Teacher name : Ishitani Masashi
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授業科目名
Tourism Seminar A
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Ishitani Masashi
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
本授業の主な到達目標は以下の通りである。
1. 宿泊業についての理解を深める。 2. 実践英語・TOEIC(R)・時事英語などを通して英語力を向上させる。 3. 物事を論理的に捉え、文章化できるようになる。 観光ゼミナール紹介動画URL:https://youtu.be/GvFU2AUrxRs(2023年度と同様) 授業の概要
本授業では、観光産業における宿泊業を主な研究対象として捉え、宿泊業への理解を深めるとともに「サービスやホスピタリティとは何か」を学ぶことを目的とする。また、社会で求められる力の一つとして英語力の向上を副次的な目標に掲げ、各自の到達ゴールに向けた学習をサポートする。
授業計画
1回
ガイダンス:観光ゼミナールaについての説明、自己紹介
観光英語 事前学習
事前学習2h:シラバスを見て、授業の全体像を把握してくる。
事後学習
事後学習2h:観光ゼミナールaの授業内容および方針について理解する。
2回
ライフデザインとキャリアデザインを理解し、自らのデザインを作成する。
観光英語 事前学習
事前学習2h:ライフデザインとキャリアデザインとは何かを予習する。
事後学習
事後学習2h:双方の定義を理解した上で、自らのライフデザインとキャリアデザインについて継続的に考える。
3回
観光業に必要なスキルを理解する。英語力の重要性を理解し、実践する。
観光英語 事前学習
事前学習2h:自らの英語力を振り返り、英語力アップにはどのような方法があるか調べてくる。
事後学習
事後学習2h:自らの英語力アップに向け、目標と計画を立てる。
4回
日本における観光の歩み
観光英語 事前学習
事前学習2h:観光立国宣言以降の日本の歩みについて概要を把握してくる。
事後学習
事後学習2h:観光における国内外の背景と日本の現状を理解する。
5回
日本の観光産業と宿泊業の位置付けについて
観光英語 事前学習
事前学習2h:観光業界にはどのような分野があるのかを調べてくる。
事後学習
事後学習2h:ゼミ内で共有した内容と自らが目指す分野について改めて照らし合わせる。
6回
語源から探るサービスとホスピタリティの違いについて
観光英語 事前学習
事前学習2h:サービスとホスピタリティのそれぞれの定義をまとめる。
事後学習
事後学習2h:双方の違いが何かを理解する。
7回目
商品としてのサービスの特殊性
観光英語 事前学習
事前学習2h:商品にはどのような形があるのかを調べてくる。
事後学習
事後学習2h:サービスの特殊性を理解する。
8回
日本のホテルの成り立ち(近代)
観光英語 事前学習
事前学習2h:ホテルの定義を理解し、その起源について調べてくる。
事後学習
事後学習2h:日本のホテルの近代史を理解する。
9回
日本のホテルの成り立ち(現代)
観光英語 事前学習
事前学習2h:日系ホテルにはどのようなものがあるのか調べてくる。
事後学習
事後学習2h:日本のホテルの現代史を理解する。
10回
世界のホテルの成り立ち(近代から現代)
観光英語 事前学習
事前学習2h:外資系ホテルにはどのようなものがあるか調べてくる。
事後学習
事後学習2h:世界のホテルの歴史を理解する。
11回
ホテルの種類について
観光英語 事前学習
事前学習2h:ホテルの種類について事前に調べてくる。
事後学習
事後学習2h:さまざまな形態のホテルについて理解をする。
12回
ホテルの運営と経営形態について
観光英語 事前学習
事前学習2h:ホテルの経営にはどのようなものがあるのか調べてくる。
事後学習
事後学習2h:ホテルの運営・経営形態について理解する。
13回
プレゼンテーション・期末レポートについて
観光英語 事前学習
事前学習2h:春学期に学んだ内容を復習してくる。
事後学習
事後学習2h:春学期の内容への理解を深める。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
○授業への取り組み:30%
○プレゼンテーション:30% ○レポート:40% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題については、傾向を伝えるとともに今後の改善点を授業内で周知する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
使用しない
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使用しない
参考文献・推薦図書
授業内で随時紹介する
研究室
A411
オフィスアワー
月曜3限、金曜3限の予定。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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