Syllabus data

授業科目名
Clinical Practice II
学年
2Grade
単位数
3.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Harada Yasuhiro,karasuno hiroshi,Kouki Taniuchi,Katsuyuki Morishita,Yuka Yokoi,Yutaka Kuwae,Yasushi Kurihara,Takeshi Morihuji,Saori Anzai,Tadasuke Onishi,Takeuchi Yahiko,Yamane Kazumasa,OGAWA Akihiro,NAKAO Hidetoshi,FUKAYA Taizan,Osugi Hironori
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
・対象者や関連職種の方々と良好な人間関係を形成する
・臨床実習を通じて医療人・社会人としての人間性を高める
・基本的な理学療法を経験し、臨床的思考力を養う
・理学療法診療業務へ参加できる
・必要なリスク管理に留意して検査・測定を経験する
授業の概要
見学実習で学んだ臨床体験を発展させるとともに、学内での学びを基盤とした知識・技術を統合して、臨床実習指導者の指導のもとに実際の対象者に理学療法評価に必要なリスク管理や検査・測定を経験する。

授業計画
臨床実習施設における臨床実習(40h)および実習時間外学習(自己研鑽を除き5h以内)
内容:臨床への導入とコミュニケーションの実践
到達目標:実習指導者の指導のもと、対象者とのコミュニケーション、理学療法診療業務(主に理学療法検査・測定)、理学療法カルテの作成が実施できる。リハビリテーションチームの一員として、自覚と責任のある行動をとることができる。
臨床実習施設における臨床実習(2週目:40h)および実習時間外学習(自己研鑽を除き5h以内)
内容:検査測定の実践と学内教育との相違の確認
到達目標:実習指導者の指導のもと(指導量は1週目より減少)、対象者とのコミュニケーション、理学療法診療業務(主に理学療法検査・測定)、理学療法カルテの作成が実施できる。リハビリテーションチームの一員として、自覚と責任のある行動をとることができる。
臨床実習施設における臨床実習(3週目:40h)および実習時間外学習(自己研鑽を除き5h以内)
内容:多くの理学療法対象者への検査測定およびコミュニケーションの実践
到達目標:実習指導者の監視のもと(指導量は2週目より減少)、対象者とのコミュニケーション、理学療法診療業務(主に理学療法検査・測定)、理学療法カルテの作成が実施できる。リハビリテーションチームの一員として、自覚と責任のある行動をとることができる。

試験及び成績評価
臨床実習指導報告書を含む実習後提出書類および実技試験(客観的臨床能力試験)によって評価する。
・実習後提出書類(臨床実習指導報告書・チェックリストなど)70%
・実習後客観的臨床能力試験・報告会30%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
全課題終了後に全体に対してフィードバックを行う
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
これで解決!PT・OT・ST臨床実習まるごとガイド
遠藤(監修)
金芳堂
978-4-7653-1710-8
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参考文献・推薦図書
城西国際大学福祉総合学部理学療法学科臨床実習の手引き
日本理学療法士協会 臨床実習教育の手引き
研究室
東金キャンパス・A棟 教員研究室
オフィスアワー
火曜日4時限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
https://www.jiu.ac.jp/visitors/students/detail/id=1001