Syllabus data

授業科目名
Seminar in International ExchangeII
学年
3Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Mishima Takenosuke
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
国際社会の抱える課題を発見し、その課題解決に向けて考え、その過程を他者と分かち合えるようになること。
授業の概要
第一に、映画分析に関する優れたテキストの輪読を通じて、研究に必要な映画分析の手法を修得する。第二に、アメリカ史に関連する映画作品を鑑賞し、それに関連する史資料を収集して、それをもとに批評する。第三に、これまでの国際交流演習で学んだことをもとに、卒業制作(卒業論文)をまとめる。

授業計画
1回
イントロダクション:テキストの紹介、卒業制作(卒業論文)についてのガイダンス
【到達目標】ゼミの進め方を理解するとともに、卒業制作(卒業論文)の進め方を理解すること。
事前学習
[2h]シラバスを読み、テキストを準備してくること。「国際交流演習III・IV」(4年次)の卒業研究について」をよく読み、「卒業研究に関する希望調査」を期限までに提出すること。
事後学習
[2h]イントロダクションの内容を振り返りつつ、指定のExcelファイルに発表できない日を記入すること。卒業制作(卒業論文)の中間報告の準備をすること。

2回
卒業制作(卒業論文)の中間報告(1)
【到達目標】卒業制作(卒業論文)の進捗状況について報告資料を作成して発表すること。質疑応答を通じて、今後の課題を明らかにすること。
事前学習
[2h]
★報告者は、卒業制作(卒業論文)のタイトル、研究背景、主題(研究テーマ)、先行研究の検討、研究対象、研究方法、期待される効果、今後の計画、レファレンスについての報告資料をWordドキュメントにまとめ、授業前の月曜日までにTeamsクラスチームの【教材Teaching Materials】チャネルにアップロードすること。
☆報告者以外の受講者も必ず、上記の報告資料に目を通し、コメントを準備してくること。
事後学習
[2h]
★☆受講者全員が、ゼミでの学習内容を過不足なくまとめ、Reflect チェックインなど教員から指定された方法で共有すること。

3回
卒業制作(卒業論文)の中間報告(2)
【到達目標】卒業制作(卒業論文)の進捗状況について報告資料を作成して発表すること。質疑応答を通じて、今後の課題を明らかにすること。
事前学習
[2h]
★報告者は、卒業制作(卒業論文)のタイトル、研究背景、主題(研究テーマ)、先行研究の検討、研究対象、研究方法、期待される効果、今後の計画、レファレンスについての報告資料をWordドキュメントにまとめ、授業前の月曜日までにTeamsクラスチームの【教材Teaching Materials】チャネルにアップロードすること。
☆報告者以外の受講者も必ず、上記の報告資料に目を通し、コメントを準備してくること。
事後学習
[2h]
★☆受講者全員が、ゼミでの学習内容を過不足なくまとめ、Reflect チェックインなど教員から指定された方法で共有すること。

4回
★報告者(司会を兼ねる)2名は、それぞれ準備したレジュメを用いて20分程度のプレゼンテーションを行う。
★☆その後、②をもとに受講者全員で議論する。必要に応じて、教員が背景説明等を行う。
【到達目標】テキストの論述を受講生との議論や教員の助けを参考に検証した上で、その内容について自分の言葉で発表し、議論できるようになること。
事前学習
[2h]
★報告者(司会を兼ねる)2名は、テキストの担当箇所について、①内容の要約、②内容に関する質疑の2点をレジュメにまとめ、授業前の月曜日までにTeamsクラスチームの【教材 Teaching Materials】チャネルにアップロードすること。
☆報告者以外の受講者も必ず、テキストの発表箇所と報告者のレジュメに目を通し、報告に対するコメントを準備してくること。
事後学習
[2h]
★☆受講者全員が、ゼミでの学習内容を過不足なくまとめ、Reflect チェックインなど教員から指定された方法で共有すること。

5回
★報告者(司会を兼ねる)2名は、それぞれ準備したレジュメを用いて20分程度のプレゼンテーションを行う。
★☆その後、②をもとに受講者全員で議論する。必要に応じて、教員が背景説明等を行う。
【到達目標】テキストの論述を受講生との議論や教員の助けを参考に検証した上で、その内容について自分の言葉で発表し、議論できるようになること。
事前学習
[2h]
★報告者(司会を兼ねる)2名は、テキストの担当箇所について、①内容の要約、②内容に関する質疑の2点をレジュメにまとめ、授業前の月曜日までにTeamsクラスチームの【教材 Teaching Materials】チャネルにアップロードすること。
☆報告者以外の受講者も必ず、テキストの発表箇所と報告者のレジュメに目を通し、報告に対するコメントを準備してくること。
事後学習
[2h]
★☆受講者全員が、ゼミでの学習内容を過不足なくまとめ、Reflect チェックインなど教員から指定された方法で共有すること。

6回
★報告者(司会を兼ねる)2名は、それぞれ準備したレジュメを用いて20分程度のプレゼンテーションを行う。
★☆その後、②をもとに受講者全員で議論する。必要に応じて、教員が背景説明等を行う。
【到達目標】テキストの論述を受講生との議論や教員の助けを参考に検証した上で、その内容について自分の言葉で発表し、議論できるようになること。
事前学習
[2h]
★報告者(司会を兼ねる)2名は、テキストの担当箇所について、①内容の要約、②内容に関する質疑の2点をレジュメにまとめ、授業前の月曜日までにTeamsクラスチームの【教材 Teaching Materials】チャネルにアップロードすること。
☆報告者以外の受講者も必ず、テキストの発表箇所と報告者のレジュメに目を通し、報告に対するコメントを準備してくること。
事後学習
[2h]
★☆受講者全員が、ゼミでの学習内容を過不足なくまとめ、Reflect チェックインなど教員から指定された方法で共有すること。

7回目
★報告者(司会を兼ねる)2名は、それぞれ準備したレジュメを用いて20分程度のプレゼンテーションを行う。
★☆その後、②をもとに受講者全員で議論する。必要に応じて、教員が背景説明等を行う。
【到達目標】テキストの論述を受講生との議論や教員の助けを参考に検証した上で、その内容について自分の言葉で発表し、議論できるようになること。
事前学習
[2h]
★報告者(司会を兼ねる)2名は、テキストの担当箇所について、①内容の要約、②内容に関する質疑の2点をレジュメにまとめ、授業前の月曜日までにTeamsクラスチームの【教材 Teaching Materials】チャネルにアップロードすること。
☆報告者以外の受講者も必ず、テキストの発表箇所と報告者のレジュメに目を通し、報告に対するコメントを準備してくること。
事後学習
[2h]
★☆受講者全員が、ゼミでの学習内容を過不足なくまとめ、Reflect チェックインなど教員から指定された方法で共有すること。

8回
★報告者(司会を兼ねる)2名は、それぞれ準備したレジュメを用いて20分程度のプレゼンテーションを行う。
★☆その後、②をもとに受講者全員で議論する。必要に応じて、教員が背景説明等を行う。
【到達目標】テキストの論述を受講生との議論や教員の助けを参考に検証した上で、その内容について自分の言葉で発表し、議論できるようになること。
事前学習
★報告者(司会を兼ねる)2名は、それぞれ準備したレジュメを用いて20分程度のプレゼンテーションを行う。
★☆その後、②をもとに受講者全員で議論する。必要に応じて、教員が背景説明等を行う。
【到達目標】テキストの論述を受講生との議論や教員の助けを参考に検証した上で、その内容について自分の言葉で発表し、議論できるようになること。
事後学習
[2h]
★☆受講者全員が、ゼミでの学習内容を過不足なくまとめ、Reflect チェックインなど教員から指定された方法で共有すること。

9回
★報告者(司会を兼ねる)2名は、それぞれ準備したレジュメを用いて20分程度のプレゼンテーションを行う。
★☆その後、②をもとに受講者全員で議論する。必要に応じて、教員が背景説明等を行う。
【到達目標】テキストの論述を受講生との議論や教員の助けを参考に検証した上で、その内容について自分の言葉で発表し、議論できるようになること。
事前学習
★報告者(司会を兼ねる)2名は、それぞれ準備したレジュメを用いて20分程度のプレゼンテーションを行う。
★☆その後、②をもとに受講者全員で議論する。必要に応じて、教員が背景説明等を行う。
【到達目標】テキストの論述を受講生との議論や教員の助けを参考に検証した上で、その内容について自分の言葉で発表し、議論できるようになること。
事後学習
[2h]
★☆受講者全員が、ゼミでの学習内容を過不足なくまとめ、Reflect チェックインなど教員から指定された方法で共有すること。

10回
★報告者(司会を兼ねる)2名は、それぞれ準備したレジュメを用いて20分程度のプレゼンテーションを行う。
★☆その後、②をもとに受講者全員で議論する。必要に応じて、教員が背景説明等を行う。
【到達目標】テキストの論述を受講生との議論や教員の助けを参考に検証した上で、その内容について自分の言葉で発表し、議論できるようになること。
事前学習
[2h]
★報告者(司会を兼ねる)2名は、テキストの担当箇所について、①内容の要約、②内容に関する質疑の2点をレジュメにまとめ、授業前の月曜日までにTeamsクラスチームの【教材 Teaching Materials】チャネルにアップロードすること。
☆報告者以外の受講者も必ず、テキストの発表箇所と報告者のレジュメに目を通し、報告に対するコメントを準備してくること。
事後学習
[2h]
★☆受講者全員が、ゼミでの学習内容を過不足なくまとめ、Reflect チェックインなど教員から指定された方法で共有すること。

11回
★報告者(司会を兼ねる)2名は、それぞれ準備したレジュメを用いて20分程度のプレゼンテーションを行う。
★☆その後、②をもとに受講者全員で議論する。必要に応じて、教員が背景説明等を行う。
【到達目標】テキストの論述を受講生との議論や教員の助けを参考に検証した上で、その内容について自分の言葉で発表し、議論できるようになること。
事前学習
[2h]
★報告者(司会を兼ねる)2名は、テキストの担当箇所について、①内容の要約、②内容に関する質疑の2点をレジュメにまとめ、授業前の月曜日までにTeamsクラスチームの【教材 Teaching Materials】チャネルにアップロードすること。
☆報告者以外の受講者も必ず、テキストの発表箇所と報告者のレジュメに目を通し、報告に対するコメントを準備してくること。
事後学習
[2h]
★☆受講者全員が、ゼミでの学習内容を過不足なくまとめ、Reflect チェックインなど教員から指定された方法で共有すること。

12回
卒業制作(卒業論文)の最終報告(1)
【到達目標】卒業制作(卒業論文)について報告資料を作成して発表すること。質疑応答を通じて、完成に至るまでの課題を明らかにすること。
事前学習
[2h]
★報告者は、卒業制作(卒業論文)のタイトル、研究背景、主題(研究テーマ)、先行研究の検討、研究対象、研究方法、序論、本論、結論、レファレンスについての報告資料をWordドキュメントにまとめ、授業前の月曜日までにTeamsクラスチームの【教材Teaching Materials】チャネルにアップロードすること。
☆報告者以外の受講者も必ず、上記の報告資料に目を通し、コメントを準備してくること。
事後学習
[2h]
★☆受講者全員が、ゼミでの学習内容を過不足なくまとめ、Reflect チェックインなど教員から指定された方法で共有すること。

13回
卒業制作(卒業論文)の最終報告(2)
【到達目標】卒業制作(卒業論文)について報告資料を作成して発表すること。質疑応答を通じて、完成に至るまでの課題を明らかにすること。
事前学習
[2h]
★報告者は、卒業制作(卒業論文)のタイトル、研究背景、主題(研究テーマ)、先行研究の検討、研究対象、研究方法、序論、本論、結論、レファレンスについての報告資料をWordドキュメントにまとめ、授業前の月曜日までにTeamsクラスチームの【教材Teaching Materials】チャネルにアップロードすること。
☆報告者以外の受講者も必ず、上記の報告資料に目を通し、コメントを準備してくること。
事後学習
[2h]
★☆受講者全員が、ゼミでの学習内容を過不足なくまとめ、Reflect チェックインなど教員から指定された方法で共有すること。さらに、期末レポートを執筆し、提出すること。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
1)発表内容・態度:授業中の発表の内容や態度について評価する(30%)
2)議論への貢献度:授業中の議論の内容や態度について評価する(30%)
3)期末レポート:アメリカ政治外交史および経済史に関連する映画作品について、①内容の要約と②史資料に基づく批評とをWordドキュメントにまとめ、Teamsの【課題】にて提出(40%)

【事後課題や期末レポートの表示および提出の方法】日本マイクロソフト「はじめてのTeams5_3 課題_生徒画面」YouTube、2021年6月2日、 https://youtu.be/xDa5LFpeHkMを参照すること。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業中の発表、議論ならびに小テストなどについては、適宜フィードバックを行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
映画で実践! アカデミック・ライティング
カレン・M・ゴックシク、デイブ・モナハン、リチャード・バーサム
小鳥遊書房
978-4909812070
各自で購入すること。
大統領とハリウッドーアメリカ政治と映画の百年
村田晃嗣
中公新書
978-4121025272
各自で購入すること。
参考文献・推薦図書
『映画でレポート・卒論ライティング術』小野俊太郎(松柏社、2011)ISBN-13:78-4775401712
『Film Analysis 映画分析入門』マイケル・ライアン、メリッサ・レノス著、田畑暁生訳(フィルムアート社、2014)ISBN-13:978-4845914395
『アメリカ映画とキリスト教—120年の関係史』木谷佳楠(キリスト新聞社、2016)ISBN-13: 978-4873957104
『映画で学ぶエスニック・アメリカ』佐藤唯行(NTT出版、2008)ISBN-13: 978-4757141919
『フィルムスタディーズ入門—映画を学ぶ楽しみ』ウォーレン・バックランド著、前田茂・要真理子訳(晃洋書房、2007)ISBN-13:978-4771018587
研究室
東金キャンパス・H412(H棟4階12号室)
オフィスアワー
S1・S2・F1:火曜2限・木曜2限
F2:火曜1限・水曜1限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
1)授業形態を問わず、Microsoft Teamsを利用する。

2)授業で使用する全てのデジタルデバイスに、Microsoft TeamsおよびOneNoteのアプリをインストールされたい。サインインの際、メールアドレスとパスワードはJIU Mailと同じものを入力すること。

3)TeamsとOneNoteを開き、マイアカウントのメールアドレスがJIU Mailアドレス(...@jiu.ac.jp)に設定されていることを確認されたい。もし他のアドレスに設定した場合はいったんサインアウトし、JIU Mailアドレス(...@jiu.ac.jp)でサインインし直すこと。

4)担当教員については、「三島武之介」城西国際大学国際人文学部国際交流学科ホームページ、<https://www.jiu.ac.jp/intl-exchange/faculty/detail/id=14227> を参照されたい。

5)本科目に関連する DP、SDGs、ナンバリングについては、https://www.jiu.ac.jp/visitors/students/detail/id=1001を参照されたい。

6)城西国際大学キャリア形成・就職センター(https://www.jiu.ac.jp/career/)のLINE公式アカウントを定期的にチェックし、企業説明会やインターンシップに積極的に参加してもらいたい。また、「キャリタスUC」などの就職斡旋サイト、dodaキャンパスなどの就活エージェントにも登録し、有効に活用されたい。