Syllabus data
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Teacher name ： Yamazaki Tomoko
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授業科目名
Japanese for Society and Culture A
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Yamazaki Tomoko
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
この授業は、新聞や雑誌等の教材を使用して、言語運用能力の4技能を高めていくのが目標である。そのため、各回の授業では、新しい語彙、表現、文型等を習得しながら、ペア活動やグループ活動において、お互いの議論、意見交換を通じて、対話力も向上させていく。特に読解では、精読は元より速読の技術を磨いていくことは言うまでもない。学習者が伝えたいことを的確に表現出来るようになることも目指している。
授業の概要
この授業では、主に地域文化・社会に関して理解を深めながら、言語運用能力を伸ばしていく。テーマに沿った文章を精読後、全体やグループ等でコミュニケーション力を養い、学習者同士が互いに学び合う場である。また、対話を深めていく場でもある。具体的には、地域（千葉周辺）の地理や歴史等を扱う。各回の活動を通して、獲得した知識を基に自分の言葉でまとめたり、意見を述べたりする大切さを学ぶ。主にペア活動やグループ活動を通して、対話力や批判的思考力を養っていく。毎回、４時間程度の課題と復習が必要である。
授業計画
1回
・オリエンテーション
・「自己紹介」 ・「千葉の歴史や地理に関して」「自国との比較」マインドマップ作成 ・「千葉の歴史や地理に関して知っていること」「自国との比較」説明 ・「振り返りシート」に記入後、提出 【到達目標】お互いを知ることができる。 情報の共有をして、内容をまとめることができる。 事前学習
【2h】「自己紹介」で話すこと、「千葉の歴史や地理に関して知っていること」「自国との比較」をまとめて、説明できるように練習する。
事後学習
【2h】マインドマップを基に内容を文章化して、まとめる。
2回
古代史①
・テーマについて文章の精読、質問作成 ・発表 ・「振り返りシート」に記入後、提出 【到達目標】語彙や表現等の意味や使い方を正確に理解し、文章の内容が把握できる。 発表を通して、他者が読んだ内容を理解することができる。 事前学習
【2h】JIU Portalにある課題文章に目を通してくる。
事後学習
【2h】精読した内容を要約して、提出する。
3回
古代史②
・テーマについての調査① ・問題点・解決策、利点・欠点 ・発表 ・「振り返りシート」に記入後、提出 【到達目標】理解した内容に対して、関連の調査ができ、問題点等についても述べることができる。 発表を通して、他者が調べた内容や考えを理解することができる。 事前学習
【2h】担当している文章の内容と関連する調査は何があるか考えて、調べてくる。
事後学習
【2h】テーマについての調査内容を清書して、提出する。
4回
古代史③
・テーマについての調査② ・問題点・解決策、利点・欠点 ・発表 ・「振り返りシート」に記入後、提出 【到達目標】理解した内容に対して、関連の調査ができ、問題点等についても述べることができる。 発表を通して、他者が調べた内容や考えを理解することができる。 事前学習
【2h】自分が書いたテーマについての調査内容を再読し、再度見直す。
事後学習
【2h】古代史①〜③で活動した内容を清書して、提出する。
5回
中世史①
・テーマについて文章の精読、質問作成 ・発表 ・「振り返りシート」に記入後、提出 【到達目標】語彙や表現等の意味や使い方を正確に理解し、文章の内容が把握できる。 発表を通して、他者が読んだ内容を理解することができる。 事前学習
【2h】JIU Portalにある課題文章に目を通してくる。
事後学習
【2h】精読した内容を要約して、提出する。
6回
中世史②
・テーマについての調査① ・問題点・解決策、利点・欠点 ・発表 ・「振り返りシート」に記入後、提出 【到達目標】理解した内容に対して、関連の調査ができ、問題点等についても述べることができる。 発表を通して、他者が調べた内容や考えを理解することができる。 事前学習
【2h】担当している文章の内容と関連する調査は何があるか考えて、調べてくる。
事後学習
【2h】テーマについての調査内容を清書して、提出する。
7回目
中世史③
・テーマについての調査② ・問題点・解決策、利点・欠点 ・発表 ・「振り返りシート」に記入後、提出 【到達目標】理解した内容に対して、関連の調査ができ、問題点等についても述べることができる。 発表を通して、他者が調べた内容や考えを理解することができる。 事前学習
【2h】自分が書いたテーマについての調査内容を再読し、再度見直す。
事後学習
【2h】中世史①〜③で活動した内容を清書して、提出する。
8回
現代史①
・テーマについて文章の精読、質問作成 ・発表 ・「振り返りシート」に記入後、提出 【到達目標】語彙や表現等の意味や使い方を正確に理解し、文章の内容が把握できる。 発表を通して、他者が読んだ内容を理解することができる。 事前学習
【2h】JIU Portalにある課題文章に目を通してくる。
事後学習
【2h】精読した内容を要約して、提出する。
9回
現代史②
・テーマについての調査① ・問題点・解決策、利点・欠点 ・発表 ・「振り返りシート」に記入後、提出 【到達目標】理解した内容に対して、関連の調査ができ、問題点等についても述べることができる。 発表を通して、他者が調べた内容や考えを理解することができる。 事前学習
【2h】担当している文章の内容と関連する調査は何があるか考えて、調べてくる。
事後学習
【2h】テーマについての調査内容を清書して、提出する。
10回
現代史③
・テーマについての調査② ・問題点・解決策、利点・欠点 ・発表 ・「振り返りシート」に記入後、提出 【到達目標】理解した内容に対して、関連の調査ができ、問題点等についても述べることができる 発表を通して、他者が調べた内容や考えを理解することができる 事前学習
【2h】自分が書いたテーマについての調査内容を再読し、再度見直す。
事後学習
【2h】現代史①〜③で活動した内容を清書して、提出する。
11回
現代における文化振興事業①
・テーマについて文章の精読、質問作成 ・発表 ・「振り返りシート」に記入後、提出 【到達目標】語彙や表現等の意味や使い方を正確に理解し、文章の内容が把握できる。 発表を通して、他者が読んだ内容を理解することができる。 事前学習
【2h】JIU Portalにある課題文章に目を通してくる。
事後学習
【2h】精読した内容を要約して、提出する。
12回
現代における文化振興事業②
・テーマについての調査① ・問題点・解決策、利点・欠点 ・発表 ・「振り返りシート」に記入後、提出 【到達目標】理解した内容に対して、関連の調査ができ、問題点等についても述べることができる。 発表を通して、他者が調べた内容や考えを理解することができる。 事前学習
【2h】担当している文章の内容と関連する調査は何があるか考えて、調べてくる。
事後学習
【2h】テーマについての調査内容をまとめて、提出する。
13回
現代における文化振興事業③
・テーマについての調査② ・問題点・解決策、利点・欠点 ・発表 ・「振り返りシート」に記入後、提出 【到達目標】理解した内容に対して、関連の調査ができ、問題点等についても述べることができる。 発表を通して、他者が調べた内容や考えを理解することができる。 事前学習
【2h】自分が書いたテーマについての調査内容を再読し、再度見直す。
事後学習
【2h】現代における文化振興事業①〜③で活動した内容をまとめて、提出する。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
課題・期末試験を実施する。評価配分は以下の通り。
〇授業への取り組み：40％（積極的な発言、振り返りシート提出等） 〇課題：30％（「要約・調査・まとめ」提出） 〇期末試験：30％（記述式試験） 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題（試験や発表等）に対するフィードバックは、返却時等に解説、または解説コメントを配布することで対応する。
講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）
JIU Portal上のテキストを参照すること。
参考文献・推薦図書
『中・上級者のための速読の日本語』 岡まゆみ The Japan Times 978-4-7890-1518-9
千葉県庁公式ホームページ：https://www.pref.chiba.lg.jp/ 研究室
留学生別科講師室
オフィスアワー
授業で提示する。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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