Sports Science(dance)IB ｜ Syllabus data

授業科目名

Sports Science(dance)IB

学年

1Grade

単位数

1.00Credits

実務経験の有無

Have work experience

開講クォーター

semester not specified

担当教員

Junkichi MOCHIZUKI,Chikako Beppu,avex6

授業形態

授業で主に使用する言語

日本語

授業方法区分

開講キャンパス

Kioicho Campus

授業の到達目標及びテーマ

ジャズとHIPHOP の両方を学び身体表現に知識を学修し体得する。

ストレッチ・筋力トレーニング・アイソレーションから身体の仕組みを学び、身体の可動域を広げることでダンスを踊るための基礎をしっかりと学んでもらう。まずは怪我をしない身体を作ってもらう。
基本となるステップを授業ごとに習得してもらい、ステップを組み合わせたコンビネーション、最後は１分くらいのコンビネーションを楽しく踊れるようにする。

授業の概要

HIPHOP／
ダンス経験かかわらず、すべての学生が着実に成長できるように、個々のスキルに合わせて段階的にステップアップできるダンス教育プログラムを採用している。
初心者向けのレッスンでは、元気よくリズムに合わせて身体表現を楽しむことからはじめ、一人一人のスキルに合わせた的確な指導で上達が実感できる。

＊持ち物＊　動きやすい服装、水分、室内シューズ

ジャズダンスの基礎的なプログラムであるアイソレーション(身体の各部分を動かす)、ストレッチ、バーレッスン、ウォーキング、ステップを身に付ける。そして、毎回様々な曲に合わせて振付を受け、身体を動かす事の喜びを知って貰い、身体と心を解放し一人一人の感性，個性を引き出す。

①身体表現AⅠ　（performamce Training AⅠ）
②授業形態　演習
③内容：ウォームアップ・ストレッチ・アイソレーション・筋トレ・リズムトレーニング（基礎・応用）・Step・振付。
ダンス演習を通してHipHopへの理解を深め自身でも振付創作しグループワーク・ディスカッションなど実習する。また作品制作を通して、舞台照明や演出についての基礎知識を学んでいく。
④授業で主に使用する言語：日本語
⑤実務経験　有
担当講師は　YU　KAZUMIN　YUMO　（HIPHOP）別府（JAZZ）とする。

授業説明
パスワード: Medhia2022
録画のリンク: https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=8c2a9688aa80557a3b15fddae9a7c258
　

授業計画

1回

授業の評価規定や進行を理解し、ダウン・アップのリズムトレーニング、ステップを理解する。

ステップ：ケンパー、オープンクロス、ニーアップ、ボックス
授業説明、ストレッチ、筋力トレーニング、アイソレーション

事前学習

カラダの仕組みを調べておく。

事後学習

ストレッチなどの重要性をまとめておく。

2回

第２回　基礎練習
A.床でのストレッチ、B.アイソレーション、C.体のバランスを高めるトレーニング、D.ステップ、クロスフロアー
到達目標
ストレッチから基礎トレーニングのやり方を理解する。
担当講師:別府

事前学習

基礎トレーニングについて調べておく。

事後学習

課題のステップを調べておく

3回

３回目　ステップ１

到達目標：ステップの動きを理解し覚える。
ステップ：フロントバック、キックステップ、ホップコーン

事前学習

課題のステップを調べておく。

事後学習

ステップを復習し体得する。

4回

第4回目　　基礎のABCDを体得する
到達目標
ジャズのリズムに合わせてDのクロスフロアーで、ジャズステップを体得する。
担当講師:別府

事前学習

ジャズステップについて調べておく。

事後学習

体得したステップをまとめて復習する。

5回

５回目　ステップ２

到達目標：ステップの動きを理解し覚える。
複数のステップを繋げ、身体の使い方や動きの流れを体得する。

ステップ：クラブステップとその応用、ランニングマン
１から3回目までのステップでのコンビネーション

事前学習

課題のステップを調べておく。

事後学習

ステップやコンビネーションを復習し体得する。

6回

第6回　基礎のABCD、ジャズコンビネーション
到達目標
ジャズの振付の体得方法を理解する。
担当講師:別府

事前学習

ジャズステップを復習する。

事後学習

習得した振付を復習する。

7回目

７回目　ステップ３

到達目標：ステップの動きを理解し覚える。
ステップ：ラコステ、ロジャーラビット、ビズマーキー

事前学習

課題のステップを調べておく。

事後学習

ステップを復習し体得する。

8回

第8回目　基礎のABCD。6回目のコンビネーションの続き
到達目標
体得した振付をスムーズに動かせるようにする。
担当講師:別府

事前学習

習得した振付を復習する

事後学習

新しい振付部分を復習する。

9回

９回目　ステップ４

到達目標：ステップの動きを理解し覚える
ステップ：チャールストン、ブルックリン

事前学習

課題のステップを調べておく。

事後学習

ステップを復習し体得する。

10回

第10回　基礎のABCD。コンビネーションの続き仕上げ
到達目標
続いた振付に表現を加えられるようになる。

担当講師:別府

事前学習

続けて習得した振付を復習する。

事後学習

続けて習得した振付を復習する。

11回

１１回目　ステップ５

到達目標：ステップの動きを理解し覚える。
複数のステップを繋げ、身体の使い方や動きの流れを体得する。

ステップ：パーティーマシーン
今までに習得したステップの中からコンビネーション

事前学習

課題のステップを調べておく。

事後学習

ステップ、コンビネーションを復習し体得する。

12回

第12回目　基礎のABCD。新しいコンビネーション
到達目標
新しい曲調の振付を曲調に合わせた表現をできるようになる。
担当講師:別府

事前学習

色々なジャズの曲を聴いておく。

事後学習

色々なジャズの曲を聴いておく。

13回

１３回目　発表（授業内試験）

到達目標：前回授業で習得したステップ、コンビネーションの復習・スキル向上を目指す。
楽しみながら踊れるよう、覚えてきたこと全てを試験で発揮する。
オンライン受講者は動画提出

事前学習

課題の動きを確認しレッスンですぐ出来るようにする。

事後学習

自分の上達出来た所や課題を振り返る。全てのステップの復習。

14回

第１4回目　総合的なジャズダンスの表現を体得発表　（授業内試験）
到達目標
他者に観せるための表現といかに魅力的、個性的に踊れるかを体得する。

担当講師:別府

事前学習

観客が、いる想定で表現してみる。

事後学習

これまでのジャズダンスの魅せ方、表現、体の使い方をまとめておく。

15回

事前学習

事後学習

16回

事前学習

事後学習

17回

事前学習

事後学習

18回

事前学習

事後学習

19回

事前学習

事後学習

20回

事前学習

事後学習

21回

事前学習

事後学習

22回

事前学習

事後学習

23回目

事前学習

事後学習

24回

事前学習

事後学習

25回

事前学習

事後学習

26回

事前学習

事後学習

試験及び成績評価

授業内試験・・最終回の授業で振付を実施(テスト)する。
事前に振りを伝えるか振付動画を配布、それをもとに実技試験（動画提出あるいは教室内でテスト)。
数人ずつ踊ってもらい、日頃の取組み状況と合わせて、評価する。
授業態度　50%
実技発表　50%

課題(試験やレポート等)に対するフィードバック

授業にて実施。

講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）

『めざせ! ダンスマスター (3) リズムダンス』

日本ストリートダンス協会(JSDA) (監修

岩崎書店

978-4-265-02093-5

3,456円。

参考文献・推薦図書

『めざせ! ダンスマスター (3) リズムダンス』日本ストリートダンス協会(JSDA) (監修)、岩崎書店、2012年、3,456円。

研究室

3号棟4階4−10　望月純吉　mochizuki@jiu.ac.jp

オフィスアワー

月曜日　火曜日　昼休み

科目ナンバリング

学位授与方針との関連