Syllabus data

授業科目名
Inter-cultural Studies A
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Midori Kamei
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語・韓国語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
【重要】「国際文化研修a/A」の履修にあたっては、「事前説明会」への参加と決められた様式での正式な申し込みが必要となります。履修を検討している方は「事前説明会」に必ずご参加ください。詳細は、研修実施確定後、PORTALにてご案内します。

1. 協定校のある都市を訪れ、韓国の歴史・文化および日本と朝鮮半島の交流史について学ぶきっかけとする。
2. 協定校を訪問し、現地大学生たちの日常を体感するとともに、交流を通じて相互理解を深める。
3. 訪問先での対話を通して相手の考え方や価値観を知り、自身を振り返るとともに、これからの日韓交流のあり方や各人の大学生活・卒業後の進路などについて深く考える機会とする。
4. 韓国語を使用する環境に身を置き、これまでの学習成果を確認するとともに、学習意欲の向上に結びつける。
5. 仲間と協働して研修を準備・実現させ、学びの成果を学内外に発信する過程で、情報収集力・思考力・コミュニケーション能力・ICTスキルなど、社会で必要となる力の向上を図る。  

※状況により、日程・訪問場所・交流内容などは変更となる可能性があります。また、未実施となる場合もあります。
授業の概要
国際文化研修では、柔軟な思考力と行動力、語学力、自他の文化に対する理解力などを養うことを目的とし、研修地となる国や地域の言語・文化・社会について事前に勉強した上で、現地において体験を通して学びを深めます。また、帰国後は、研修で得た学びの成果を、参加者が主体的に発信します。

授業計画
1回
◆韓国:研修期間に、協定校訪問と学生交流、韓国歴史文化探訪などを行う

2022年度実施例:協定校訪問 (水原大学校、仁川大学校)、歴史文化探訪 (水原華城、IFEZ広報館、景福宮ほか)
報告記事: https://www.jiu.ac.jp/cultural/curriculum/detail/id=13545
報告動画Vol.1: https://www.youtube.com/watch?v=Gl4YKdOa_NA
報告動画Vol.2: https://www.youtube.com/watch?v=8OqvL337iqI
事前学習
◆韓国:
1) 韓国・訪問大学に関する基礎的な情報を調べ、理解する
2) 役割を分担し、協力して準備を進める
事後学習
◆韓国:
学科ウェブサイトやYouTube、SNSなどを活用し、研修成果を学内外に発信する

2回
事前学習
事後学習

3回
事前学習
事後学習

4回
事前学習
事後学習

5回
事前学習
事後学習

6回
事前学習
事後学習

7回目
事前学習
事後学習

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
事前・事後の授業における取り組み(30%)、研修中の取り組み(30%)、最終レポート(10%)、学内外への報告(30%)で、総合的に評価する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
研修を準備する過程で教員・参加者同士のフィードバックを適宜行います。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
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※適宜資料を配布する。
参考文献・推薦図書
事前学習にて適宜案内します。
研究室
東金キャンパス H棟510
オフィスアワー
事前説明会にて案内します。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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