Teacher name : MORISHITA Emi
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授業科目名
Gerontological Nursing: Training of Assesment and Skills
学年
3Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Etsuko Kawakubo,YAMAMURA Mieko,MORISHITA Emi
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
1.高齢者のアセスメントを多角的に行い、個別性のある看護計画を立案、評価することで、看護過程の一連の流れが理解できる。
2.高齢者の多様性に応じたケア方法と自立を促進させる老年看護技術を学ぶ。 授業の概要
授業の概要
①科目名:老年看護方法論演習 ②授業形態:講義、演習 ③授業内容: 1.高齢者のアセスメント、看護計画を立案、評価、看護過程の一連の流れの理解 2.認知機能障害、排泄障害、移動障害、摂食・嚥下障害をもつ高齢者への援助方法や活動を高めるケアの理解 (森下恵美、山村美恵子、川久保悦子) 授業計画
1回
第1回 4月9日(火)3限 (担当:森下恵美)
1.地域包括ケア方法論演習aの概要の説明 2.認知機能障害のある高齢者とのコミュニケーション① 〔到達目標〕①認知機能障害をもつ高齢者の特徴 ②認知機能障害をもつ高齢者のBPSD徘徊、怒りへの理解 ③認知症ケアを活用したコミュニュケーションの理解 事前学習
事前学習
[2h]テキストを予習する。 事後学習
事後学習
[2h]配布資料とテキストを復習する。 2回
第2回 4月9日(火) 4限 (担当:森下恵美)
認知機能障害をもつ高齢者とのコミュニケーション② 同上 事前学習
事前学習
[2h]テキストを予習する。 事後学習
事後学習
[2h]配布資料とテキストを復習する。 3回
第3回 4月16日(火) 3限
排泄障害のある高齢者への援助① (担当:ユニ・チャーム講師、教員) 〔到達目標〕「排泄」に関する老年者の特徴を理解する。 おむつの種類と特徴を理解する。 事前学習
[2h]テキストを予習する。事前課題
事後学習
事後学習
[2h]配布資料とテキストを復習する。 4回
第4回 ②4月16日(火)4限 排泄障害のある高齢者への援助② (担当:ユニ・チャーム講師、教員)
同上 事前学習
[2h]テキストを予習する。
事後学習
事後学習
[2h]配布資料とテキストを復習する。 5回
第5回 4月23(火)3限 ①「高齢者疑似体験」を通して高齢者の理解(身体・心理・社会面)を深める。高齢者への援助方法を考える。
②移動障害のある高齢者への援助 〔到達目標〕「移動」に関する高齢者の特徴を理解し、移動の援助を身に付ける。 事前学習
[2h]テキストを予習する。事前課題
事後学習
事後学習
[2h]配布資料とテキストを復習する。 6回
第6回 4月23日(火)4限 ①「高齢者疑似体験」を通して高齢者の理解(身体・心理・社会面)を深める。高齢者への援助方法を考える。
②移動障害のある高齢者への援助 事前学習
[2h]テキストを予習する。
事後学習
事後学習
[2h]配布資料とテキストを復習する。 7回目
第7回 4月30日(火)3限 高齢者のアクティビティケア① (担当:川久保悦子)
アクティビティケアが理解できる。 〔到達目標〕高齢者へのアクティビティケアの計画立案と実践ができる。 事前学習
事前学習
[2h]テキストを予習する。 事後学習
事後学習
[2h]配布資料とテキストを復習する。 8回
第8回 4月30日(火)4限 高齢者のアクティビティケア② (担当:川久保悦子)
同上 事前学習
事前学習
[2h]テキストを予習する。 事後学習
事後学習
[2h]配布資料とテキストを復習する。 9回
第9回 5月7日(火)3限 摂食・嚥下障害をもつ高齢者① (担当: 山村恵美子)
1.高齢者の摂食・嚥下状態をアセスメントし状態に合わせた食事方法を考えることができる。 2. 口腔リハビリテーションの方法について理解することができる。 3. 経管栄養法(胃瘻)について理解することができる。 [到達目標]食事の方法を理解できる。 事前学習
事前学習
[2h]テキストを予習する。事前課題 事後学習
事後学習
[2h]配布資料とテキストを復習する。 10回
第10回 5月7日(火)4限 摂食・嚥下障害をもつ高齢者②(担当: 山村恵美子)
同上 事前学習
事前学習
[2h]テキストを予習する。 事後学習
事後学習
[2h]配布資料とテキストを復習する。 11回
第11回 3限5月14日(火)3限 看護過程① (担当:森下恵美)
〔到達目標〕1.老年看護とは、老年看護の対象、生活機能の考え方、ケアの特徴 2. 看護過程の概念 看護過程の基本的な考え方、看護過程の展開 3.事例の関連図・看護計画を作成する。 事前学習
事前学習
[2h]テキストを予習する(ウエルネスの視点にもとづく老年看護過程第2版 生活機能に焦点をあてたアセスメント 奥宮暁子)。 当日持参すること。 事後学習
事後学習
[2h]配布資料とテキストを復習する。 12回
第12回 4限5月14日(火)看護過程② (担当:森下恵美)
〔到達目標〕事例を理解しアセスメントする。 「優先度の高い看護診断一つ(#1〜3)とそれを挙げた理由」についてグループディスカッションする。 事前学習
事前学習
[2h]テキストを予習する。 事後学習
事後学習
[2h] 事後記録用紙を提出すること(自宅で記録用紙を完成させる)。 13回
第13回5月21日(火)3限 まとめ会
事前学習
事前学習
[2h]テキストを復習する。 事後学習
[2h]配布資料とテキストを復習する
14回
第14回 5月21日(火)4限
期末試験(1時間)ノート教科書の持ち込みは不可。 事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
5月21日(火)4限 期末試験
成績評価は課題70%期末試験30%で行う。 (課題は、看護過程の展開、授業後の振り返り、課題レポート、授業への取り組み、等) 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
提出物にコメントを記入します。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
ウエルネスの視点にもとづく老年看護過程第2版生活機能に焦点をあてたアセスメント
奥宮暁子
医歯薬出版株式会社
978-4-263-2374-2
老年看護学概論と看護の実践第6版
奥野茂代、大西和子、百瀬由美子
ヌーベルヒロカワ
978-4-86174-071-8
2年次の教科書
生活機能からみた老年看護過程+病態・生活機能関連図
山田律子・内ケ島伸也
医学書院
978-4-260-04274-1
参考文献・推薦図書
研究室
森下恵美
オフィスアワー
森下恵美
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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