Syllabus data

授業科目名
Seminar A
学年
3Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Otsuka Masami
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
健康やスポーツがもたらす、経済効果と地域活性についての理解とプレゼンテーション能力を身に付ける。グループワークの各割と作業手順を修得する。
授業の概要
個人やグループが、健康やスポーツに関して研究テーマを絞りレポートの作成して、より健康とスポーツに対して深い知識を習得する。また、レポート作成後はプレゼンティーションを行ないプレゼンティーション能力も身に付ける。
(授業回数:13回)

授業計画
1回
レポート作成について
   レポート作成について、文章構成などを説明。
到達目標:文章構成などの書き方を理解できる。
事前学習
[2h] スポーツと健康について調べておくこと。レポートの形式と構成について調べておくこと。
事後学習
[2h] 授業を振り返り、文章についての構成を理解する。

2回
個人のレポートテーマの選定
   興味のある内容、またはニュースなどで取り上げられる内容を取り上げ、説明。
到達目標:レポート作成に見合った内容を選択できる。
事前学習
[2h] スポーツか健康についてテーマを絞っておくこと。
事後学習
[2h] 授業を振り返り、レポートの書式についての理解を深める。

3回
レポートの作成(1)
   文書の構成について説明。
到達目標:参考文献等の書き方を理解できる。
事前学習
[2h] テーマの資料を用意すること。
事後学習
[2h] 授業を振り返り、参考文献の引用について理解を深める。

4回
レポートの作成(2)
  参考文献の引用について、説明。
到達目標:参考文献の引用方法を理解できる。
事前学習
[2h] スポーツと健康についての現状について調べておくこと。
事後学習
[2h] 授業を振り返り、参考文献の選書についての理解を深める。

5回
レポートの作成(3)
  書き出しとまとめについて、説明。
到達目標:まとめ方について理解できる。
事前学習
[2h] 文章校正を整えておくこと。
事後学習
[2h] 授業を振り返り、レポートについての理解を深める。

6回
レポートの作成(4)
  レポートの校正について説明。
到達目標:全体の校正の必要について理解できる。
事前学習
[2h] 全体の構成を見直しておくこと。
事後学習
[2h] 授業を振り返り、プレゼンテーションについての理解を深める。

7回目
中間発表
  作成したレポートを発表する。
到達目標:レポートの書き方を理解できる。
事前学習
[2h] プレゼンテーションについて調べておくこと。
事後学習
[2h] 発表に対する自己評価をし、プレゼンテーションについて理解を深める。

8回
レポートの作成(5)
  経済効果について説明。
到達目標:経済効果について理解できる。
事前学習
[2h] テーマの経済効果について調べておくこと。
事後学習
[2h] 授業を振り返り、経済効果の理解を深める。

9回
レポートの作成(6)
  地域との連携について説明。
到達目標:地域との連携の必要性を理解できる。
事前学習
[2h] 地域の状況を把握しておくこと。
事後学習
[2h] 授業を振り返り、地域との連帯の必要性について理解を深める。

10回
レポートの作成(7)
  生涯スポーツとの関わり方について説明。
到達目標:地域と生涯スポーツの関係性を理解できる。
事前学習
[2h] レポート構成について補足箇所を調べておくこと。
事後学習
[2h] 生涯スポーツについて様々な関連について理解を深める。

11回
レポートの作成(8)
  まとめ
到達目標:レポート構成を含め、内容がまとめられている。
事前学習
[2h] 書式などの体裁を整えておくこと。
事後学習
[2h] レポートの最終確認をする。

12回
レポート提出、プレゼンティーション
  作成したレポートの提出、作成したレポートをパワーポイントを使用して、プレゼンを行う。
到達目標:提出機期限を守れる。プレゼンテーションの必要性を理解できる。
事前学習
[2h] 提出用と自分用の2部を用意すること。発表時間の進展を把握しておくこと。
事後学習
[2h] プレゼンテーションに向けて、内容を再度振り返りる。プレゼンテーション能力を深める。

13回
まとめ
到達目標:今までの授業内容を理解できる。
事前学習
[2h] 自己評価を行っておくこと。
事後学習
[2h] レポートとプレゼンテーションを理解し能力を深める。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
レポート:50%
プレゼンテーション:30%
授業への参加・取組:20%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内での解説、または解説コメントを配布する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
適宜プリントを配布する。
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参考文献・推薦図書
『健康運動実践指導者養成用テキスト』青木純一郎(他)(健康体力づくり事業財団/2017年/4,900円)
研究室
東金キャンパス F棟3階 F315
オフィスアワー
火曜日と木曜日の3限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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