Teacher name : Yamane Kazumasa
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授業科目名
Practices of Physical Therapy Evaluation in Disorders (Internal disease)
学年
2Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Yamane Kazumasa
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
種々の内部障害系疾患によって生じる障害について、検査・測定方法を学ぶとともに、実施できるよう技術を学ぶ。また、それぞれの障害の画像(レントゲン、CT、MRI、超音波など)上の特徴を理学療法の視点から解釈し、留意点などを理解できる素地を養う。
授業の概要
内部障害系疾患に対する理学療法実施にあたって必要な検査・測定方法を理解し、これらの検査・測定を適切に実施するための知識と技術を身につける。
授業計画
1回
オリエンテーション
呼吸器の構造と呼吸調節機能 到達目標:呼吸器の構造と呼吸調節機能について簡単に説明できる 事前学習
(30分)テキスト(p13-18)を熟読すること
事後学習
(30分)テキスト(p13-18)を読み直し,呼吸器の構造と呼吸調節機能について説明できるよう復習する
2回
呼吸機能評価の意義と方法
到達目標:呼吸機能評価の意義と方法について簡単に説明できる 事前学習
(30分)テキスト(p19-34)を熟読すること
事後学習
(30分)テキスト(p19-34)を読み直し,呼吸機能評価の意義と方法について説明できるよう復習する
3回
呼吸機能検査
到達目標:呼吸機能検査について簡単に説明できる 事前学習
(30分)テキスト(p35-45)を熟読すること
事後学習
(30分)テキスト(p35-45)を読み直し,呼吸機能検査について説明できるよう復習する
4回
呼吸器疾患
到達目標:呼吸器疾患について簡単に説明できる 事前学習
(30分)テキスト(p46-78)を熟読すること
事後学習
(30分)テキスト(p46-78)を読み直し,呼吸器疾患について説明できるよう復習する
5回
呼吸理学療法
到達目標:呼吸理学療法について簡単に説明できる 事前学習
(30分)テキスト(p79-116)を熟読すること
事後学習
(30分)テキスト(p79-116)を読み直し,呼吸理学療法について説明できるよう復習する
6回
虚血性心疾患と心不全
到達目標: 虚血性心疾患と心不全について説明できる 事前学習
(30分)テキスト(p117-151)を熟読すること
事後学習
(30分)テキスト(p117-151)を読み直し,虚血性心疾患と心不全について説明できるよう復習する
7回目
血管疾患
到達目標:血管疾患について簡単に説明できる 事前学習
(30分)テキスト(p152-180)を熟読すること
事後学習
(30分)テキスト(p152-180)を読み直し,血管疾患について説明できるよう復習する
8回
心電図と運動負荷試験
到達目標:心電図と運動負荷試験について簡単に説明できる 事前学習
(30分)テキスト(p181-211)を熟読すること
事後学習
(30分)テキスト(p181-211)を読み直し,心電図と運動負荷試験について説明できるよう復習する
9回
再発予防と一次救命処置
到達目標:再発予防と一次救命処置について簡単に説明できる 事前学習
(30分)テキスト(p212-232)を熟読すること
事後学習
(30分)テキスト(p212-232)を読み直し,再発予防と一次救命処置について説明できるよう復習する
10回
代謝障害と運動
到達目標:代謝障害と運動について簡単に説明できる 事前学習
(30分)テキスト(p233-251)を熟読すること
事後学習
(30分)テキスト(p233-251)を読み直し,代謝障害と運動について説明できるよう復習する
11回
糖尿病と腎疾患
到達目標:糖尿病と腎疾患について簡単に説明できる 事前学習
(30分)テキスト(p252-284)を熟読すること
事後学習
(30分)テキスト(p252-284)を読み直し,糖尿病と腎疾患について説明できるよう復習する
12回
がんのリハビリテーション
到達目標:がんのリハビリテーションについて簡単に説明できる 事前学習
(30分)テキスト(p285-313)を熟読すること
事後学習
(30分)テキスト(p285-313)を読み直し,がんのリハビリテーションについて説明できるよう復習する
13回
まとめ
到達目標:本科目で学習した内部障害系理学療法の評価に関する学習内容について、要点を説明できる 事前学習
(30分)第1~12回の講義で解説したテキストの中の要点について確認しておくこと
事後学習
(30分)テキストを読み直し,内部障害系理学療法の評価の要点を説明できるよう復習する
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
課題 40%,定期試験 60%,合計60%以上を合格とする。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題に対する質問やフィードバックについては,メールおよび面談にて対応する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
最新理学療法学講座内部障害理学療法学
高橋哲也
医歯薬出版
978-4-263-26738-7
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参考文献・推薦図書
病気がみえる 呼吸器/医療情報科学研究所(メディックメディア/2013年/3500円)
病気がみえる 循環器/医療情報科学研究所(メディックメディア/2014年/3300円) 研究室
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