Teacher name : Mitsumoto Atsushi
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授業科目名
Projects in Pharmacy
学年
1Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Mitsumoto Atsushi
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
それぞれの「プロジェクト」における目的を理解し、そこに到達するための一連のプロセス(情報収集・計画立案・計画遂行・課題発見・計画修正・課題達成・成果報告など)を経験する。
「オリーブプロジェクト(オリーブP)」では、東金市が取組むオリーブ産地化推進事業を応援する活動を行う。具体的には、「オリーブ収穫体験の企画・運営」「オリーブクラウンの制作・提供」「学園祭イベントの企画・実行」など。オリーブ産地化に携わる地域の皆さんと交流し、まちの活性化、地域住民の健康支援について考え、解決に向けて取り組む。市民未来大学の「オリーブに親しむ」や「域学共創プロジェクトD(オリーブ産地化応援プロジェクト)」の授業に参加したり、他学部や学外の受講生たちとも交流し、オリーブに対する知識や愛着を深め、有意義な活動とする。 <オリーブP担当教員> 薬学部 光本篤史 【関連するDP(R6カリキュラム)】 DP4、DP6 【関連するSDGs】 3 授業の概要
(独自科目)
① 選択科目 ② 科目名(英語名):Projects in Pharmacy ③ *課題発見問題解決に係る資質を身につける ④ 授業形態:演習 ⑤ 授業の概要:本授業は1〜4年次生を対象に開講し、薬学教員が立ち上げる「プロジェクト」を受講する。「プロジェクト」はすべての教員が実施するものではなく、前年と同じプロジェクトが開講されるとも限らない。新年度オリエンテーション(学年ガイダンス)やLMSなどで当該年度に開講される「プロジェクト」を公開・周知する。 担当者: 懸川友人(薬草園:Medicinal Herb Project) 光本篤史(オリーブ) 酒井健介(田間マラソン) 授業計画
1回
オリエンテーション(プロジェクトの説明)
オリーブP担当教員:薬学教員(光本篤史) それぞれのプロジェクトの目的やスケジュール等の説明を受け、授業を通じて受講生一人ひとりが実施すべき内容を把握するとともに、本科目を履修する意義について考える。 到達目標:プロジェクトの概要を理解する 事前学習
ガイダンス資料やLMS等を通じて、プログラムの概要について準備する(2時間)
事後学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
2回
プロジェクトの準備➀
オリーブP担当教員:薬学教員(光本篤史) プロジェクトにおける自らの実施内容を決定し、実施に必要な準備項目をリストする(チームで実施する場合、相互役割についても確認する)。 到達目標:自らの実施内容を把握し、必要な準備リストを作成できる。 事前学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
事後学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
3回
プロジェクトの準備②
オリーブP担当教員:薬学教員(光本篤史) 準備リストに基づき、プロジェクトの実施に必要な計画を立案する。 到達目標:適切な実施計画を立案できる 事前学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
事後学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
4回
プロジェクトの準備③
オリーブP担当教員:薬学教員(光本篤史) 準備リストに基づき、プロジェクトの実施に必要な計画を立案する。 到達目標:適切な実施計画を立案できる 事前学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
事後学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
5回
プロジェクトの実施➀
オリーブP担当教員:薬学教員 作製した計画に基づき、実施する。 到達目標:計画に基づき、適切に実施できる 事前学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
事後学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
6回
プロジェクトの実施②
オリーブP担当教員:薬学教員(光本篤史) 作製した計画に基づき、実施する。 到達目標:計画に基づき、適切に実施できる 事前学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
事後学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
7回目
プロジェクトの実施③
オリーブP担当教員:薬学教員(光本篤史) 作製した計画に基づき、実施する。 到達目標:計画に基づき、適切に実施できる 事前学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
事後学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
8回
プロジェクトの中間報告
オリーブP担当教員:薬学教員(光本篤史) プロジェクトの実施➀〜③の内容について総括し、その内容を取りまとめるとともに、今後の実施内容について再評価する 到達目標:当初計画に対する実施の内容及び進捗について確認し、今後の実施計画及び内容について修正できる 事前学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
事後学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
9回
プロジェクトの実施④
オリーブP担当教員:薬学教員(光本篤史) 中間評価しプロジェクトの実施内容について、計画に基づき実施する。 到達目標:計画に基づき、適切に実施できる 事前学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
事後学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
10回
プロジェクトの実施⑤
オリーブP担当教員:薬学教員(光本篤史) 中間評価しプロジェクトの実施内容について、計画に基づき実施する。 到達目標:計画に基づき、適切に実施できる 事前学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
事後学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
11回
プロジェクトの成果取りまとめ
オリーブP担当教員:薬学教員(光本篤史) これまでのプロジェクトを総括し、報告用資料を作成する 到達目標:実施目的および実施内容について、適切な取りまとめができる 事前学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
事後学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
12回
プロジェクトの成果報告
オリーブP担当教員:薬学教員(光本篤史) 前回作成した資料を報告する 到達目標:取りまとめ内容を、適切に報告できる 事前学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
事後学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
13回
プロジェクトの振り返り
オリーブP担当教員:薬学教員(光本篤史) プロジェクトへの参加を振り返り、履修前から成長したこと(新たな気づき、論理的思考、自立した行動、協働する意義など)を挙げ、今後の学生生活へ活かしていく。 到達目標:自らの成長に気付く 事前学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
事後学習
プロジェクト担当教員からの指示に従う(2時間)
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
担当教員の指示に従う(第1回授業終了時までに公表する:ガイダンスやLMSに開示)
追再試験 :オリーブPでは原則として行わない 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
随時行う
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
必要に応じて配布する
参考文献・推薦図書
参考資料を配布する
研究室
オリーブP 光本篤史 K棟4階 K402
オフィスアワー
光本篤史 木曜3限・4限@K402
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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