Teacher name : NAGY ANITA
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授業科目名
Basics in Translation (English to Japanese)
学年
3Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
syllabus10,NAGY ANITA
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
本授業の目的は、受講者の英日翻訳基礎の習得と翻訳作業自体に慣れることと考える。
授業は基本的に日本語で行うが、英語はもちろん使い、受講者の母国語も意識しながら進める。 教員は、外交官(文化・教育担当官、のちにリスト・ハンガリー文化センターの所長)の経験があり、また、日本の現代文学作品(村上春樹、絲山明子、平出隆、八木沢里志、望月麻衣の長編と短編)をハンガリー語に訳した経験があり、文学作品の翻訳の過程で何にこだわったかについても紹介しながら授業を進める。 授業の概要
授業で下記の練習をしていく。
①各授業に短い英文(新聞記事、エッセイ、コラム、評論、短編小説等)を提示するので、次の授業でその文章を精読し、和訳を受講者全員で作っていく。英文を一分ずつ受講者に読み上げてもらい、和訳を提案してもらう。意見を出し合って、緊張せず翻訳を楽しむ。 ②既存の英日訳文とChatGPT、deepLの訳文を比べ、人間と機械による訳の違いについて考える。 ③村上春樹の作品の英訳を読み(教員が提示する短い文章を使うが、受講者からも提案)、翻訳の「ミス」「間違い」の意味について考える。 ④その他、授業で通訳の練習や単語の意味と翻訳の可能性、比喩表現の翻訳についても考える。 授業計画
1回
第1回 オリエンテーション
本授業の目的と概要、事前事後学修の方式と内容、成績評価基準等について説明する。 受講者の母語について把握する。 事前学習
[2h]本授業で訳してみたい英文がないか考えてください。
事後学習
[2h]参考文献を確認することが望ましい。
2回
第2回 「授業概要」①の方法で提示された英文を和訳する。
事前学習
[2h]UNIPAに掲載する英文を読み、印刷するか電子フォーマットで授業中に見れるように準備する。
事後学習
[2h]授業で出来がった訳を再読し、不明点があれば、次回授業で確認する。
3回
第3回「授業概要」①の方法で提示された英文を和訳する。
事前学習
[2h]UNIPAに掲載する英文を読み、印刷するか電子フォーマットで授業中に見れるように準備する。
事後学習
[2h]授業で出来がった訳を再読し、不明点があれば、次回授業で確認する。
4回
第4回「授業概要」①の方法で提示された英文を和訳する。
事前学習
[2h]UNIPAに掲載する英文を読み、印刷するか電子フォーマットで授業中に見れるように準備する。
事後学習
[2h]授業で出来がった訳を再読し、不明点があれば、次回授業で確認する。
5回
第5回「授業概要」①の方法で提示された英文を和訳する。
事前学習
[2h]UNIPAに掲載する英文を読み、印刷するか電子フォーマットで授業中に見れるように準備する。
事後学習
[2h]授業で出来がった訳を再読し、不明点があれば、次回授業で確認する。
6回
第6回「授業概要」①の方法で提示された英文を和訳する。
事前学習
[2h]UNIPAに掲載する英文を読み、印刷するか電子フォーマットで授業中に見れるように準備する。
事後学習
[2h]授業で出来がった訳を再読し、不明点があれば、次回授業で確認する。
7回目
第7回「授業概要」②の方法で提示された英文を和訳する。
事前学習
[2h]UNIPAに掲載する英文とchatGPTの和訳文を読み、印刷するか電子フォーマットで授業中に見れるように準備する。
事後学習
[2h]授業で出来がった訳を再読し、不明点があれば、次回授業で確認する。
8回
第8回「授業概要」②の方法で提示された英文を和訳する。
事前学習
[2h]UNIPAに掲載する英文とchatGPTの和訳文を読み、印刷するか電子フォーマットで授業中に見れるように準備する。
事後学習
[2h]授業で出来がった訳を再読し、不明点があれば、次回授業で確認する。
9回
第9回「授業概要」③の方法で提示された英文を和訳する。
事前学習
[2h]UNIPAに掲載する参考資料を読み、印刷するか電子フォーマットで授業中に見れるように準備する。
事後学習
[2h]授業で出来がった訳を再読し、不明点があれば、次回授業で確認する。
10回
第10回「授業概要」③の方法で提示された英文を和訳する。
事前学習
2h]UNIPAに掲載する参考資料を読み、印刷するか電子フォーマットで授業中に見れるように準備する。
事後学習
[2h]授業で出来がった訳を再読し、不明点があれば、次回授業で確認する。
11回
第11回「授業概要」③の方法で提示された英文を和訳する。
事前学習
2h]UNIPAに掲載する参考資料を読み、印刷するか電子フォーマットで授業中に見れるように準備する。
事後学習
[2h]授業で出来がった訳を再読し、不明点があれば、次回授業で確認する。
12回
第12回「授業概要」④の方法で提示された英文を和訳する。
事前学習
2h]UNIPAに掲載する参考資料を読み、印刷するか電子フォーマットで授業中に見れるように準備する。
事後学習
[2h]授業で出来がった訳を再読し、不明点があれば、次回授業で確認する。
13回
第13回 期末レポート
概要①②③④で練習してきた例から10問ほど選び、英和訳を提案してもらうレポートを行う。 事前学習
[2h]期末レポートの準備をする。
事後学習
[2h]英文・和文の読書と参考文献の確認をお勧めする。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
「成績評価」
(1)期末レポート 50% (2)授業、学習への取り組み 50% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業での練習について授業で随時していく。
期末レポート提出・フィードバックはLMSを利用する。 講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
毎回の授業テーマに関する参考文献・推薦図書をその都度紹介する。
研究室
東金キャンパス TZZZ
オフィスアワー
水曜 1限、ランチタイム
金曜 1限 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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