Syllabus data

授業科目名
Principles of Economics B
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Watanabe Nobuo
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
本講座で、経済原論Ⅰないしa で学んだ基礎的な経済学的な知識をもとに、マクロ経済学、ミクロ経済学、財政g学、国際経済学といった専門に進むための基礎をさらに深めていく。学生諸君はこの講座を受けえることにより、さらに高学年において学ぶ専門科目、あるいはゼミなどでの学びにスムーズに対応できると同時に、現実的な社会問題についての視座を獲得できるものと考えている。


パスワード: 3uTAenfy
録画のリンク: https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=92afc4aef2b1b58173e2cfd8132036fa
授業の概要
経済原論b (Principal of Economics)
②授業形態 講義
③内容
本講義ではオンラインによる授業をメインとして進めていく
前半・後半にわけて、途中に課題を行ってもらう。
その後、webによる質疑応答の機会を設けており、直接の会話による疑問の解決を図る
時々、小テストなどを行い理解度をチェックしていく。

授業計画
1回
ガイダンス及び経済原論a(第1回〜第3回)の授業内容の確認
事前学習
同箇所の「教養としての政治・経済学」熟読・予習
事後学習
レポート・感想
 到達目標 テキスト「教養としての政治・経済学」(第1章〜第3章)の理解

2回
経済原論a(第4回〜第6回)の授業内容の確認
事前学習
同箇所の「教養としての政治・経済学」熟読・予習
事後学習
レポート・感想
 到達目標 テキスト「教養としての政治・経済学」(第4章〜第6章)の理解

3回
経済原論a(第7回〜第9回)の授業内容の確認
事前学習
同箇所の「教養としての政治・経済学」熟読・予習
事後学習
レポート・感想
 到達目標 テキスト「教養としての政治・経済学」(第7章〜第9章)の理

4回
帝国主義の時代について学ぶ
事前学習
 「教養としての政治・経済学」(第8章〜第9章)「帝国主義」の予習
事後学習
レポート・感想
到達目標:「帝国主義の時代」の理解

5回
第一次世界大戦前後について学ぶ
事前学習
「教養としての政治・経済学」(第9章)「20世紀の危機」の予習
事後学習
レポート・感想
到達目標:「20世紀の危機」の理解

6回
第二次世界大戦前後について学ぶ
事前学習
「教養としての政治・経済学」(第9章)「大衆社会」の予習
事後学習
レポート・感想
到達目標:「大衆社会」の理解

7回目
ケインズ政策について学ぶ
事前学習
「教養としての政治・経済学」(第10章)「ケインズ政策」の予習
事後学習
レポート・感想
到達目標:「マクロ経済政策」の理解


8回
戦後日本経済の物語(その1)について学ぶ
事前学習
 「教養としての政治・経済学」(第11章)「戦後復興期」の予習
事後学習
レポート・感想
到達目標:「日本の民主化・戦後の経済」の理解

9回
戦後日本経済の物語(その2)について学ぶ
事前学習
「教養としての政治・経済学」(第11章)「高度成長期」の予習
事後学習
 レポート・感想
到達目標:「高度成長期」の理解

10回
戦後日本経済の物語(その3)について学ぶ
事前学習
 「教養としての政治・経済学」(第11章)「転換期」の予習
事後学習
レポート・感想
到達目標:「高付加価値経済」の理解

11回
戦後日本経済の物語(その3)について学ぶ
事前学習
「教養としての政治・経済学」(第12章)「バブル経済」の予習
事後学習
 レポート・感想
到達目標:「バブル経済」の理解

12回
戦後日本経済の物語(その4)について学ぶ
事前学習
「教養としての政治・経済学」(第13章)「高齢化問題」の予習
事後学習
レポート・感想
到達目標:「日本の諸問題」の理解

13回
総括・質疑応答
事前学習
今までの授業の振り返り
事後学習
総括・学期末試験準備

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
授業中の課題、40%
期末考査 60%
で評価する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
適宜授業内で解説する
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
教養としての政治と経済
渡辺修朗
学文社
9784762029066
参考文献・推薦図書
研究室
F317
オフィスアワー
月曜 昼休み   水曜 昼休み
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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