Syllabus data

授業科目名
Internship(Overseas)
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Ishitani Masashi
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
 海外のインターンシップに参加し、グローバルに働くことの意義を実地に体感するとともに、異文化理解力や語学力の向上を目指す。帰国後は、本インターンシップで得られた経験を活かし、自らのさらなる成長、就職活動、進路選択に役立てる。
授業の概要
 本授業は、観光学部が提供する海外プログラム(就業体験を含む)に参加し、実習現場にで必要な条件をクリアした学生に対し、単位を認定するものである。
 当該科目は、海外実習体験の内容が組み込まれた学部提供の海外プログラムの読替科目の一つであるため、詳細は、各年度で開講される海外プログラム(就業体験を含む)の担当教員に尋ねる必要がある。
 
 以下、対象プログラムの一例として、2024年度に学部が提供する海外プログラムの一つを紹介する(応募:2024年1月31日終了)。
 本プログラムは、城西国際大学観光学部、台北圓山大飯店、台北城市科技大学による三者協定書にもとづく海外インターンシッププログラム(担当:石谷)である。海外における6カ月間のインターンシップを通して、国際的な視野と実践力を身に付け、将来、観光産業をはじめ、幅広い業界で戦力となり得る人材を育成する。 

授業計画
1回
◎上記「概要」に記載した海外インターンシッププログラム(台湾)について
【対象】
 原則として、2024年4月に2年生または3年生となる観光学部在籍の日本人学生
【研修地および研修機関】
(1)研修地: 台湾(台北)
(2)研修機関(インターンシップ先):台北圓山大飯店(台北グランドホテル)
(3)研修機関(講義受講先):台北城市科技大学
【実施期間】
2024年8月中旬〜2025年2月中旬(約6カ月間)
【プログラム内容と実習時間】
(1)台北圓山大飯店(台北グランドホテル)の宿泊部門・料飲部門にて週5日間のインターンシップを行う。
◯実習時間:640時間(6カ月間)
※本プログラムには、実習に加えて、事前・事後学修の時間、実習ノート、レポート課題、実習中の面談などがさらに加わる。
(2)台北城市科技大学にて週1回英語または中国語の授業を受ける。
(3)観光ビジネスに関する知識の醸成、海外生活、そして現地大学生との交流を通して、自らのキャリアを深く考える機会にするとともに、自立心・自主性・グローバルな視野を育む。
【その他】
◯事前学習:4月〜7月の各月1回実施
◯事後学習:2月下旬〜3月上旬に振り返り及び発表の場を設ける




事前学習
台湾の歴史、文化、実習先、協定校に関して事前に調べておく。
事後学習
実習中の「実習ノート」を参考に、期末レポートを作成するとともに、自らの経験した6カ月間を振り返る。

2回
事前学習
事後学習

3回
事前学習
事後学習

4回
事前学習
事後学習

5回
事前学習
事後学習

6回
事前学習
事後学習

7回目
事前学習
事後学習

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
【単位修得に係る必要条件】
オリエンテーション・事前/事後学習への参加、実働時間640時間以上の達成
【評価】
◯実習ノート:20%
◯事後レポート:30%
◯企業評価:30%
◯協定校における単位修得状況:20%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
事後学習でフィードバックをおこなう。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
研究室
A411
オフィスアワー
参加者決定後、対象者にお伝えします。
科目ナンバリング
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