Teacher name : Takagi Osamu
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授業科目名
Programing A
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Takagi Osamu
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
プログラミング言語にはさまざまな種類があるが、その中でも特に基本的で重要であるC言語をこの授業では取り扱う。C言語の基礎を理解し、簡単なプログラムの読み取り、書き取りができることを到達目標とする。具体的には、与えられたプログラムの動作の仕組みを理解し、細やかな説明ができること、エラーを適切に修正できること、および簡単なプログラムが作成できることなどである。
授業の概要
① 科目名(英語名):プログラミングA(Programming basics)
② 授業形態:演習 ③ 内容:原則として、最初の70分間で講義を行い、残りの35分間で授業中に配布する演習問題(主に簡単なプログラムの読み取りおよび書き取り問題)を解いてもらう。これは授業で学んだ内容について実際に手を動かして練習することにより理解を深めるためであり、分からない点や疑問点があれば積極的に質問してほしい。演習問題は授業日の翌日の23時55分までにオンラインで提出してもらう。なお、授業内で説明した内容はすべて伝わっているものと見なす。したがって、公欠あるいはやむを得ない理由で授業を欠席した場合は、出席した他の学生から授業内容を確認しておくこと。 ④ 授業で主に使用する言語:日本語 授業計画
1回
第1回 ガイダンス
到達目標:プログラミングを行うための準備ができる。 事前学習
シラバスを確認し、分からない言葉について調べる。
事後学習
授業の内容や演習問題で分からなかったところを明確にする。
2回
第2回 文字列の出力
到達目標:画面への文字列の出力方法について理解する。 事前学習
前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
授業で配布された演習問題を解く。
3回
第3回 出力変換指定子
到達目標:出力変換指定子の役割について理解する。 事前学習
前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
授業で配布された演習問題を解く。
4回
第4回 変数
到達目標:変数の役割について理解する。 事前学習
前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
授業で配布された演習問題を解く。
5回
第5回 型の変換
到達目標:型の種類や特徴、変換について理解する。 事前学習
前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
授業で配布された演習問題を解く。
6回
第6回 キーボードからの入力
到達目標:キーボードからの入力方法について理解する。 事前学習
前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
授業で配布された演習問題を解く。
7回目
第7回 分岐処理(1)if 文
到達目標:if 文を使った分岐処理の方法について理解する。 事前学習
前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
授業で配布された演習問題を解く。
8回
第8回 分岐処理(2)if ~ else 文
到達目標:if ~ else 文を使った分岐処理の方法について理解する。 事前学習
前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
授業で配布された演習問題を解く。
9回
第9回 分岐処理(3)switch 文
到達目標:switch 文を使った分岐処理の方法について理解する。 事前学習
前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
授業で配布された演習問題を解く。
10回
第10回 繰り返し処理(1)for 文の基礎
到達目標:for 文を使った繰り返し処理の基礎について理解する。 事前学習
前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
授業で配布された演習問題を解く。
11回
第11回 繰り返し処理(2)while 文
到達目標:while 文を使った繰り返し処理の方法について理解する。 事前学習
前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
授業で配布された演習問題を解く。
12回
第12回 文字型
到達目標:文字型の特徴について理解する。 事前学習
前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
授業で配布された演習問題を解く。
13回
第13回 振り返り
到達目標:これまでの授業で学修した内容を振り返り、期末レポート課題に備える。 事前学習
前回の授業で学修した内容を振り返り、分からないところ、あるいは分かりにくかったところを明確にしておく。
事後学習
これまでに配布された演習問題をすべて解き直す。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
期末レポート課題:30%
その他(演習問題や中間レポート課題など):70% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
テキストは指定しないが、毎回の授業で資料を配信する。
課題に対するフィードバックについて:次回授業内で解説、あるいはインターネット上に掲載する。 講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
『例題で学ぶはじめてのC言語(改訂増補版)』大石弥幸(ムイスリ出版/2018年/2,310円)
『はじめて学ぶ C言語プログラミング入門講座』西村広光(技術評論社/2014年/2,508円) 『苦しんで覚えるC言語』MMGames(秀和システム/2011年/2,420円) 研究室
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