Fundamentals of International Cultural Studies: Presentation and Thesis Writing

授業科目名

学年

1Grade

単位数

2.00Credits

実務経験の有無

開講クォーター

semester not specified

担当教員

Haga Koichi

授業形態

授業で主に使用する言語

授業は日本語で行う

授業方法区分

開講キャンパス

Togane Campus

授業の到達目標及びテーマ

ディプロマポリシーにある、日本語によって専門的内容を話し、聞き、書き、読むことができるようになることをテーマとする。具体的には、他の研究者の論文を分析・議論し、基本となる論文作成の形式を理解したうえで、自らのスタイルで論文が書けるようになることを目標とする。また、研究発表の仕方についてもその基本を理解し実践できるようにする。

授業の概要

前半で論文の書き方を学び、後半で発表および論文作成の実践を行う。
オンラインで課題を表示・配布し、その課題に沿って論文作成と発表の練習を行う。

授業計画

1回

論文とは何か

到達目標：論文とは如何なるものかを理解する。

事前学習

論文とは何かを考えておく。（2ｈ）

事後学習

配布資料を読んで理解を深めておく。（2ｈ）

2回

論文の意義：研究発表から論文へ

到達目標：研究発表と論文の繋がりを理解する。

事前学習

研究発表とは何かを考えておく。（2ｈ）

事後学習

配布資料を読んで理解を深めておく。（2ｈ）

3回

論文の書き方1：論文の基本形

到達目標：研究論文の基本的要素を理解する。

事前学習

前回授業の内容を見直しておく。（2ｈ）

事後学習

配布資料を読んで理解を深めておく。（2ｈ）

4回

論文の書き方２：テーマを決める

到達目標：研究論文のテーマを決める際の課題を理解する。

事前学習

前回授業の内容を見直しておく。（2ｈ）

事後学習

配布資料を読んで理解を深めておく。（2ｈ）

5回

論文の書き方３：引用の3つの方法と効果的引用

到達目標：論文に先行研究の内容を引用する方法を理解し自分でできるようになる。

事前学習

前回授業の内容を見直しておく。（2ｈ）

事後学習

配布資料を読んで理解を深めておく。（2ｈ）

6回

論文の書き方４：剽窃、盗用について

到達目標：剽窃や盗用となるケースを理解する。

事前学習

前回授業の内容を見直しておく。（2ｈ）

事後学習

オンライン資料をよく読んでおく。（2ｈ）

7回目

論文の書き方５：パラグラフとアウトライン

到達目標：パラグラフとアウトラインを書くことができるようになる。

事前学習

前回授業の内容を見直しておく。（2ｈ）

事後学習

オンライン資料を読んで理解を深めておく。（2ｈ）

8回

論文の書き方６：テーマと構成の決定

到達目標：論文のテーマと構成を書くことができるようになる。

事前学習

前回授業の内容を見直しておく。（2ｈ）

事後学習

オンライン資料を読んで理解を深めておく。（2ｈ）

9回

論文の書き方７：引用の3つの方法と参考文献の実践

到達目標：様々な引用の方法を用いた論文作成参考文献リストの作成ができるようになる。

事前学習

前回授業の内容を見直しておく。（2ｈ）

事後学習

引用・参考文献の書き方を見直しておくこと。（2ｈ）

10回

発表の準備１：発表のポイント

到達目標：研究発表の重要な要素を理解する。

事前学習

前回授業の内容を見直しておく。（2ｈ）

事後学習

オンライン資料を見直しておくこと。（2ｈ）

11回

発表の準備２：評価の仕方

到達目標：研究発表における評価のポイントを理解する。

事前学習

前回授業の内容を見直しておく。（2ｈ）

事後学習

オンライン資料を見直しておくこと。（2ｈ）

12回

発表の実践①

到達目標：研究発表ができるようになる。

事前学習

発表の準備をしておくこと。（2ｈ）

事後学習

発表の改善点を確認すること。（2ｈ）

13回

発表の実践⓶

到達目標：フィードバックを参考に研究発表を改善する。

事前学習

発表の準備をしておくこと。（2ｈ）

事後学習

発表の改善点を確認すること。（2ｈ）

14回

事前学習

事後学習

15回

事前学習

事後学習

16回

事前学習

事後学習

17回

事前学習

事後学習

18回

事前学習

事後学習

19回

事前学習

事後学習

20回

事前学習

事後学習

21回

事前学習

事後学習

22回

事前学習

事後学習

23回目

事前学習

事後学習

24回

事前学習

事後学習

25回

事前学習

事後学習

26回

事前学習

事後学習

試験及び成績評価

宿題　２０％、発表４０％、レポート４０％

課題(試験やレポート等)に対するフィードバック

次回以降に授業内、またはUNIPA上に解説を掲示します

講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）

授業時に適宜プリントを配布する

ー

参考文献・推薦図書

『レポート・論文の書き方入門』河野哲也　（慶応義塾大学出版会/2002年/1050円）

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