語源・定義について学ぶ。 到達目標:スポーツの歴史(古代、中世期、近代)の概要とスポーツの語源・定義が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に配布した資料を読み、理解を深めること。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
2回
生涯スポーツのためのスポーツイベント(1)
世界の3大スポーツ文化圏(オリンピック、FIFAワールドカップ、アメリカンスポーツ)について学ぶ。 到達目標:世界の3大スポーツ文化圏(オリンピック、FIFAワールドカップ、アメリカンスポーツ)の概要が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に配布した資料を読み、理解を深めること。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
3回
生涯スポーツのためのスポーツイベント(2)
世界で行われている主なスポーツイベントとスポーツ振興の意義について学ぶ。 到達目標:世界で行われている主なスポーツイベントとスポーツ振興の意義が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に配布した資料を読み、理解を深めること。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
4回
近代スポーツの変貌(1)
近代スポーツの変貌(土地や社会との適合、国際競技会の発展と勝利至上主義、スポーツの政治化、スポーツの経済化)について学ぶ。 到達目標:近代スポーツの変容が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に配布した資料を読み、理解を深めること。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
5回
近代スポーツの変貌(2)
生涯スポーツ推進に関する施策(健康日本21、スポーツ基本法、スポーツ基本計画)について学ぶ。 到達目標:生涯スポーツ推進に関する施策(健康日本21、スポーツ基本法、スポーツ基本計画)の概要が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に配布した資料を読み、理解を深めること。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
6回
健康とスポーツの意義(1)
健康・体力の概念、体力要素の分類、及びメタボリックシンドロームについて学ぶ。 到達目標:健康・体力の概念とメタボリックシンドロームの概要が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に配布した資料を読み、理解を深めること。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
7回目
健康とスポーツの意義(2)
日本人(青少年、成年、高齢者)における体力の現状について学ぶ。 到達目標:日本人(青少年、成年、高齢者)における体力の現状が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に配布した資料を読み、理解を深めること。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
8回
運動とからだ(1)
神経系、筋・骨格系について学ぶ。 到達目標:神経系、筋・骨格系の基礎的な構造と機能が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に配布した資料を読み、理解を深めること。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
9回
運動とからだ(2)
呼吸循環系について学ぶ。 到達目標:呼吸循環系の基礎的な構造と機能が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に配布した資料を読み、理解を深めること。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
10回
健康づくりと運動プログラム作成の基礎(1)
有酸素性運動(ウォーキング、ジョギング)について学ぶ。 到達目標:有酸素性運動(ウォーキング、ジョギング)の効果や行い方が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に配布した資料を読み、理解を深めること。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
11回
健康づくりと運動プログラム作成の基礎(2)
有酸素性運動(水泳水中運動)について学ぶ。 到達目標:有酸素性運動(水泳水中運動)の効果や行い方が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に配布した資料を読み、理解を深めること。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
12回
健康づくりと運動プログラム作成の基礎(3)
無酸素性運動(レジスタンス運動)について学ぶ。 到達目標:無酸素性運動(レジスタンス運動)の分類や行い方が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に配布した資料を読み、理解を深めること。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
13回
健康づくりと運動プログラム作成の基礎(4)
無酸素性運動(柔軟性運動)について学ぶ。 到達目標:無酸素性運動(柔軟性運動)の種類や行い方が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 事前に配布した資料を読み、理解を深めること。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
評価配分は以下のとおりとする。
授業中に実施する小テスト:50% 期末試験(レポート課題):50% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内での解説、または解説コメントを配布する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時に適宜プリントを配布する
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参考文献・推薦図書
『健康運動実践指導者養成用テキスト』青木純一郎(他)(健康体力づくり事業財団/2017年/4.990円)
『公認スポーツ指導者養成テキスト 共通科目1』日本スポーツ協会(日本スポーツ協会/2019年/4,000円) 『公認スポーツ指導者養成テキスト 共通科目2』日本スポーツ協会(日本スポーツ協会/2019年/4,000円) 『リファレンスブック』日本スポーツ協会(日本スポーツ協会/2019年/4,400円) 研究室
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