Syllabus data

授業科目名
Project Research B
学年
3Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Nakajima Masao
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
 さまざまなディジタルメディアの基礎知識の習得し,マルチメディアコンテンツの制作に必要なスキルを養う。
 また,Microsoft Visual Studio(C#),Java,Xcode(swift)等のアルゴリズム構築能力の獲得も目標とし,マルチメディア応用システムの構築を最終目標とする。
授業の概要
 マルチメディアに関する基礎知識をサーベイし,応用技術をいくつか例に挙げて,その仕組みをプログラミングを中心に学んでいく。

授業計画
1回
システム構築実習(1) アプリケーションのプログラミング入門
到達目標:プログラムが構築できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

2回
システム構築実習(2) ゲームプログラミング作法の基本1 ゲームシーンの構築
到達目標:ゲーム制作の基本が理解できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

3回
システム構築実習(3) ゲームプログラミング作法の基本2 ゲームオブジェクトの配置
到達目標:ゲーム制作のオブジェクトの取り扱いについて理解できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

4回
システム構築実習(4) ゲームプログラミング作法の基本3 3Dモデルのモデリング
到達目標:3Dのモデリングの基礎について理解できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

5回
システム構築実習(5) ゲームプログラミング作法の基本4 3Dモデルの配置
到達目標:3Dオブジェクトの取り扱いが理解できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

6回
システム構築実習(6) ゲームプログラミング作法の基本5 ゲームオブジェクトの制御
到達目標:プログラムによるオブジェクトの制御が理解できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

7回目
システム構築実習(7) ゲームプログラミング作法の基本6 ゲームシステムの制御
到達目標:ゲーム全体の制御について理解できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

8回
システム構築実習(8) ゲームプログラミング作法の基本7 デバッグ
到達目標:デバッグの方法について理解できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

9回
システム構築実習(9) ゲームプログラミング作法の基本8 ビルドと実装
到達目標:プログラムのビルドと実装について理解できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

10回
メタバースシステム構築実習(1) VRの基礎
到達目標:VRのしくみが理解できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

11回
メタバースシステム構築実習(2) VRシステムの構築方法
到達目標:VRシステムの構築方法について理解できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

12回
メタバースシステム構築実習(3) VRシステムの開発環境の構築
到達目標:VRの開発環境の整備について理解できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

13回
メタバースシステム構築実習(4) VRシステムの開発入門
到達目標:VRシステムの基本的な開発方法が理解できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
期末試験として課題制作を課する。評価配分は以下の通りとする。
期末レポート:30%
授業中に実施する演習課題:30%
授業への取り組み・発表:40%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
演習課題については,次回授業内で解説する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時にプリント等を配布する。
参考文献・推薦図書
『マルチメディア表現と技術』,小舘 香椎子/柳沼 良和/小舘 亮之,丸善株式会社,2003年,2,800円
『ディジタル情報表現の基礎』,酒井 善則/石橋 聡,サイエンス社,2001年,1,400円
『デジタルコンテンツ作成入門』,財団法人デジタルコンテンツ協会,オーム社,2004年,1,800円
『バーチャルリアリティ学』,日本バーチャルリアリティ学会 ,コロナ社,2011年,2,700円
『トコトンやさしいVRの本』,東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター,日刊工業新聞社,2019年,1,500円
研究室
F316
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ