Graduate Research

Grade not specified

10.00Credits

semester not specified

Takeuchi Issei

日本語

Togane Campus

薬物の標的部位への効率的な送達を実現することを目的として、皮膚や粘膜、肺等を介した薬物投与手法、薬物送達に適した微粒子製剤等のDDSの設計について、それぞれ研究指導と論文作成指導を行う。
決められた期間内に一定の目標に到達するべく、プロジェクトマネージメント手法を用い、計画･実行･評価を行う。その間の活動を通じて得られた結果をもとに成果報告を行い、課題に対する解決策の提案や社会への情報発信を行う。各学年を通じて、修士論文作成のための準備を行い、最終的には修士論文発表によりプレゼンテーションと口頭試問を行う。

研究指導教員は、授業のねらいに即し、健康薬科学領域における研究の立案・計画・実践を支援する。随時、進捗状況を確認し、必要に応じて方向性に修正を加える。各期を通じて、修士の学位取得に必要な研究力を身につけることを支援し、成果をまとめ発信するために必要な表現力を身につけるように助言する。全学年を通じて、修士学位論文作成に必要な素養の修得を支援する。

研究活動への取り組み（５０％）、修士論文（５０％）で評価する。

学生の求めに応じ随時行う。

製剤化のサイエンス

寺田勝英、髙山幸三

ネオメディカル

978-4-904634-29-5

適宜指示する。

竹内一成：薬品物理化学研究室（K棟３階K301）

竹内一成：火３・４限（F2期）
連絡先：itakeuchi@jiu.ac.jp