Syllabus data

授業科目名
クリティカルケア方法論
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Nakano Hajime,Ikegami Moe,AITAKE Michiyo
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
周手術期の治療、看護について理解することができる。
周術期状態にある患者の全身管理、日常生活援助方法を理解する。
急性期領域で遭遇しやすい事例において、術前、術後看護について解剖生理から疾患、治療法、看護について学習することができる。
周手術期における安心、安全、安楽な看護技術を提供するための根拠を考えることができる。
授業の概要
周術期看護について講義及び討論を通して学ぶ。
周手術期にある患者の事例を基に、アセスメントし、患者及び家族へのケアについて記述する。
事前学習で作成したレポートをもとに、授業を受け、授業においては作成したレポートに授業内容を追加していく。
アクティブラーニングとする。

授業計画
1回
周手術期の基礎知識と生体の変化 担当教員:中野 元
事前学習
教科書及び資料を読み、提示された課題をレポートしておく
事後学習
授業後に小テストに解答する

2回
手術過程に応じた看護支援:術前の看護 担当教員:中野 元
事前学習
教科書及び資料を読み、提示された課題をレポートしておく
事後学習
授業後に小テストに解答する

3回
手術過程に応じた看護支援:術中の看護 担当教員:中野 元
事前学習
教科書及び資料を読み、提示された課題をレポートしておく
事後学習
授業後に小テストに解答する

4回
手術過程に応じた看護支援:術後合併症予防と発症時の援助 担当教員:中野 元
事前学習
教科書及び資料を読み、提示された課題をレポートしておく
事後学習
授業後に小テストに解答する

5回
手術過程に応じた看護支援:術後の継続看護 担当教員:中野 元
事前学習
教科書及び資料を読み、提示された課題をレポートしておく
事後学習
授業後に小テストに解答する

6回
各手術期の看護支援:肺癌 担当教員:池上 萌絵
事前学習
教科書及び資料を読み、提示された課題をレポートしておく
事後学習
授業後に小テストに解答する

7回目
各手術期の看護支援:大動脈解離 四十竹美千代
事前学習
教科書及び資料を読み、提示された課題をレポートしておく
事後学習
授業後に小テストに解答する

8回
各手術期の看護支援:食道癌 担当教員:四十竹美千代
事前学習
教科書及び資料を読み、提示された課題をレポートしておく
事後学習
授業後に小テストに解答する

9回
各手術期の看護支援:胃癌 担当教員:池上 萌絵
事前学習
教科書及び資料を読み、提示された課題をレポートしておく
事後学習
授業後に小テストに解答する

10回
各手術期の看護支援:直腸癌 担当教員:池上 萌絵
事前学習
教科書及び資料を読み、提示された課題をレポートしておく
事後学習
授業後に小テストに解答する

11回
各手術期の看護支援:肝臓癌 担当教員:四十竹美千代
事前学習
教科書及び資料を読み、提示された課題をレポートしておく
事後学習
授業後に小テストに解答する

12回
各手術期の看護支援:変形性股関節症
事前学習
教科書及び資料を読み、提示された課題をレポートしておく
事後学習
授業後に小テストに解答する

13回
周術期におけるアセスメントツール 担当教員:四十竹美千代
事前学習
教科書及び資料を読み、提示された課題をレポートしておく
事後学習
事前課題で作成したレポートを授業を聞き、追加・修正する

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
試験50%(再試験は原則実施しない)、事後課題(小テスト)50%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業開始前に事後課題の小テストの解説をする
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
周術期看護
編集:中島恵美子他
メディカ出版
9784840475396
参考文献・推薦図書
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