Syllabus data

授業科目名
Global study trip A
学年
2Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
FUKAYA Taizan,Tadasuke Onishi
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語・英語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
医療先進国(主に英語圏)における理学療法や医療体制を学習・体験し,またホームステイや現地学生とのコミュニケーションを通して,柔軟性,問題解決能力,チャレンジ精神,異文化コミュニケーション力等のグローバルスキルの向上を目的とする.
授業の概要
理学療法先進国,かつ多民族国家である研修先での理学療法の実際や医療制度,関連施設の見学,医療英語レッスン,異文化理解等を含めた15時間プログラムを開講する.研修先は英語圏内の大学を中心とし,滞在期間中はホームステイを使用することで,医療の枠にとらわれない異文化理解を促進するプログラムとする.

授業計画
1回
研修前学習:オリエンテーション(国内)
 授業内容:科目概要を理解し,研修先の理学療法に関する事前学習を行う
 到達目標:科目概要と研修先の理学療法について理解できる
事前学習
[2h]シラバスの内容を予習
事後学習
[2h]シラバスの内容とグローバル研修Aの概要について復習

2回
研修2日目
・午前:オリエンテーション,キャンパスツアー
・午後:大学内健康科学関連施設の見学,研修先大学における理学療法(講義)
事前学習
事後学習

3回
研修3日目
・午前:研修先国の歴史と文化(講義)
・午後:研修先大学の在校生との交流(演習)
事前学習
事後学習

4回
研修4日目
・午前:研修先国におけるヘルスケア(講義)
・午後:研修先国におけるフィットネスと健康(講義),ヨガ体験(演習)
事前学習
事後学習

5回
研修5日目
・午前:理学療法に関する講義①
・午後:施設見学(福祉機器関連施設やスポーツ関連施設等)
事前学習
事後学習

6回
研修6日目
・午前:理学療法に関する講義②
・午後:1週間の振り返り(演習:プレゼンテーション),修了証書授与式
事前学習
事後学習

7回目
研修後学習:研修成果の定着化のため、研修後にグループディスカッションとプレゼンテーションを実施し、各学生の学びの共有とレビューを行う
事前学習
事後学習

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
評価配分は以下の通りとする.
◯ 研修中の取り組み:70%
◯ 課題プレゼンテーション:30%

※注意:単位認定には研修先大学が発行する修了証を必要とする.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題や授業への質問,およびフィードバックについては,JIUメール,およびオフィスアワーで対応する.
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時に適宜プリントを配布する
参考文献・推薦図書
◯ネイティブ感覚でわかる医療動詞(医療英語マスターシリーズ)/飯田恭子著/医学書院/978-4-260-33392-4
研究室
東金キャンパス・A棟・A426(谷内 幸喜)
東金キャンパス・A棟・A407(大西忠輔)
東金キャンパス・A棟・A516(深谷 泰山)
オフィスアワー
水曜日1時限・木曜日1時限(谷内 幸喜)
火曜日2時限・水曜日3時限(大西忠輔)
水曜日2時限・金曜日2時限(深谷 泰山)
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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