Syllabus data

授業科目名
Media Project A
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Ueno Shogo,Akatsu Junichi,Sato Katsunori
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Kioicho Campus
授業の到達目標及びテーマ
すべての映像の基礎、フィルム映画をを学びます。授業では、実際のフィルム撮影機器を使用しながら、映画の作り方の基礎を学びます。
プロでも使用することが少なくなった35mmフィルムで撮影、編集仕上げ、上映までを通し、デジタル技術の大本になった映画の根幹を学びます。

機材費やフィルム現像費などのため、実習費1万円(履修者の人数によって費用は前後します)がかかります
授業の概要
1;フィルム技法
2:講義
3:35mmフィルムを使用して映画制作の基礎を学びます。実際の機器の使用方法のレクチャー、
また撮影の演習をします。上映に関しては、埼玉県川口市にあるSKIPシティ試写室などでフィルム上映をします。
4:日本語

授業計画
1回
フィルムの基礎知識 
到達目標:フィルムの原理を理解する
事前学習
フィルムで撮影された映像作品を見ておく。
事後学習
講義で紹介した参考作品を分析、また専門用語を復習する

2回
フィルムの歴史
到達目標:フィルムの歴史を理解する
事前学習
フィルムで撮影された映像作品を見ておく。
事後学習
講義で紹介した参考作品を分析、また専門用語を復習する

3回
フィルム撮影の機材の種類 
到達目標:フィルム機材の種類を理解する
事前学習
フィルムで撮影された映像作品を見ておく。
事後学習
講義で紹介した参考作品を分析、また専門用語を復習する

4回
フィルム撮影機材の取り扱い方
到達目標:フィルム機材についての理解を深める
事前学習
フィルムで撮影された映像作品を見ておく。
事後学習
講義で紹介した参考作品を分析、また専門用語を復習する

5回
フィルムの露出と感度
到達目標:フィルムの露出とデジタルの違いを理解する
事前学習
フィルムで撮影された映像作品を見ておく。
事後学習
講義で紹介した参考作品を分析、また専門用語を復習する

6回
フィルムの現像方法
到達目標:フィルムの現像方法を理解する
事前学習
フィルムで撮影された映像作品を見ておく。
事後学習
講義で紹介した参考作品を分析、また専門用語を復習する

7回目
フィルム撮影1/フィルムの詰め替え方法
到達目標:フィルム撮影の技術を理解する
事前学習
フィルム撮影に必要な準備をしておく
事後学習
撮影で行った行程を復習する

8回
フィルム撮影2/フィルムの交換方法
到達目標:フィルム撮影の技術を理解する
事前学習
フィルム撮影に必要な準備をしておく
事後学習
撮影で行った行程を復習する

9回
フィルム撮影3/フォーカス送り
到達目標:フィルム撮影の技術を理解する
事前学習
フィルム撮影に必要な準備をしておく
事後学習
撮影で行った行程を復習する

10回
現像所での作業工程
到達目標:現像書の役割を理解する
事前学習
フィルム編集に必要な準備をしておく
事後学習
編集で行った行程を復習する

11回
フィルム編集/スプライサー作業
到達目標:フィルム編集の理解を深める
事前学習
フィルム編集に必要な準備をしておく
事後学習
編集で行った行程を復習する

12回
フィルム編集/ビューアでのプレビュー方法
到達目標:フィルム編集の理解を深める
事前学習
フィルム編集に必要な準備をしておく
事後学習
編集で行った行程を復習する

13回
フィルムの上映
到達目標:フィルムでの上映を見て、フィルムの理解を深める
事前学習
いままでに撮影・編集した作業行程をおさらいしておく
事後学習
編集で行った行程を復習する

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
期末レポートを提出する
評価配分は以下の通りとする。

○授業や撮影実習への取り組み 40%
◯期末レポート 60%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題(実習作品・レポート等)に対するフィードバックについて:
○次回授業内での解説します
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
適宜プリントなどを配布する
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参考文献・推薦図書
参考文献・推薦図書     特に指定しない。情報検索の方法などは、授業内に指示する。
研究室
・場所:紀尾井町三号棟キャンパス4階10研究室 
オフィスアワー
授業について質問があれば、以下のオフィスアワ_の時間を利用してください。
・オフィスアワ_ 月曜昼休み、5限 
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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