Syllabus data

授業科目名
Theraputic Practices in Manual Therapy
学年
3Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Yutaka Kuwae,Harada Yasuhiro
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
理学療法の臨床場面でしばしば使用されるPNF (proprioceptive neuromuscular facilitation:固有受容性神経筋促通法)に関する理論・基本的技法を習得することを授業到達目標とする。
授業の概要
講義形式:演習

整形外科及び中枢神経系疾患に対して使用されるPNFの理論・技法を理解し、基本的手技を施行できることを授業概要とする。

英語科目名:Proprioceptive Neuromuscular Facilitation Techniques in Manual Therapy

【実務経験のある教員】 桑江 豊 原田 恭宏

授業計画
1回
1回PNFの理論①(原田担当):教科書p.1-7          
到達目標:PNF運動パターン・PNF開始肢位の効果について理解する。
事前学習
0.5h 1回PNFの理論①(原田担当):教科書p.1-7          
:事前に上記のページを熟読し、予習すること。
事後学習
0.5h 1回PNFの理論①(原田担当):教科書p.1-7          
事後に上記のページおよび授業ノートを復習しさらに理解を深めること。

2回
2回PNFの理論②(原田担当):教科書p.8-15       
到達目標:PNF運動の効果・筋の伸張・関節の牽引・関節の圧縮について理解する。
事前学習
0.5h2回 PNFの理論②(原田担当):教科書p.8-15      
事前に上記のページを熟読し、予習すること
事後学習
0.5h 2回PNFの理論②(原田担当):教科書p.8-15      
上記のページを熟読し、さらに理解を深めること。 

3回
3回:PNFの理論③(原田担当):教科書p.15-22      
到達目標:抵抗・発散と強化・正常なタイミング・他動運動や自動介助運動・用手接触・口頭指示・視覚刺激について理解する。 
事前学習
0.5h 3回:PNFの理論③(原田担当):教科書p.15-22      
事前に上記のページを熟読し、予習すること。
事後学習
0.5h 3回:PNFの理論③(原田担当):教科書p.15-22      
上記のページを熟読し、さらに理解を深めること。

4回
4回:上肢のPNF①(桑江担当):教科書p.26-43        
到達目標:演習で学んだ上肢のPNFが実施できる。
事前学習
0.5h 4回:上肢のPNF①(桑江担当):教科書p.26-43       
事前に上記のページを熟読し、予習すること
事後学習
0.5h 4回:上肢のPNF①(桑江担当):教科書p.26-43       
上記のページを熟読し、さらに理解を深めること。 

5回
5回:上肢のPNF②(桑江担当):教科書p.26-43        
到達目標:演習で学んだ上肢のPNFが実施できる。
事前学習
0.5h 5回:上肢のPNF②(桑江担当):教科書p.26-43      
事前に上記のページを熟読し、予習をすること
事後学習
0.5h 5回:上肢のPNF②(桑江担当):教科書p.26-43      
上記のページを熟読し、さらに理解を深めること。

6回
6回:下肢のPNF①(桑江担当):教科書p.44-62       
到達目標:演習で学んだ下肢のPNFが実施できる。
事前学習
0.5h 6回:下肢のPNF①(桑江担当):教科書p.44-62      
事前に上記のページを熟読し、予習をすること
事後学習
0.5h 6回:下肢のPNF①(桑江担当):教科書p.44-62      
上記のページを熟読し、さらに理解を深めること。 

7回目
7回:下肢のPNF②(桑江担当):教科書p.44-62      
到達目標:演習で学んだ下肢のPNFが実施できる。
事前学習
0.5h 7回:下肢のPNF②(桑江担当):教科書p.44-62     
事前に上記のページを熟読し、予習をすること
事後学習
0.5h 7回:下肢のPNF②(桑江担当):教科書p.44-62     
上記のページを熟読し、さらに理解を深めること。

8回
8回:肩甲骨パターン(原田担当):教科書p.67-72       
到達目標:演習で学んだPNF肩甲骨パターンが実施できる。
事前学習
0.5h 8回:肩甲骨パターン(原田担当):教科書p.67-72      
事前に上記のページを熟読し、予習をすること。
事後学習
0.5h 8回:肩甲骨パターン(原田担当):教科書p.67-72      
上記のページを熟読し、さらに理解を深めること。

9回
9回:骨盤パターン(原田担当):教科書p.73-75
到達目標:演習で学んだPNF骨盤パターンが実施できる。
事前学習
0.5h 9回:骨盤パターン(原田担当):教科書p.73-75
事前に上記のページを熟読し、予習をすること。
事後学習
0.5h 9回:骨盤パターン(原田担当):教科書p.73-75
上記のページを熟読し、さらに理解を深めること。

10回
10回:特殊テクニック①(原田担当):教科書p.135-139 
到達目標:演習で学んだPNF特殊テクニックが実施できる。
事前学習
0.5h 10回:特殊テクニック①(原田担当):教科書p.135-139 
事前に上記のページを熟読し、予習すること。
事後学習
0.5h 10回:特殊テクニック①(原田担当):教科書p.135-139 
上記のページを熟読し、さらに理解を深めること。

11回
11回:特殊テクニック②(原田担当):教科書p.135-139 
到達目標:演習で学んだPNF特殊テクニックが実施できる。
事前学習
0.5h 11回:特殊テクニック②(原田担当):教科書p.135-139 
事前に上記のページを熟読し、予習すること。
事後学習
0.5h 11回:特殊テクニック①(原田担当):教科書p.135-139 
上記のページを熟読し、さらに理解を深めること。

12回
12回:PNF上肢・下肢の基本手技(臨床への応用を含めて)①(原田担当):教科書p.26-62
到達目標:PNF上肢・下肢の基本手技を全て実施できる。
事前学習
0.5h 12回:PNF上肢・下肢の基本手技(臨床への応用を含めて)①(原田担当):教科書p.26-62 
事前に上記のページを熟読し、授業で実技練習したことを想起すること
事後学習
0.5h 12回:PNF上肢・下肢の基本手技(臨床への応用を含めて)①(原田担当):教科書p.26-62 
授業で以前の練習を想起しながら実施したPNF上肢・下肢の基本手技について教科書を参考にチェックすること

13回
13回:PNF上肢・下肢の基本手技(臨床への応用を含めて)②(原田担当):教科書p.26-62
到達目標:PNF上肢・下肢の基本手技を全て実施できる。
事前学習
0.5h 13回:PNF上肢・下肢の基本手技(臨床への応用を含めて)②(原田担当):教科書p.26-62 
事前に上記のページを熟読し、授業で実技練習したことを想起すること
事後学習
0.5h 13回:PNF上肢・下肢の基本手技(臨床への応用を含めて)②(原田担当):教科書p.26-62 
授業で以前の練習を想起しながら実施したPNF上肢・下肢の基本手技について教科書を参考にチェックすること

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
実技試験 40%
期末筆記試験 60%
合計で60%以上を合格とする
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
個別に適宜対応します
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
PNFマニュアル改定第3版
柳澤 健他編著
南江堂
9784524234417
参考文献・推薦図書
①PNFハンドブック第4版、S.Adler著、柳澤健訳、丸善出版
②理学療法ハンドブック改定第4版、細田多穂他編、協同医書出版
研究室
桑江:A棟5階 506研究室
原田:A棟5階 514研究室
オフィスアワー
原田 木曜日1限、金曜日4限
桑江 火曜日1限、金曜日3限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
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