Syllabus data

授業科目名
Global Communication Seminar III
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
SUZUKI Kazunori
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Kioicho Campus
授業の到達目標及びテーマ
この演習では、修士論文の執筆に向けて、以下の5点を到達目標とする。
(1) 先行研究を批判的に読み、未解決の問題を抽出することができる。
(2) 研究テーマに即した研究方法を検討することができる。
(3) 具体的な実験・調査を立案し、適切に実施することができる。
(4) 実験・調査で収集したデータを適切な方法で分析することができる。
(5) 先行研究を踏まえて、実験・調査の結果を考察することができる。
授業の概要
修士論文執筆の第三段階として、先行研究の批判的レビュー、研究方法の選定、実験・調査の立案、実験・調査の実施、実験・調査のデータ分析、分析結果に基づく考察を行う。毎回の授業で、修士論文研究の進捗状況を報告し、他の受講者および教員と議論を行い、研究の方向性を明確化していく。

授業計画
1回
オリエンテーション
研究計画の見直し
事前学習
(2hrs) 研究計画を見直す。
事後学習
(2hrs) 授業内容を振り返り、フィードバックをもとに研究を進める。

2回
先行研究の報告・議論
進捗状況の報告
事前学習
(2hrs) 先行研究を批判的に読み、報告の準備をする。
事後学習
(2hrs) 授業内容を振り返り、フィードバックをもとに研究を進める。

3回
先行研究の報告・議論
進捗状況の報告
事前学習
(2hrs) 先行研究を批判的に読み、報告の準備をする。
事後学習
(2hrs) 授業内容を振り返り、フィードバックをもとに研究を進める。

4回
先行研究の報告・議論
進捗状況の報告
事前学習
(2hrs) 先行研究を批判的に読み、報告の準備をする。
事後学習
(2hrs) 授業内容を振り返り、フィードバックをもとに研究を進める。

5回
先行研究の報告・議論
進捗状況の報告
事前学習
(2hrs) 先行研究を批判的に読み、報告の準備をする。
事後学習
(2hrs) 授業内容を振り返り、フィードバックをもとに研究を進める。

6回
先行研究の報告・議論
進捗状況の報告
事前学習
(2hrs) 先行研究を批判的に読み、報告の準備をする。
事後学習
(2hrs) 授業内容を振り返り、フィードバックをもとに研究を進める。

7回目
先行研究の報告・議論
進捗状況の報告
事前学習
(2hrs) 先行研究を批判的に読み、報告の準備をする。
事後学習
(2hrs) 授業内容を振り返り、フィードバックをもとに研究を進める。

8回
先行研究の報告・議論
進捗状況の報告
事前学習
(2hrs) 先行研究を批判的に読み、報告の準備をする。
事後学習
(2hrs) 授業内容を振り返り、フィードバックをもとに研究を進める。

9回
先行研究の報告・議論
進捗状況の報告
事前学習
(2hrs) 先行研究を批判的に読み、報告の準備をする。
事後学習
(2hrs) 授業内容を振り返り、フィードバックをもとに研究を進める。

10回
先行研究の報告・議論
進捗状況の報告
事前学習
(2hrs) 先行研究を批判的に読み、報告の準備をする。
事後学習
(2hrs) 授業内容を振り返り、フィードバックをもとに研究を進める。

11回
先行研究の報告・議論
進捗状況の報告
事前学習
(2hrs) 先行研究を批判的に読み、報告の準備をする。
事後学習
(2hrs) 授業内容を振り返り、フィードバックをもとに研究を進める。

12回
先行研究の報告・議論
進捗状況の報告
事前学習
(2hrs) 先行研究を批判的に読み、報告の準備をする。
事後学習
(2hrs) 授業内容を振り返り、フィードバックをもとに研究を進める。

13回
先行研究の報告・議論
進捗状況の報告
事前学習
(2hrs) 先行研究を批判的に読み、報告の準備をする。
事後学習
(2hrs) 期末レポート(修士論文の実験(調査)・結果の章の草稿)を完成させる。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
課題(期末レポート):70%
発表・議論(内容および貢献度):30%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
フィードバックおよび解説は、授業内に行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
初回の授業で提示する。
参考文献・推薦図書
『APA論文作成マニュアル 第3版』/アメリカ心理学会(前田樹海・江藤裕之・訳)/医学書院/ISBN: 9784260048125/2023年/4200円(税抜)
『外国語教育研究ハンドブック—研究手法のより良い理解のために— 増補版』/竹内理・水本篤/三松柏社/ISBN: 9784775402948/2023年/4200円(税抜)
『最新版 論文の教室—レポートから卒論まで—』/戸田山和久/NHK出版/ISBN: 9784140912720/2022年/1400円(税抜)
『新版 論文・レポートの基本』/石黒圭/日本実業出版社/ISBN: 9784534060808/2024年/1600円(税抜)
『これから研究を書く人のためのガイドブック 第2版』/佐渡島沙織・吉野亜矢子/ひつじ書房/ISBN: 9784823410895/2021年/2000円(税抜)
『レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド—大学生・大学院生のための自己点検法29—』/佐渡島沙織・坂本麻裕子・大野真澄/大修館書店/ISBN: 9784469222449/2015年/1600円(税抜)
『レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド』/佐渡島紗織・ディエゴ オリベイラ・嶼田大海・ニコラス デルグレゴ/大修館書店/ISBN: 9784469222715/2020年/1500円(税抜)
『日本語パラグラフ・ライティング入門』/松浦年男・田村早苗/研究社/ISBN: 9784327384876/2022年/1500円(税抜)
『新版 論理トレーニング』/野矢茂樹/産業図書/ISBN: 9784782802113/2006年/2200円(税抜)
『シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術』/吉岡友治/草思社/ISBN: 9784794221018/2015年/1600円(税抜)
『実践 研究計画作成法 第2版』/日本学生支援機構/凡人社/ISBN: 9784893589606/2019年/2400円(税抜)
『増補改訂 研究計画書デザイン—大学院入試から修士論文完成まで—』/細川英雄/東京書籍/ISBN: 9784489022210/2015年/2600円(税抜)
『先輩、研究ってどうやるんですか—ストーリーで学ぶ研究のステップ—』/研究ステップ編集委員会/京都大学学術出版会/ISBN: 9784814004195/2022年/1800円(税抜)
『卒論・修論研究の攻略本—有意義な研究室生活を送るための実践ガイド—』/石原尚/森北出版/ISBN: 9784627943612/2021年/1800円(税抜)
『研究の育て方—ゴールとプロセスの「見える化」—』/近藤克則/医学書院/ISBN: 9784260036740/2018年/2500円(税抜)
『リサーチのはじめかた—「きみの問い」を見つけ、育て、伝える方法—』/T. マラニー・C. レア(安原和見・訳)/筑摩書房/ISBN: 9784480837257/2023年/2000円(税抜)
『面白くて刺激的な論文のためのリサーチ・クエスチョンの作り方と育て方—論文刊行ゲームを超えて』/M. アルヴェッソン・J. サンドバーグ(佐藤郁哉・訳)/白桃書房/2727円(税抜)
研究室
東金キャンパス H棟5階 H509研究室
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初回の授業で提示する。
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